【謀りの姫|たばひめ】華服大会スター評議員
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皇帝からの出題一覧
No. | お題 | スター評議員 | 出題日予想 |
1 | 恰も似たり春風の相欺り得たるに,夜来吹き折る数枝の花。 | 英格 | |
2 | 霜草蒼蒼として虫切切たり,月明の蕎麦花は雪の如し。 | 皇后 | |
3 | 天に接する蓮葉は無窮の碧にして,日に映ずる荷花は別様に紅なり。 | 年貴妃 | |
4 | 夜闌け臥して聴く風雨に吹を,鉄馬氷河夢に入り来たる。 | 英格 | |
5 | 折戟沙に沈んで鉄未だ銷せず,自ら磨洗をもって前朝を認む。 | 英格 | |
6 | 彼の林に翰うつ鳥の,双ひ栖むも一朝には隻りなるが如し。 | 熹妃 | |
7 | 金風玉露一たび相ひ逢はば,便ち勝却す人間の無数なるに。 | 皇后 | |
8 | 長江郭を繞り魚の美を知り,好き竹山に連なり筍香を覚える。 | 皇后 | |
9 | 白日山に依りて尽き,黄河海に入りて流る。 | 皇后 | 22/04/13(水) |
10 | 堅圓浄滑一星流る,月杖争ひ敲き未だ休めんと擬せず。 | 英格 | 22/04/16(土) |
11 | 黒髪は知らず早起きの勤学,白首読書遅くして方悔す。 | 年貴妃 | 22/04/20(水) |
12 | 寂寞たる空庭に春晩んと欲し,梨花地に満てども門を開かず。 | 二皇子 | 22/04/23(土) |
13 | 春風に意を得て馬蹄疾く,一日に看尽くす長安の花。 | 二皇子 | 22/04/27(水) |
14 | 北風地を捲き白草折れ,胡天の八月即ち雪を飛ばす。 | 熹妃 | 22/04/30(土) |
15 | 白兔薬を搗く秋復た春,姮娥孤り棲み誰とか鄰りせん? | 皇后 | 22/05/04(水) |
16 | 秋風蕭瑟として天気涼しく,草木揺落して露霜となる。 | 年貴妃 | 22/05/07(土) |
17 | 葡萄の美酒夜光の杯,飲まんと欲すれば琵琶馬上に催す。 | 皇后 | 22/05/11(水) |
18 | 心事を将て瑶琴に付さんと欲すれど,知音少く,弦断たるも誰有りてか聴かん? | 皇后 | 22/05/14(土) |
19 | 君に明珠を還して双涙垂る,未だ嫁せざるときに相逢はざるを恨む。 | 年貴妃 | 22/05/18(水) |
20 | 児童の急走して黄蝶を追ふ,菜花に飛び入り尋ぬる処無し。 | 英格 | 22/05/21(土) |
21 | 十年生死両つながら茫茫,思量せざるも,自ら忘れ難し。 | 年貴妃 | 22/05/25(水) |
22 | 疎影横斜して水清浅,暗香浮動して月黄昏。 | 怡親王 | 22/05/28(土) |
23 | 呉の刀綵を剪って舞衣を縫う,明粧の麗服春暉を奪う。 | 年貴妃 | 22/06/01(水) |
24 | 香霧雲鬟湿り,清輝玉臂寒からん。 | 熹妃 | 22/06/04(土) |
25 | 柔緑の篙添ふ梅子の雨に,淡黄の衫は耐ふ藕絲の風に。 | 怡親王 | 22/06/08(水) |
26 | 苔深くして掃う能わず,落葉秋風早し。 | 英格 | 22/06/11(土) |
27 | 燿として羿が九日を射て落すが如く,矯として群帝が龍を驂にして翔るが如し。 | 怡親王 | 22/06/15(水) |
28 | 軽く翠蛾を斂め皓歯を呈し,鶯一枝に囀いて花影の裏。 | 年貴妃 | 22/06/18(土) |
