【世界史大戦2・帝王紀】裏技・小ネタ
小技
レガリアを使わずに国家能力を101以上にする
行動回数が2以上かつ能力が99の場合、ここで上げたい能力を100より上になるように選ぶとレガリアを使わずに101以上にできる。ついでに、お金も半分程度で済む。
織田政権や平氏政権で勝ちやすくなる方法
全ての列伝を集める場合はこれらの弱小勢力でも勝たなければならないが、これらはデフォルトだと勢力数値が1桁台と圧倒的に弱いので、ランダム領地でやると少なくとも2桁までは勢力数値を上げることができるので、特にこだわり等がなければこの方法をオススメする。
出兵費を抑える
2回以上行動できる場合になるが、最初に徴兵をしてから、次の行動で出兵をすると前の行動で増えた兵士の分のお金はカウントされない状態で出兵できる。
ただし、徴兵をした時点で次の出兵時のお金が足りない場合はできないので注意。
小ネタ
国の強さについて
高い能力初期値の国家は強国になり、低い能力初期値の国家は弱小国となる。これはローマ帝国のような大国でも初期値が低ければ弱小化し、一方織田政権レベルの小国でもステータス時代ではかなりの期間生き残ることも。余談だが、〜帝国とある国は大体大国なのでプレイする分にはかなり楽。*1
ただし、パルミラ帝国やガリア帝国のように強国のローマ帝国に挟まれてる国もあるが。
敵の能力初期値「高い」国について
これで優遇される国は8カ国だが、これも難易度で異なる点が。
- 初級:こちらより一回り低い。
- 中級:こちらと同じくらい。
- 上級:こちらより一回り高い。
- 超級:上級と同じ。
なお、能力初期値はこちらが能力ルーレットで出した最高数値から算出されるため、全体が低めの数値を叩き出したときより、どこか突出して高い数値を叩き出してしまった方が苦戦を強いられる。
あえて低能力で挑むメリット
低能力でスタートすると、それにつれて通常時と比べて相手の全体初期能力も下がる。そして、上記のレガリアを使わずに101以上上げられると併用すると後半から大きく有利に。
難点はこちらの能力が低いため、最初の経済や文化を上げる点で苦労することか。
スピードは大事
戦闘・戦略どちらでも重要で、戦闘では展開次第でダメージを抑えることができ、戦略では相手より弱った国を先取りもできる。
鉄壁防御について
発動した場合相手が連続攻撃を発動した際に必ず連動して発動する。また、領地をとる時にも発動対象になり、これが発動すると回収時の被害を抑えられる。
特殊能力の発動条件
連続攻撃・混乱・投降は相手が兵を所有している時。広域占領は攻撃側かつ領域空白がある時。鉄壁防御はいつでも発動する。
投降について
投降は金を使わずに兵士補充ができる。
攻め込む順番
もし自分が攻める領地に先に相手が占領していたら、攻められなくなる。その際のお金も返ってこない。
図書館規模を増やす際の1冊当たりの値段(課金時)
100円(+3):33.3…円
400円(+10):40円
700円(+20):35円
1500円(+50):30円
2500円(+100):25円
大抵のソシャゲのように基本的にまとめ買いした方がお得だが、400円と700円で買う場合はなぜか100円で買う時よりも1冊当たりの値段が割高になってしまっている。
初期称号のない国
織田政権・豊臣政権・平氏政権・ガリア帝国・カルタゴ・パルミラ帝国がこれに当たる。これらの国はカルタゴ除いて領域が狭いうえ、自分たちより強い国に挟まれているので苦戦は必至。さらに初期称号による自動能力補正もないため、その点でも不利。
AI勢力だと他国の養分にされやすいと思いきや、国家能力が高いときはむしろ大勢力になっていることもある。
敵国の王の獲得傾向
基本的に出身国あるいは出身国がその近くにある国の王が加入することが多い。なので、魏や呉に劉備がいたりすることも決して珍しくない。
思ったより強くない英雄たちも?
このゲームは世界史的に活躍した人ほど能力が高い傾向にあるため、一代で大陸を制圧したアレクサンドロス大王やアショーカやカール大帝は能力が高い。
その一方、コー○ーのゲームとかで演義補正やらで能力がやたら高い関羽や諸葛亮は思ったほどでもなかったりするうえ、このゲームでは関羽の攻撃力と曹操の攻撃力は同じだったりするうえ、関羽以上の実力者はゴロゴロいる。そして、光武帝もいるにはいるが、戦闘力だけでいえば曹操以下ということに。