F12ベルリネッタ
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F12ベルリネッタ
メーカー | フェラーリ |
- | |
価格(コイン車) | 10,000 |
馬力 | 710 ㏋ |
トルク | 676 NM |
トランスミッション | AT |
車重 | 1,525 Kg |
最高速度 | 382 km/h |
加速度 | - sec |
課金エアロ | 有(フルエアロ) |
カテゴリ | ヨーロッパ |
F12ベルリネッタについて
599GTBフィオラノの後継車として2012年2月29日に発表され、3月6日サロン・アンテルナショナル・ド・ロトにてお披露目された。車名は気筒数を表すと思われる「F12ベルリネッタ」となった。日本国内へは2012年7月5日に正式に導入され、同年12月より納入開始された。
F12ベルリネッタは全長4,618mm、全幅1,942mm、全高1,273mmとなり599より全長47mm、全幅20mm、全高63mmそれぞれ小さくなった。エンジンの搭載位置と着座位置は下げられたため車高は低くなり、スポーティーなスタイリングをかもしだしている。フロントタイヤとドアの間にはエアロブリッジと呼ばれるダクトが設けられ、えぐられたドアを通り空気を整流する仕組みとなっている。テールランプは2灯式となりこれですべての現行フェラーリが2灯式となった。リアフォグランプはリアビューカメラが内蔵されたLEDタイプを採用しF1のテールランプ風の中央一灯式となっている。トランクは独立したリッドではなくリアガラスハッチごと跳ね上げる方式である。
フロント・ミッドシップに搭載されたエンジンは65度V12、ボア×ストロークφ94×75.2mmで6,262cc。圧縮比13.5で最大出力545kW(740PS)/8,500rpm、最大トルク690N·m/6,000rpmを発生し、これまでのフェラーリのロードカーのなかでは最もパワフルである。
トランスアクスルとしDCTを搭載し0-100km/hまでの加速は3.1秒、200km/hまでは8.5秒、最高速度は340km/h。HELEシステムの採用によってCO2排出量を350g/kmに抑えている。ブレーキはカーボンセラミック製。(Wikipediaより)