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砲龍マスターへの道

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最終更新者:Parabola276

砲龍戦術まとめ

砲龍基本編

砲龍の特性1(Lv)

他の龍のLv1ユニットは龍の尖兵のみ。龍の尖兵に比べて攻撃力が1高く、射程が2である代わりに移動ができない。序盤は龍の尖兵の方が使いやすいが、中盤以降は砲龍の方が使える場面が多い。

他軍団では騎士弩弓が近い性能。砲龍の方が体力、攻撃力が1高くかなりの性能差がある。

砲龍の特性2(火力)

龍の攻撃力3はLv2なら大牙持ち、Lv3なら火炎喰らい龍の兵長、などなど。龍ではLv3までに攻撃力4以上のカードは大筒龍以外に存在しないので、Lv1で攻撃力3を出せる砲龍の価値は高い。

砲龍の特性3(特殊能力)

龍の射程2に着目すると、Lv2に火吹き龍、Lv3に火炎喰らい金剛龍がいる。3枚投入されることが多い火吹き龍の代用に使え、例えば機盾兵を一撃で倒せるなど火吹き龍の上位互換となる状況もある。また、移動0がデメリットになりづらい状況下においては火炎喰らいと同じ能力であるため強い。

砲龍の使い方

射程2ではあるが移動0なので、通常のユニットの後ろに出して火力支援、基地破壊支援をするのが基本。砲龍を自分で倒してその場所に強ユニットを置く動きは相手の意表をつける。

1ターン目砲龍考察

一般論

先攻1ターン目砲龍

相手のLv1ユニットを自分の基地の列に出されないために使用。出さない方が良いことも多い。

後攻1ターン目砲龍

相手の基地に合わせて出す場合と合わせない場合の2通りの使い方がある。

・合わせる場合

主目的は相手の展開阻害。砲龍の火力と射程を生かしてLv2以下の全てのユニット、Lv3の多くのユニットを牽制できる。

・合わせない場合

主目的は相手の基地破壊阻害。砲龍を出すだけで3ターン目基地破壊の多くを阻止できる。

1ターン目砲龍

先攻

基本的に意味はない。相手が基地を合わせる確率が減る程度。

後攻

怒龍を"使わせる"か、怒龍+火吹き龍コンボから基地を守る(基地を合わせた場合は追加で展開阻害)という2択を強いることができる。決して強い動きではないが、龍ミラーは怒龍の枚数が相手より少ないと序盤に基地破壊または盤面制圧されてあっさり負けることが多いので、この2択で敗勢の手札から互角にもっていける可能性がある。また甲殻龍を牽制できるのも強み。

対騎士1ターン目砲龍

先攻

無駄。

後攻

相手の2ターン目機弓兵による基地破壊、機工兵→前進+野戦築城による制圧を牽制できるが、どちらも怒龍で対処できるのであまり意味はない。(2ターン目野戦築城+体力3ユニットの牽制という意味はある。)怒龍があるなら怒龍+砲龍コンボを使った方が良い場面がほとんど。

対狩人1ターン目砲龍

先攻

相手の基地合わせ+1ターン目裏カードを牽制できる。(怒龍と合わせれば確実に破壊可能。)ただこれは龍の尖兵でも良い。

後攻

ほぼ必須。龍の尖兵では防げない、2ターン目訓練された狩人茂みの伏兵(裏)コンボを完全に防ぐことができる。(訓練された狩人動く防壁コンボを防ぐには追加で怒龍が2枚必要ではあるが、怒龍が2枚あるなら基地破壊させたほうが有利。)

対魔法使い1ターン目砲龍

先攻

無駄。置くなら2ターン目で全く問題がない。

後攻

蜃気楼の神殿意思ある剣の前に出すのが効果的。砲龍が破壊されない上に後ろにユニットを出されることもない。悪魔の石獣で破壊されても、自分の基地の安全度が増す上に石獣を"使わせている"ため、それだけでかなり有利。

砲龍コンボ基本編

ダブル砲龍 トリプル砲龍

砲龍の高い攻撃力と射程2で相手を牽制する戦法。特に対騎士の場合は速攻カードがLv4以上にしかなく、さらに城塞で基地を封鎖することも多いので、相手の展開を大幅に遅らせることができる。反面、自分の展開も遅れるため注意。

砲龍 with 怒龍

砲龍の基本コンボ。砲龍を採用する理由の7割以上はこれ。龍軍団の基本基地破壊コンボである火吹き龍怒龍の派生系。砲龍の特性3(特殊能力)における火吹き龍の代用とはこの意味。2つのコンボを比較すると、砲龍バージョンは機盾兵を出されても基地を破壊できる点で優れている一方、攻撃力3を耐えるカード(対龍機兵など)を出されると火吹き龍バージョンと違って基地を破壊することができない。騎士側の視点に立つと、機盾兵だけで龍軍団の基地破壊コンボを止めることができないのはマリガンに大きな制約が加えられることとなる。

砲龍 with 出撃拠点

出撃拠点の前に砲龍を置くことで直接相手の基地を攻撃できるようになる。現状龍の出撃拠点は龍籠山伏龍殿の2種のみであり、どちらも砲龍をサーチできる点でも相性が良い。ただそのためだけに龍籠山伏龍殿をデッキに導入するべきかというとかなり怪しい。今後の研究が待たれる。

砲龍コンボエッグラー編

砲龍エッグラー

速攻で攻撃力3射程2の攻撃を放てるので火力支援としてかなり有用。防御2の相手(例えば騎士の☆2レジェンド)に対する追加の1点ダメージが意外と役に立つ。また、砲龍with怒龍の派生でエッグラーの攻撃の裏から砲龍で攻撃すると、防御0の相手には7点、防御1には5点(全ての騎士コモンを撃破可能)、防御2には3点(グロイスタン、ポルスティを撃破可能)ダメージを与えることができる。

砲龍エッグラー with サーチ

砲龍は龍の全てのサーチカードからサーチ可能なため使いやすい。特にカストロからサーチできるカードで攻撃力3射程2は砲龍しか存在しないため、1枚でもデッキに入っていれば役立つことがある…かもしれない。

砲龍エッグラー with 龍の大隊長

騎士☆2レジェンド最終兵器。防御2のユニットに対して3点+1点のダメージを与えることができる。

コメント (砲龍マスターへの道)
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  • 最終投稿日時 2020/08/09 22:43
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