チャンプを継ぐニート あしたから本気でかけろ!「7話」
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おそ松:実況アナウンサー 《強烈なストレートを見舞おうとした 松野の攻撃をかわし、 カウンターで滑り込む左フック!》 |
《クロスカウンターですね! これは効いた!!松野立てません! レフェリーがカウントしている!》 |
十四松:レフェリー ・・・6!!・・・7!! カラ松兄さん!!・・・9!! ・・・10!!・・・兄さん・・・! |
(カン!カン!カーン!) |
《非常にもゴングが鳴り響きます! ・・・大丈夫でしょうか、 松野選手。》 |
おそ松:実況アナウンサー 《意識はあるようです・・・! あちゃー・・・! これはいきなりやられましたね!》 |
おそ松:実況アナウンサー 《どう見ても、いつものダヨーンとは 全然違いますからねえ? 舐めてかかっちゃいけませんね!》 |
トド松:ボクサー カラ松兄さん・・・! 仇(かたき)は僕が・・・!! |
《選手交代となりますかね? ・・・それでは試合再開は CMの後で!!》 |
《♪ハタボーのテーマパークの ネーミング大募集中!! 選ばれた人には賞金・・・》 |
(・・・バタバタバタバタ) |
《・・・♪タラタタ~ン! みんな応募するじょ!! |
みんな友だちだじょ~!!・・・》 |
ー控室 (バタバタバタバタ・・・ガチャッ) |
おそ松:実況アナウンサー カラ松は!?・・・大丈夫っ!? バッカじゃねぇのっお前!? マジでやり過ぎなんだって!? |
一松:セコンド どう見ても今日のダヨーンは、 まともじゃない。 |
おそ松:実況アナウンサー マジにやり過ぎると体壊すよっ? 観客は大喜びだけどさあ!? |
カラ松:ボクサー フッ・・・おそ松。 俺は変わったんだ。やる気の俺に。 |
カラ松:ボクサー ボクシングは見世物じゃない・・・! 魂をかけた真剣勝負だ・・・。 |
一松:セコンド そう。ボクシングは見世物じゃない。 でも今日の試合は見世物だからね。 |
カラ松:ボクサー ・・・それもそうだな。 俺・・・どうしたんだろうな・・・。 ぐー・・・。 |
一松:セコンド え?眠った? |
おそ松:実況アナウンサー あれ?トド松は? まさか、あいつ!? |
一松:セコンド 仇を討つって次に出る準備してるよ。 ・・・クソ松はドクターに任せて リングサイドへ戻ろう。 |
おそ松:実況アナウンサー そうだな。 |
コメント (ボクサー「7話」)
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