チリさんに中堅クラブ運営についてインタビューしてみた！

チリさんの紹介

現在青雪隊のリーダーを務めていらっしゃるチリさんにインタビューさせて頂きます。

経緯は青雪隊はチーム力、団結力がどこよりも強くてその団結力ってどこから生まれたんだろうと思ったこと、そしてインタビュークラブの中で唯一リーダー継承があるクラブだったのでクラブの経営方針ややることなども気になったからです。

ということで、チリさんインタビューよろしくお願い致します！

質問

①

ークラブ設立の経緯はどのようなものだったのでしょうか？

チリさん

ポーカーチェイスにおいてクラブ機能実装のニュースがあった際に、自分が所属しているチームのオーナーの思い付きで出来ました。

なお、所属チームと青雪隊は切り離し独立させています。

余談ですが、青雪隊を設立するときやそれ以外の時でも、オーナーの初動の速さと思い切りの良さと判断の良さにはいつも驚かされています。

0から1を生み出す人はそう多くはいないので、そういう人に憧れを抱いたきっかけでもあります。

②

ーサブリーダー、クラブリーダーを経験していますが、どの役職が1番難しかったですか？

チリさん

やはりクラブリーダーですね。前リーダーから引き継いだ初月は、その責任感というプレッシャーに押し潰されてました。

結果３０位圏外という。プレシーズンから続いていた実績が途切れたので…かなり落ち込んでいました。

ただ、青雪隊のいいところであるチーム力そして家族同然の温かさがその心の傷を癒してくれました。

青雪隊のメンバーには感謝してもしきれません。

③

ークラブマッチは永遠にシーズンが繰り返されますが、クラブメンバーのやる気維持で心掛けていたことはなんでしょうか？

チリさん

メンバーのやる気の維持においてはプレッシャーを与えることなく、皆さん思い思いに楽しくプレーするようにしております！

やらせるではなくあくまで本人が「やりたい！」と思わせるようにする、これがオーナーの設立したときの活動方針なのでそこはブレませんでしたね。

④

ークラブマッチでクラブリーダーとして苦労した場面はどのような場面でしたか？

チリさん

苦労した場面としては、参加率をあげることです。

社会人が多いので強制はしておりませんが、なかなかクラブマッチに参加してくださらなかった方もいらっしゃり、その対応ですね。

緩い部分や楽しむ部分は青雪隊の長所ではありますが、引き締めるところは引き締めることも重要視しています。

⑤

ークラブマッチでクラブリーダーとして嬉しかった場面はどのような場面でしたか？

チリさん

メンバー一丸となって目標に向かい、それが達成できた時は嬉しいですね。

目標達成に向けた過程をみんなで努力したことだけでも喜ばしいことなのですが、それが実を結ぶとより強い喜びへと変わるのでやはり別格です！

⑥

ー青雪隊を前リーダーから引き継いで、どのような形にしようというイメージは形成できていましたか？

チリさん

すでに安定したカタチが出来ているので、それを変えるということはせず現状の維持及び向上のみを考えておりました。

向上というのは例えば、『勝ちたい』という意志が前リーダーに引き継ぐ前よりも強くなりました。

⑦

ークラブ内のチャットはどのような雰囲気でしょうか？

チリさん

雰囲気は凄く良いですよ！メンバーによる飯テロや各々の推しの話題等、皆好きなように楽しんでおります。

みんな雑談のトーク力が高いので少人数で会話しててもまるで沢山の人と会話してるかのようなチャット履歴になりますね。

みんな話上手いし、聞いてて楽しいなと感じます。

このメンバーと一緒でよかったと思いますし、このメンバーで更なる高みを目指して行きたいとも考えるきっかけになりましたね。

⑧

ー青雪隊のここはすごいと自慢出来るポイントを教えて下さい。

チリさん

クラブの方針や雰囲気が嫌で脱退されたメンバーがいないということが自慢です。

クラブの雰囲気作りにはかなりオーナーのときからクラブメンバー全体が気をつけていたので、不協和音が発生することがなかったことや会話の頻度がとても高いことがその要因ですね！

⑨

ークラブメンバーに対して何か一言はございますか？

チリさん

リバーには気をつけろ！！！！！（笑）

⑩

ークラブの今後の目標について教えて下さい。

チリさん

表彰台に上がることです！

終わりに

ーチリさんありがとうございました。

会話の中でオーナー（前リーダー）の凄さについて書かれていて、オーナーのしてきたことの凄さが伝わります。そしてそれを引き継いだチリさんが基本方針を変えずに熱量だけ変えたので上手くオーナーがいない中安定した成績を残していると考えました。偉大な人の背中を追う難しさは誰にも理解し難いものがありますが、表彰台の目標に向けて突き進んで欲しいですね♪

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読んでいただきありがとうございました。