【FF7FS】プレイ時の立ち回り【ファーストソルジャー】
FINAL FANTASY VII THE FIRST SOLDIER(FF7ザファーストソルジャー)のプレイ時の立ち回りを紹介しています。チャンピオンになりたい方などぜひご覧ください。
目次 (プレイ時の立ち回り)
スタイルを選択する
FF7FSにはスタイルというジョブのような要素が存在し、戦闘前に選択します。
例えば「ソーサラー」というスタイルであれば魔法攻撃に特化している、「ウォリアー」であれば近接攻撃に向いているといった特徴があるので、自分が得意なスタイル、好きなスタイルを選択しましょう。
各スタイルの特徴
スタイル | 特徴 |
---|---|
ウォリアー | 近接攻撃に向いている |
ソーサラー | 魔法攻撃に特化したアビリティ構成。 |
レンジャー | 索敵に向いたアビリティを所持。 |
モンク | 回復、耐久力アップに特化したアビリティを所持。 |
おすすめスタイルと特徴解説
落下地点を決める
スタイルを決めたら目的地を設定して、実際に落下していきます。
移動は自前のヘリになるので、基本的にどこへでも向かうことができます。中央に向かうほど人が集中する傾向にあるので、武器の扱いや操作に慣れたい場合は端のエリアや地名さえ付けられていない場所へ降りることをおすすめします。
ヘリから落下した後は角度をつけて、目的地に向かって着地していきましょう。パラシュートはなく、そのまま着地してもダメージは受けません。
目的の落下地点を見失う場合はマップ上にマーカーをつけておきましょう。
装備・アイテムを収集する
マッチが開始したら、まずアイテムや装備を集めます。レア度が高いほど武器の威力が増し、敵を倒しやすくなったり、装備の防御面が安定し耐久しやすくなったりと生き残る難易度が変わってきます。
そのため、序盤はなるべく戦闘にならないように装備を集めていきましょう。
金色が一番レア度が高い
装備などのレア度は「ノーマル(白)」、「レア(青)」、「エピック(紫)」、「レジェンド(金)」の4種類存在し、金が一番高いレア度となっています。そのため、降下したらまず装備を集めますが、アイテムの色にも注目して拾うようにしましょう。
基本的に「補給コンテナ」や「宝箱」から手に入る武器は「灰」、「青」が多い印象で、ゲーム中盤以降振ってくる「救援物資」から金武器などレア装備が手に入ることが多いです。
マテリアは複数個所持すると強化される
ファイア系などのマテリアは単体ではそこまで強力ではなく、同じマテリアを複数個集めることで、ファイアはファイラに、ファイラはファイガへと変化していきます。
ソーサラーは魔法主体のスタイルになるので特にマテリアの管理はしっかり行っていきましょう。
敵から奪うのも手段の一つ
腕に自信がある場合は、相手を倒して戦利品で装備を整えていくのも一つの手です。
ただ、相手も手練れであった場合、返り討ちにあう可能性もあるため、リスクは伴います。
足音に気を付けよう
敵が近くで走っていると、音のする方向から足音マークが表示されます。
そのため、基本的に索敵は視認と音(銃声、足音など)の2種類で発見次第、戦闘態勢に入り攻撃していきましょう。
逆に相手にも移動すれば自分の足音は聞かれるので、止まるかしゃがんで移動するなど音を立てない立ち回りも身に着けていくようにしましょう。
良いアイテムが湧きやすいところは注意
マップによっては出現するアイテムの数やレア度に偏りがあり、良いアイテムが湧きやすい場所がある場合があります。
アイテムが取れればメリットはデカいですが、その情報は参加するプレイヤーも持っているため、基本的にその地帯は激戦区になりやすく、手練れでも倒されてしまうこともあるので安定性を取るならアイテムが湧きやすいスポットはあえて避けるのもアリです。
レベルを上げていく
FF7FSは通常のRPG同様レベルシステムが導入されており、フィールド上のモンスターや敵を倒すことで経験値が獲得でき、一定値に達することでレベルが上がります。
レベルが上がることで、性能も上がっていくので程度整えたら、近くにいるモンスターを攻撃して経験値を稼いでいくようにしましょう。経験値は与えたダメージ分入るので、倒さなくても攻撃さえしていれば増えていきます。
フェーズ毎にも経験値が獲得可能
モンスターや敵を倒すだけではなく、パルスが狭まり次のフェーズに移行する度に経験値が入り、レベル上げも可能です。
モンスターを倒す際はなるべく銃を使わない
モンスターを攻撃する際の注意点としては敵にこちらの位置を補足されないことです。場所がバレてしまうとモンスターと戦って弱った瞬間を狙って攻撃を仕掛けてくることも考えられます。
そのため、特に音が出てしまう銃の使用は避け、周りに音を聞かれるリスクが少ない近接攻撃で倒していくことをおすすめします。
モンスターを倒すことでギルも手に入る
モンスターは経験値はもちろん、スキンなどの購入に必要なギルも手に入るので、今後スキンを買いたいと思っている方はレベリングと合わせてモンスターを倒していきましょう。
漁夫の利を狙っていこう
基本的な戦法として漁夫の利は、勝利した後の敵に回復する隙を与えずに少ないHPをこちらが削ることで実質2チームの戦利品を手に入れることが出来るため効果的な手段です。
銃撃戦や魔法の音が聞こえたら視認できるまで近づき、状況を確認し、倒せそうなら攻撃を仕掛けましょう。
他のチームの接近に注意
漁夫の利する際の注意点としては、同じ目的で近づいた他の敵、他チームとマッチングすることです。
漁夫の利を狙うチームと戦っていたチームと三すくみまたはそれ以上のチームと混戦になることもあるため、周囲の状況も把握した上で仕掛けていきましょう。
また、漁夫の利が成功した後も他チームがあなたのチームを狙って近づいてくる、またはそこが戦いの中心となる可能性もあるので長居するのは危険です。
戦利品を入手したら、早めにその場から逃げましょう。
安全地帯に先回りして迎撃しよう
マッチのプレイ時間が長くならないように一定時間経つと、「電磁パルス」と呼ばれる継続ダメージを受けるエリアが迫ってくるシステムが導入されています。
基本的にパルスの中にいることはデメリットでしかないため、安全地帯に移動していくのが得策です。パルスが迫ってくる地帯は予めゲームでアナウンスされるので時間を気にしながら安全地帯に移動し、同様に安全地帯を目指している他チームに攻撃を仕掛けてましょう。
倒せなくても相手をパルスの中にいざるを得ない状況を作りだせれば継続ダメージを与えつつ最後ダウンまで持っていくこと不可能ではありません。
救援物資を取る
一定時間ごとに救援物資が落ちてきます。
救援物資で手に入るアイテムはレア度が高いアイテムが多く、金武器や召喚獣などのレアアイテムを入手できることもあるので、近くで落ちることが分かっているなら積極的に取りたいところです。
ただ、周りのチームの同様の考えを持っているため鉢合わせになることもあるので、そういった懸念点も加味して取りに行くのか判断するようにしましょう。
基本的は上記の繰り返し
状況に応じて例外はありますが、基本的には良いアイテムを集めて、安全地帯を目指し、漁夫の利が出来そうであれば参戦するというスタイルが無難です。
そして、RPGのようにレベルやステータスなどが存在しないバトルロワイヤルは最終的には敵に有効な攻撃が出来るか(プレイスキル)が問われていくので、ひたすらゲームをプレイして養っていきましょう。
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