【BOSSポーカー】バドゥーギ（BADUKI）
最終更新日時 :
1人が閲覧中
BOSSポーカー 日本版のバドゥーギ（BADUKI）について解説。韓国発祥の特殊なポーカーで、4枚の手札を使って役を作る。同じ数字や同じスートを避け、できるだけ低い数字を目指すユニークなルールが特徴だ。
目次 (バドゥーギ)
バドゥーギの基本情報
ゲーム概要
- 発祥：韓国
- プレイ人数：2～6人
- 使用カード：標準の52枚デッキ
- 難易度：★★★★☆（上級）
- 特徴：ローボールルール、スート（マーク）が重要
ゲームの特徴
- 4枚の手札で行うポーカー
- 同じスートのカードは無効になる
- 最も低い数字の組み合わせが強い
- エースは最も低い数字（1）として扱う
ゲームの目的とルール
基本ルール
- 各プレイヤーは4枚の手札を受け取る
- 目標は異なるスートの低い数字4枚を集めること
- 同じスートのカードは1枚しかカウントされない
- 同じ数字のカードは1枚しかカウントされない
バドゥーギの定義
- 4枚全てが異なるスート
- 4枚全てが異なる数字
- これを「完全なバドゥーギ」と呼ぶ
手役の種類と強さ
手役の種類（強い順）
1. 4カードバドゥーギ（完全なバドゥーギ）
例：A♠2♣3♥4♦
2. 3カードバドゥーギ
例：A♠2♣3♥（4枚目は無効）
3. 2カードバドゥーギ
例：A♠2♣（残り2枚は無効）
4. 1カードバドゥーギ
例：A♠（残り3枚は無効）
手役の比較方法
- まず有効なカードの枚数で比較
- 同じ枚数の場合は最も高いカードで比較
- それも同じ場合は次に高いカードで比較
ゲームの進行手順
ディール（配布）フェーズ
- 各プレイヤーに4枚のカードを配布
- アンティ（強制ベット）を支払う
ドローフェーズ（3回）
- ベッティングラウンド
- 不要なカードを捨てて新しいカードをドロー
- これを3回繰り返す
ショーダウン
- 最後のベッティングラウンド後
- 残っているプレイヤーで手札を比較
- 最も強い手を持つプレイヤーがポットを獲得
基本戦略
スターティングハンド選択
- 低いカードを重視
- 異なるスートのカードを優先
- A-2-3-4が理想的な数字の組み合わせ
ドロー戦略
- 完全なバドゥーギを目指す
- 高いカードは積極的に交換
- 同じスートのカードは必ず交換
ベッティング戦略
- ポジションを活用
- ドローの枚数で相手の手の強さを推測
- 完成手に近い場合は積極的にベット
よくある質問（FAQ）
Q：バドゥーギの由来は？
A：韓国語で「斑点（まだら）」を意味する言葉が語源とされています。
Q：なぜエースは低い数字として扱われるの？
A：ローボールルールのため、最も低い数字（1）として扱われます。
Q：同じ数字の場合はどうなりますか？
A：スートの強さで決めることはなく、完全な引き分けとなります。
Q：初心者が気をつけるべきことは？
A：低いカードと異なるスートの重要性を理解し、シンプルなプレイを心がけることです。
コメント (バドゥーギ)
この記事を作った人
編集者紹介
未登録
新着スレッド(BOSSポーカー攻略Wiki)
