【ファーストペンギン】レースに勝つコツと操作テクニック

レースに勝つコツ

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アタックでの加速が最重要

敵やステージギミックにアタックをすると加速します。

ファーストペンギンではステージ上の加速ギミックとアタックでの加速以外で加速する方法はほとんどありません。

何もない区間や、ショートカットを活用する場合は、他のペンギン(プレイヤー)にアタックする必要があります。

最初から前に出ない

他のペンギンにアタックして加速する都合上、最初から前に出てしまうとアタックの対象になってしまいます。

アタックされるとスピンして減速してしまうため、アタックされないことが大事です。

最初から速度を出すためには、先頭寄りで他のペンギンにアタックできるポジションが最適です。

一方、最後尾でスタートしてしまうと、アタックできるペンギンが少なくなってしまうため、ステージによっては巻き返しが難しくなります。

閉所や激戦区は外側を攻める

閉所や中団など、殆どのペンギンが密集する激戦区では、全員が常にアタックの対象を探している危険な状態が続きます。

真ん中に陣取るとアタックの対象にされやすく、抜け出せなくなるため、外側で機を伺い、サイドから接近してアタックを仕掛け、中団を抜け出しましょう。

様子見も大事

中団や激戦区でのアタックで一気にトップまで抜けるのが理想的ですが、抜けられなさそうな場合はアタックを狙わず、サバ缶を蓄えておくのも手です。

閉所でスペシャルライドを起動できれば一気に抜けるほか、ラストスパートとしてスペシャルライドを使用する選択肢が持てます。

アタック後に気を付ける

アタック後は連続でアタックできないため、一方的にアタックの踏み台にされる可能性があります。

アタックを仕掛ける相手が同じタイミングでアタックを出した場合、位置がずれてこちらのアタックが失敗することが多いため、相手の動向をしっかり見ましょう。

アザラシを活用する

ステージ上にピンクやオレンジのアザラシや、アザラシとそっくりなビーチバルーンが出現することがありますが、それらは障害物ではなく、アタックすると加速できるギミックです。

特にアザラシは他のペンギンの有無に関わらず加速できるポイントなので、積極的にアタックして加速しましょう。

障害物に当たらない

ファーストペンギンでは、加速のタイミングが限られている上に、減速する機会が非常に多いです。

加速ができないことよりも、減速してしまうことの方がレース結果に影響しやすいため、とにかく走行位置やフィールドギミックに注意しましょう。

危険なショートカットは狙わない

ファーストペンギンでは随所にショートカットコースが用意されており、安全にサバ缶を集めつつ進めたり、一気に加速できる場所があります。

順位を一気に進められるので重要ですが、ショートカットの多くは他のペンギンにアタックを出した際の跳躍や加速を利用することでしか進入できません。

ショートカットコースの多くは外側やステージ上部に位置しており、ステージによってはコースの外側や激戦区手前で降ろされる危険性があります。

また、他のペンギンにアタックできない場合や、中途半端な加速で進入しようとした場合にそのままコースアウトする危険性が高く、途中下車する場合にダートの上に乗り上げて大幅減速することもあります。

そのため、ショートカットが難しそうな場面では無理に狙いに行かない方が速い場合があります。

パラシュートは開けた場所で狙う

パラシュートはステージギミックを無視して一気にショートカットが可能です。

また、発動中、下や左右にコースがあれば道中の大半を無視して降りることもでき、13位くらいの後方から一気に1位になれる可能性もあります。

一方、閉所では天井や壁があるため、そうしたショートカットができないほか、そういった場所にダッシュボードが設置されていることも多く、パラシュートが無駄になりやすいです。

開始位置は選択できませんが、無理に狙う必要はないため、周囲の状況を見て取りに行くか決めましょう。

スペシャルライドは閉所やラストで狙う

サバ缶を集めると、スペシャルライドが出せます。

常時加速でき、接触した他のペンギンやギミックを破壊して進めるので安全かつ優位に立てます。

広い場所でも十分強いですが、閉所で使用することで他のペンギンに圧をかけつつ難所を突破できます。

また、ゴール直前の事故を防ぐために、ラストの方で使用するのも手です。

序盤で使用しなかった場合は、中盤での使用を避け、終盤を強引に突破するために使用するなど、使う場所を見極めましょう。

操作テクニック

斜めスタート

スタート時にゲート脇に待機し、先頭集団になるペンギン達に突っ込みつつ斜めに抜けます。

斜めに抜けることで後方からアタックされにくい状態で加速しながらサイドのポジションにつくことができます。

先頭集団からやや後方での立ち回りに適しており、最初から戦闘に行く場合は普通にスタートしましょう。

ジャンプ走行

常時ではありませんが、走行中にジャンプを挟むことでライン取りや激戦区の安全性が増します。

特に激戦区や閉所では他のペンギンにアタックされる危険性があるので、アタックしにくい高所に退避したり、ジャンプで位置をずらすことでアタックのミスを誘えます。

また、コースによっては地面にダート判定のあるギミックや、走行が安定しなくなるヒトデのような装飾がついている場合があり、ジャンプすることでそれらの影響を緩和できます。

常にジャンプしているとコースアウトや失速の原因になるので、後方が確認しづらい場面や激戦区を抜ける際に使いましょう。

ダートジャンプ

ダートに入りそうな場合や、ダートに入ってしまった際にジャンプしつつ抜けるテクニックです。

ダート内でジャンプしてもあまり加速できませんが、ダートを踏んで走るよりやや早く、減速を狙ってアタックしてくるペンギンのミスを誘えます。

後方確認

後方確認ボタンを押すと、バックミラーのように後方を確認できます。

他のペンギンがスペシャルライドを発動している時には警告が出ますが、具体的な位置や接触タイミングまでは把握できないため、目視することで安全に回避できます。

また、後方のペンギンの数から自身のポジションを把握したり、アタックする為に接近するペンギンを回避するためにも後方確認を活用しましょう。

おすすめキー設定

キーボード&マウス

後方確認

好きなキーコンフィグで問題ありませんが、後方確認がデフォルトではマウスホイールクリックになっているので、押しにくい場合はキーボードの親指で触れられる範囲か、マウスボタンが複数ある場合は押しやすいものに変更しましょう。

アタック

キーボードは変更せずマウスの左クリックをアタックに変更すると、スペースキーでジャンプして左クリックで攻撃ができます。

小指や右中指を使わなくなるので、余ったキーに後方確認やスペシャルを割り当てるのも手です

コントローラー

キーボード&マウスと比較してキーがまとまっていて誤入力しにくいので、好みに合わせて変更しましょう。

コントローラーの相性かゲーム側の問題か不明ですが、コントローラー操作の場合、ハンドリングが悪く、障害物が避けにくかったりコースアウトしやすい場合があるので、キーボード&マウスの使用も検討しましょう。

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