出場試合と残り試合数【ウイイレアプリ2019】
調査/編集担当 KuroShiba
出場時間について知っておきたい4つのこと
1.最小単位は分
選手との契約は表記上では「試合単位」となっていますが、内部では「分単位」で管理されています。獲得直後の選手には900分の契約時間が与えられ(表記では10試合)、残り契約時間が90分未満になると契約更新を求められます*1。
残り契約時間 | ゲーム上表記 |
---|---|
900~989分 | 10試合 |
810~899分 | 9試合 |
720~809分 | 8試合 |
… | … |
90~179分 | 1試合 |
0~89分 | 0試合 |
例えば、獲得したばかりの選手を3試合連続で15分ずつ起用した場合の選手の残り試合数は
× 10-3=7 ⇒残り試合数:7試合
〇 900-(15+15+15)=855 ⇒残り試合数:9試合
2.残り契約時間の1試合における減少量は最大90分
試合が延長に突入した場合でも90分より多く減少することはありません。よって試合後の取得経験値も90分より多く出場した分は得られません。試合後取得経験値について詳しくはコチラ
3.秒数は切り上げ処理
選手の交代時間は切り上げで管理。正確な出場時間はマッチイベントで確認できます。
4.ATは契約試合数に影響を与えない
後半ATに出場した選手は残り試合数は減らないため、試合に出場したことになりません。よって試合後取得経験値もありませんし、戦術値も上がりません。