エイムズとコンパスの違いは?どっちがおすすめ?
『エイムズ(A.I.M.S)』と『#コンパス 【戦闘摂理解析システム】』の違いを紹介しています。エイムズのおもしろい点やつまらない点のほか、コンパスとの共通点などを知りたい方は参考にしてみてください。
目次 (エイムズとコンパスの違いは?どっちがおすすめ?)
エイムズとコンパスの違いはどんな所?
エイムズとコンパスはどちらも同じ会社であるNHN PlayArt製のアプリとなっています。現在、コンパスをプレイしている人にとってはどういった所があちらと違っているのか知っておくと良いでしょう。
ゲーム内容の違いや類似点
エイムズのゲーム内容はポイント制+バトロワ系
エイムズでは51人のプレイヤーと戦い、お金を最も多く集めたひとりが勝者となります。チームでポータルキーの奪取を行うコンパスとはゲーム内容が大きく異なっています。必ずチームを組むことになるコンパスと違って、個人で試合ができるというのは人によっては遊びやすいと感じるかもしれません。
チームを組むこと自体は可能。ただし……
エイムズでもコンパス同様にフレンドとチームを組んで遊ぶことが可能となっています。しかし、同じチームであっても試合における勝者はひとりであり、仲間もライバルである点には変わりありません。
重要なのは「お金を集めて生き残る」こと
コンパスでは試合中に倒されてしまっても、リスポーンがあり試合を継続することができます。しかし、バトロワ形式であるエイムズは倒された時点で試合が終了してしまいます。そのため、勝つためには戦闘で生き残ることがコンパス以上に重要です。
しかし、生き残るだけでは試合に勝つことはできませんので、エイムズは「いかにお金を集めて最後まで生存するか」を考えるゲームとなっています。
要素の違いや類似点
1試合の時間は少し長め
エイムズの1試合の時間は4分となっており、3分で試合が決まるコンパスよりは若干長めです。しかし、そこまで大きな違いではないので、コンパスと同じぐらいの感覚で試合を楽しむことができるでしょう。
エイムズにもロールが存在する
エイムズにもコンパス同様に各キャラにロールが設定されています。ロールによって敵の倒しやすさやお金の集めやすさといった部分に差異があり、それらを活かした立ち回りが求められます。
バレットでデッキを作る
エイムズではバレットと呼ばれるものでデッキを編成します。コンパスにおけるカードの役割を担うものであり、戦闘時に用いることで様々な効果をもたらします。なお、それらの効果の中にはコンパスユーザーならおなじみのダメージカットといったものも存在しています。
また、バレットを装備することでキャラステータスが強化できる点は同じですが、ひとつのバレットでひとつのステータスとなっています。コンパスのようにすべてのステータスに対応しているわけではないので、基本となるデッキの組み方はコンパスとやや異なります。
アクションはゲージ制
エイムズではアクションがゲージ制となっています。コンパスではアクションを連続使用することが可能ですが、エイムズではゲージが貯まっていないと使用できません。そのため、アクション連発によるハメといったものは発生しにくくなっているようです。
操作性の違い
UIや基本操作は似ているものの……
同じ開発ということもあり、UIや基本操作に関してはエイムズとコンパスは似ています。しかし、銃撃戦がメインとなっているゲームということもあり、同じ操作であっても最初のうちは戸惑うかもしれません。
エイムズとコンパスはどっちがおすすめ?
個人戦で気楽にドンパチを楽しむならエイムズ
エイムズはあくまで基本的に個人戦であり、フレンドとチームを組む場合を除いて戦犯かどうかなどを気にせずプレイすることが可能となっています。そういった部分ではコンパスよりもエイムズのほうが気楽に楽しめるでしょう。
また、コンパスと違い、1回倒されたら試合終了となるので、バトロワ系ならでは緊張感を楽しみたいならエイムズがおすすめです。
チーム戦で拠点の攻防を楽しみたいならコンパス
コンパスは拠点の攻防を行い、チームでの勝利を目指すゲームです。協力プレイが好きな人であれば、個人重視のエイムズよりもコンパスのほうが向いているでしょう。コンパスは試合中に倒されても復活できるため、1回倒されたら終了というのが苦手な人でも楽しむことが可能です。
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【バレット】