初級~超級の違い
この作品には難易度として初級から超級までありますが、敵の条件どころかAIまで異なったりします。そこで、ここではその違いを紹介したいと思います。
初級
どの国も国家能力が低く、高くても100を超えない。
また、AIも積極的でないのかさほど行動しない。しかし、逆にいうと中級以上と比べてほぼ空白地帯を獲らなかったり、小国が乱立しやすいため、統一にはかえって時間がかかる。
中級
程よい感じのバランス。
相手国の思考もまあまあだが、こちらが大国になると兵力差を考えずに特攻する残念な一面も。
上級
敵国の国家能力が高くなっている。
また、こちらの兵力が少ないと積極的に狙うという容赦のない部分がある。ただ、中級ほどではないが、こちらが大国になると兵力差を考えないで特攻する点がある。
超級
上級同様の国家能力に、相手も初期からレガリアを持っている国もある。元からの帝王紀のみならず、こちらのデータの帝王紀も使って帝王探索、帝王即位もしてくる。
上級から出てきた容赦のない突撃に中級・上級と違い、兵力差を考えない無謀な特攻もない。強いて言えば難点は敵は帝王即位で延びた在位を活かさず、そのままにしてしまうことか。実は初級〜上級にもその問題はあったが、今回は帝王即位で在位を一気に伸ばせるため、その弱点がより顕在化してしまっている。