乙第210号証:旗「7話」
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ー赤塚裁判所 第2法廷 |
チョロ松:弁護士 答弁書でもお伝えしましたが、 被告は全く身に覚えが無いと言っています。 |
チョロ松:弁護士 原告への質問の際にも確認しましたが、 訴状での内容と行き違う点が、 複数見受けられました。 |
チョロ松:弁護士 原告は長期間に渡って、 被告と結婚を前提とした関係が あったという事ですが・・・ |
チョロ松:弁護士 (カツ、コツ、カツ・・・)先ほどの話では、 3度目に関係をもった場所が、 訴状と違いますね。 |
カラ松:弁護士 私は不思議なのです。 3度目の際には初めて結婚の話が出たと、 訴状にあります。 |
カラ松:弁護士 こんな特別な日の事を、 間違えて記憶するでしょうか? |
カラ松:弁護士 その事からも・・・、 この訴状の内容について、 被告が記憶に無いと言っている通りー |
カラ松:弁護士 事実かどうか疑問に思われます。 以上! |
チョロ松:弁護士 やったね、完全論破だね! |
デカパン:裁判長 (ダンッ、ダンッ!) 原告、敗訴ーーッ!! |
ハタ坊:いつもの 良かったじょー!! ありがとうだじょー!! |
おそ松:弁護士 よ!やるねえ!? |
チョロ松:弁護士 えー、見てたの? |
カラ松:弁護士 フッ!見たか。 俺のエレガントな主張と論破・・・ パーフェクツ! |
チョロ松:弁護士 今日、おそ松兄さんは、 別件の損害賠償の 最初の口頭弁論だったんじゃないの? |
おそ松:弁護士 それがさあ? 最近、やけに便乗訴訟が多いんだけど、 おたくは違うよねえっ?って言ったらさ? |
カラ松:弁護士 どうした?尻尾を巻いて逃げたか? |
おそ松:弁護士 勘違いかも知れないから、 訴訟を取り下げるって、血相変えてさ? |
チョロ松:弁護士 例のトド松達が担当してる民事訴訟で 棒を鑑定するって件、 『1万本の旗棒鑑定』って話題になってるからね。 |
チョロ松:弁護士 こっちがとことんやる気だって、 怯えたんじゃない? |
ハタ坊:いつもの 良かったじょー!! ありがとうだじょー!! |
(フォ~ン、ファンファン、ファンファン) (キキーッ)(バンッ!バンッ!・・・) (・・・カツカツカツカツ) |
ハタ坊:いつもの だじょ? |
チョロ松:弁護士 え?警察?ハタ坊を任意同行する? なんで?・・・え!? |
カラ松:弁護士 殺人?死体損壊の疑い? ん~?・・・えーッ!? |
ハタ坊:いつもの だじょー!? |
おそ松:弁護士 ええ~っ!・・・? |
コメント (弁護士「7話」)
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