ニャンダフル
恋とプロデューサー(恋プロ)におけるニャンダフルの解説と攻略情報です。恋プロのニャンダフルについてぜひ攻略の参考にしてください。
開催期間:2月10日(月) 5:00~2月16日(日) 23:59
イベント「ニャンダフル」の概要
イベント限定の撮影ステージをクリアすると、アイテム「猫耳カチューシャ」を獲得できます。
「猫耳カチューシャ」の獲得数が指定数に達すると、限定SR絆「ゼン・ニャンダフル」の欠片や豪華報酬を獲得できます。
イベントページでは、毎日、デイリー報酬として「猫耳カチューシャ×5」を受け取れます。
累計獲得数
マーガレット | 報酬 |
---|---|
160 | 絆の欠片<ゼン・ニャンダフル>×5 コイン×20,000 |
360 | 絆の欠片<ゼン・ニャンダフル>×5 体力×200 |
560 | 絆の欠片<ゼン・ニャンダフル>×10 ×6 |
860 | 絆の欠片<ゼン・ニャンダフル>×10 告白の願い×10 |
1160 | 絆の欠片<ゼン・ニャンダフル>×20 ダイヤ×100 |
攻略情報
消費ダイヤ…約2300前後
限定撮影ステージクリア時の「猫耳カチューシャ」ドロップ数は1~2個/回
ドロップ率は人により違うのであくまで目安です
ステージ情報
1 存在しない子供の日(ストーリー)
『さくら祭り』の看板と入れ替わりに、今度は『こどもの日』商戦のディスプレイが始まった。けれど、甘い香りのお菓子の家、それにふわふわのマスコットにさえ、少しも興味が持てなかった。なぜなら私の頭の中は、まだ承認の下りない四半期計画のことでいっぱいだからだ。
会社に戻ると、もう何度修正したかわからない企画書を虚ろに見つめ、ため息をついた。
アンナ「今のままじゃ、いたずらに時間を浪費するだけよ。直接ゼンCEOに、最近方針の変更がなかったか聞いてみたら?」
ユイ「そうですよ。ファーレイの要望に合わせて、もう何度修正したことか・・・・・・」
みんなをこの修正地獄から救い出すには、確かにゼンに確認するのが一番てっとり早い。けれど、携帯に彼の電話番号を表示したところでためらった。彼に弱音を吐きたくない。きっと今回ここまで厳しくされるのは、私の力を試しているからに違いないから。私は携帯をデスクに置くと、思いっきり自分の頬を叩いて気合を注入した。
主人公「こんなところでゼンに電話したりなんかしたら、負け負け!今、急に閃いたの!今度こそ絶対にいける!」
ユイ「社長、こんな時に強がらなくても・・・・・・その台詞、今週もう何十回も聞きましたよ。」
アンナ「こら。横から茶々入れないの。もう一度信じてみましょう。」
ユイ「それじゃあ・・・・・・社長!この企画が通ったら、絶対にボーナスくださいね。先に言っときますけど、ご飯にカラオケなんていう安上がりなやつはダメですから!そうだ!ファーレイが投資した、例の遊園地に行きましょうよ!」
アンナ「はいはい。そういうのは後でいいから。とにかく今は、真面目に働きましょう。」
アンナさんがはしゃぐユイを強制的に席に座らせると、オフィスは一瞬にして緊張感漂う空間へと戻った。私はPCの前で大きく背伸びをした。そして指を軽く動かしてから、キーボードを叩き始めた。その時、デスクに放置した携帯が、着信に震えていたことにも気付かずに。
2 子供の気持ち
間もなく親子番組の収録が控えていることを突然思い出した!ただでさえ時間がないのに、参加する子供たちがグズってる!? | |
特殊ミッション | 1 現実味、純真 【おすすめ】ドド |
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2 生活、グルメ 【おすすめ】トキヤ | |
獲得アイテム | 猫耳カチューシャ |
3 てんてこ舞いMAX
収録現場はてんてこ舞いだった。まさか屋外ロケでトラブルが重なるなんて。子供たちを守って事故を防がないと! | |
