一般モード攻略
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ゲームモードの一つである、一般モードの攻略についてです。立ち回り方や、考察方法などを書きます
目次 (一般モード)
閲覧、編集の際のご注意
・簡単な人狼用語などは知っているという提で書いているので、まだ知らない方は「用語集」または「クラシックモードの攻略」をご覧下さい。
・全ての情報は特に条件が付いてなければ、12人のクラシックモードを基準としております。
・ごく一部を除いた殆どの内容は各陣営が自分の陣営の勝利のために定跡を置くという前提です。
以上をご確認の上、閲覧、編集ください。
マフィア陣営である場合
マフィア陣営は市民陣営とマフィア陣営の投票権数を比較した結果が同数以上となればマフィア陣営の勝利となります。
12人モードでは、マフィアが3人、補助職業が1人と合計4人がマフィア陣営となります。
8人モードとは違い、12人モードは長時間の試合になる事が多いです。まず、人数が多い分市民陣営も多くなっているため、マフィア陣営が4人なのに対して、市民陣営は8人となります。そのため、最低でも2日目以降までは長引いた試合となります。
マフィアの立ち回り
マフィアは、自分の白要素をアピールして吊られないようにするのがとても重要です。なので、吊られないように自分の偽る役職を選択しましょう。例えば「軍人」を偽ったとします。この場合軍人にはマフィアに襲撃されることで発動する能力しかありません。そのため、他のプレイヤー目線だと、軍人を白と見ることは難しくなります。なので軍人などの、自分の能力を証明できない役職を偽ることはあまりオススメしません。
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逆に、警察を偽った場合について考えてみましょう。警察は、市民陣営にとってとても大切な情報源です。毎日1人のプレイヤーが白か黒かを見分け、その人を弾いた状態での進行ができます。ですが、逆に警察がいなくなった場合について考えてみましょう。警察がいなくなると、市民陣営の進行は途切れ、情報源がいなくなります。「ハッカー」や「心理学者」がいない場合にはとても厳しい盤面となります。マフィア陣営はこのことを利用するのです。市民陣営目線、警察が対抗していて2人以上存在し、どちらかが確実にマフィア陣営だ、と確信できます。ですが、どちらが本物か分からないため吊ることが出来ないのです。そのため、警察を偽ったマフィアはしばらくの間は生存することが出来るのです。これは「医師」「霊媒師」「聖職者」などにも言えることなので、試してみるといいかもしれませんね。
マフィア陣営の補助職業の立ち回り
補助職業は、警察に捜査された場合、「マフィアではない」と出ます。そのため、活用できる場面が増えます。補助職業が警察を偽ることもとても有効な戦法となります。補助職業がマフィアに白だしする事で、マフィアに囲いを作ることができ、マフィアを白く見せることが出来ます。そのため、自分が補助職業の時には警察などで出てみるといいかもですね。「スパイ」や「盗人」の場合は、他人の役職を知ることが出来るので、「エージェント」と偽ることも有効かもですね。逆に、「獣人」や「詐欺」などのあまり活発に動くことの出来ない役職は潜伏して、マフィア陣営のサポートに徹することも時には重要となります。各役職の能力をしっかりと理解し、マフィア陣営を勝利に導きましょう!