【三国志:戦乱】建筑LV UP攻略
三国志:戦乱に関する建筑LV UP攻略を掲載しています。
官府
ゲームの中心建築で、ゲームレベルに相当(現在最大30レベル)。官府レベルアップで各種建築機能と資源施設上限が解放。他の建築のレベルアップ条件は官府レベルに依存するため最優先でレベルアップ。次に資源建築・学問所の資源技術を優先。
学問所
技術を研究する建築(最大25レベル)。軍事・補助の2系統があり戦力強化効果が高いため、建築レベルアップと並行して技術も強化必須。
軍事技術
戦闘能力強化が中心で、主力部隊が「策略」か「兵刃」重視かに応じて研究を選択。攻撃・防御・HP・属性相性・部隊数上限を含み、部隊数上限は開拓ペースと体力回復に関わるため最優先。攻防・HP・相性強化も部隊戦力に直結するためお忘れなく。
補助技術
資源獲得効率向上を優先(現状資源入手手段が限られるため)。通常資源に加え、城塞・分城建設の解鎖にも必要。城塞技術を優先研究(前線城塞は部隊の即時兵補充を可能にし、主城帰還時間を大幅短縮)。その後、他の技術を順次強化。分城建設の解除条件は前の設備より高いため、前提条件に従ってアップグレードを進める。
政堂
ここでは武将を任命して各種付加を獲得できます。科技・工事・財政・軍務の4大種類があり、政堂のレベルアップで任命可能な武将数と政令ポイントが増加します。政堂は政令システムを解放する建物でもあり、政令ポイントは天賦のような政令システムの内容を開放するために使用され、優れた付加を得られます。政堂は優先的にアップグレードすべき建物の一つです。
科技
軍事と補助科技の研究加速がメイン、最大2名の武将を任命可能
工事
城塞建設の加速がメイン、最大3名の武将を任命可能
財政
水田・林場・鉱山の生産量向上がメイン、最大9名の武将を任命可能
軍務
練兵速度向上、箭楼攻撃力強化、城防耐久力上昇、最大9名の武将を任命可能
■政令:
武将の政務ポイントが高いほど、任命時の効果が向上します。ここではレア度の低い武将(青・紫)も重要な役割を果たせます。必要に応じて政務値の高い武将を適切な付加タイプに任命できますが、武将を解任すると30分間のクールタイムが発生し再任命できません。
軍情院
部隊の兵士数上限に影響する建築(最大60レベル)。兵士数が多いほど戦闘で優位になるため、優先レベルアップすべき建築の一つ。
兵曹
兵士を募集する建築(最大30レベル)。レベルアップで募集速度・兵力上限・兵士レベルが向上。兵士は部隊編成の必須要素であり、戦力に直結するため最優先でレベルアップ。
医曹
傷兵を治療する建築(最大30レベル)。治療には糧秼を消費。レベルアップで収容上限・無料治療枠・治療速度・糧秼節約率が向上。
序盤は戦闘が少なく大規模な傷兵発生率が低いため(極限開拓なら除く)、医曹の優先度は低め。他核心建築の前提レベルまで上げれば十分。中盤以降の頻繁な戦闘時には効果が顕著なため、重点レベルアップが必要。
※注意:傷兵が医曹の収容上限を超えると、超過分は死亡します。戦闘後の傷兵は自動回復せず、所属拠点の医曹に戻る必要があるため、収容枠が逼迫している場合は重傷部隊の帰城を遅らせ、過密を回避してください。
城内資源建築
農地(糧秼生産)・伐採場(木材生産)・鍛冶場(鉄鉱石生産)の3種類が存在。
各建築は最大3基まで建設可能(最大レベル30)。
レベルアップで対応資源の生産量と貯蔵上限が向上。リソース上限に達する前に随時回収推奨。
糧草・木材・鉄鉱石はゲームのコア資源で、主に城外の村と城内資源建築から入手可能。
城内資源の生産割合が最も高いため、最優先でレベルアップすべき建築群。
倉庫
攻城時に非保護資源を防衛(最大30レベル)。レベルアップで保護量上限増加・被略奪率低下。サーバーが平和な場合優先度は低いが、略奪が激しいサーバーでは優先度を引き上げる必要あり。
城壁
防衛基盤(最大30レベル)。レベルアップで城防値上昇・守備軍解放(被攻城られる時のみ出撃する追加部隊)。城防値が0になると攻撃側の本城がランダム移転。サーバー状況に応じ優先度を調整(平和時は低、戦乱時は高い)。
櫓
定間隔で攻城軍に固定ダメージ(最大30レベル)。序盤の戦闘が少ないため優先度低く、他建築のレベルアップ条件で必要時のみ対応。資源建築や技術を最優先。
厩舎
官府レベル14で解放、レベル17で騎乗機能解鎖(武将に馬を装備可能)。官府のレベルアップに合わせて強化。馬は部隊にコンテンツ加成を付与。
武軍観
「功業」(実績システム)と「知己」(兵種強化システム)の2機能。レベル1:功業のみ(実績達成で銀貨報酬)
レベル2(官府レベル22で解放):知己システム解鎖(全兵種の基礎戦力向上)。
序盤で官府22を目指し早期解放推奨(生存率向上に直結)。
上記からまとめると、序盤は官府・兵曹・資源建築・学問所・軍情院・政堂を最優先でレベルアップ(部隊戦力と資源獲得に直結)。次にサーバー状況や自身のニーズに応じ、医曹・倉廩・城壁・櫓などを強化。
タスクに従った建築レベルアップに加え、**開服イベント(帝王試煉など)**を活用し、目的に応じた建築を重點レベルアップ。クエスト達成で大量資源を獲得し、成長を加速可能。
建築職人を最大限活用(初期は1人のみ、追加購入で同時進行効率2倍化)。加速アイテムや銀貨を使用しレベルアップ時間短縮も有効。
※重要:
資源生産は城内資源建築に集中、建築加速アイテムの入手経路は限定的(主に黒山討伐・同盟商店・イベント「天下帰心」「珍瓏棋局」での獲得が中心)
以上が『三国志:戦乱』の建築レベルアップに関する攻略まとめです。時間と資源を最大限効率化し、序盤の優位性を確立しましょう。総じて、序盤は官府・兵曹・城内資源建築を優先し、後半はサーバー状況に応じて倉廩・城壁・矢楼などの防衛機能建築を強化するのが効果的です。この攻略が序盤優位構築にお役立ちし、初心者プレイヤーの道標となれば幸いです!