共鳴 | 決断力(170%) 創造力(40%) 親和力(70%) 行動力(120%) |
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特殊ミッション | 1 生活、友好的 【おすすめ】馬場英俊、トキヤ |
2 生活、知識 【おすすめ】斉藤岳 | |
獲得アイテム | 猫耳カチューシャ |
4 デッドライン目前の逆転
同時期に別の親子番組も放送されることになった。差別化できる企画で視聴者の記憶に残るようにしたい! | |
共鳴 | 決断力(110%) 創造力(90%) 親和力(106%) 行動力(94%) |
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特殊ミッション | 1 パロディ、音楽 【おすすめ】ヨージ、ケンタ、キョウヤ |
2 パロディ、編集 【おすすめ】タクミ、ツヨシ、タケオ、ボア | |
獲得アイテム | 猫耳カチューシャ |
5 初心を見つける(ストーリー)
番組のトラブル処理をしているうちに、企画書の提出期限まであと三日と迫っていた。今回のトラブルを経て、私は企画に新たな方向性を見出していた。けれど、社員からは様々な意見が出ていた。
アンナ「何ていうか・・・・・・今までのファーレイの感じとは違うわよね。」
ユイ「でも、社長の新プランが、突破口になるかもしれませんよ!」
クミ「この方向で、やってみるしかないんじゃないですか?他の会社が出すプランに比べたら、斬新な感じですよね。いえ、その、目新しいと言うか何ていうか。」
賛否両論あったけれど、この新企画がゼンの求めている、私たちにしか出せない企画書だという確信があった。権威にひれ伏すことなく、時流に流されない。それが私たちのスタイル!その自信を胸に、締切前日に新たな企画書をゼンにメールした。15分が経ち、1時間が過ぎ・・・・・・午後から退勤時間まで待ったが、何の反応もない。
クミ「まさか・・・・・・またやり直しなんかじゃないですよね?」
アンナ「でも、CEOの性格からして、ダメだったとしても連絡くらいはしてくるはずよね。」
ユイ「何億という大きな仕事にかかりきりなのかも。もう少し連絡を待ちましょう!」
しかし、このままここで待ってるだけでいいのだろうか。メールも電話も、一向に動きがない。焦燥した私は、ケンさんに様子を聞いてみることにした。
ケン「ちょっとタイミング悪いよ。こっちは会議が終わったところなんだ。今から食事だから、話は後で!」
主人公「かしこまりました。また後ほどご連絡いたします」
そう言って電話を切った途端、携帯が震えだした。
主人公「ゼンからだ!」
怯えながら電話に出てみたが、思いがけずゼンの口から飛び出したのは賛辞の言葉だった。
ゼン「ざっと企画書を読んだが、ようやく少し成長したようだな。期待を上回る出来だった。褒めてやる。フィードバックの詳細は、後でゆっくり読み直してから伝える。じゃあ、切るぞ。そうだ。もう一つ言っておく。今度から聞きたいことがあれば、ケンではなく、直接俺に電話しろ。じゃあな、今度こそ切る。」
あまりの衝撃に、私はしばらく呆けていた。
ゼン「・・・・・・なぜ電話を切らない?」
主人公「ゼン、あの、もう一回褒めてくれない?」
ゼン「その、菓子をねだる子供みたいな真似は何だ?まだ会社にいるのか?」
主人公「うん・・・・・・」
ゼン「今から迎えに行く。そのついでに・・・・・・直接褒めてやる。」
イベント限定絆カード
SR-ゼン・ニャンダフル
同時開催イベント・キャンペーン
期間限定BOX
EVOLショップ内の【限定】で販売
BOX名 | 内容 | 購入回数 価格 |
限定お得BOX | ダイヤ×60 絆の願い×10 銀河ガチャ券×1 | 3回 120円 |
可愛い猫耳BOX | 猫耳カチューシャ×388 ダイヤ×30 出会いの願い×30 | 制限なし 1840円 |