29 | 傷心橋下春波緑なり,曾て是れ驚鴻の影を照らし来るところ。 | 二皇子 | 22/06/22(水) |
30 | 満園深浅の色,照らして緑波の中に在り。 | 英格 | 22/06/25(土) |
31 | 風は新緑を吹いて草芽坼け,雨は軽黄に灑いで柳条湿う。 | 皇后 | 22/06/29(水) |
32 | 落霞孤鶩と斉しく飛び,秋水長天と共に一色。 | 熹妃 | 22/07/02(土) |
33 | 碧雲の天黄葉の地,秋色の連波波上の寒煙は翠なり。 | 皇后 | 22/07/06(水) |
34 | 舞ひ低るる楊柳楼には心の月,歌尽きて桃花の扇風を底てり。 | 年貴妃 | 22/07/09(土) |
35 | 道は狭くして草木の長び,夕の露は我が衣を霑らす。 | 皇后 | 22/07/13(水) |
36 | 一棹の春風一葉の舟,一綸の繭縷一軽の鉤。 | 熹妃 | 22/07/16(土) |
37 | 瓊筵を開きて以って花に坐し,羽觴を飛ばして月に酔ふ。 | 英格 | 22/07/20(水) |
38 | 筝を弾いて逸響を奮へば,新声妙えなること神に入る。 | 皇后 | 22/07/23(土) |
39 | 砌の下落りゆく花に風の起こりて,羅の衣には特地に春の寒し。 | 皇后 | 22/07/27(水) |
40 | 暖風雨を吹きて軽塵を浥し,満地の飛花春を断送す。 | 熹妃 | 22/07/30(土) |
41 | 青山旧に依りて在り,幾度の夕陽紅し。 | 熹妃 | 22/08/03(水) |
42 | 前日風雪の中,故人北より去れり。*1 | 英格 | 22/08/06(土) |
43 | 條忽銀台構へ,俄頃玉樹生ず。 | 二皇子 | 22/08/10(水) |
44 | 銀燭秋光画屏に冷ややかなり,軽羅の小扇流蛍を撲つ。 | 二皇子 | 22/08/13(土) |
45 | 一川の煙れる草,満城の風にのる絮,梅子黄時の雨に。 | 二皇子 | 22/08/17(水) |
46 | 幾処の早鶯か暖樹を争い,誰が家の新燕か春泥を啄む。 | 英格 | 22/08/20(土) |
47 | 寒雪梅中に尽き,春風柳上に帰る。 | 怡親王 | 22/08/24(水) |
48 | 恰も似たり春風の相欺り得たるに,夜来吹き折る数枝の花。 | 熹妃 | 22/08/27(土) |
49 | 約有れども来らず夜半を過すぎ,閑に棋子を敲けば燈花落つ。*2 | 皇后 | 22/08/31(水) |
50 | 散じて珠簾に入り羅幕を湿し,狐裘暖かならず錦衾薄し。 | 年貴妃 | 22/09/03(土) |
51 | 花間一壺の酒,独り酌みて相ひ親しむ無し。 | 二皇子 | 22/09/07(水) |
52 | 別院深深として夏簟清く,石榴開くこと遍く簾を透して明らかなり。 | 二皇子 | 22/09/10(土) |
53 | 短褐穿結,箪瓢屎しば空しきも,晏如たり。 | 二皇子 | 22/09/14(水) |
54 | 笑を斂め眸を凝らして意歌はんと欲し,高雲動かず碧嵯峨たり。 | 怡親王 | 22/09/17(土) |
55 | 柳を染めて煙ること濃く,梅を吹く笛の怨み,春意幾許なるかを知らん。 | 年貴妃 | 22/09/21(水) |
56 | 紫艶半ば開き籬菊静かなり,紅衣落し尽して渚蓮憂う。 | 年貴妃 | 22/09/24(土) |
57 | 落月旗影を翻へせば,清霜剣花を冷やす。 | 英格 | 22/09/28(水) |
58 | 秋は辺城に至り角声哀れに,烽火高台を照らす。 | 怡親王 | 22/10/01(土) |
59 | 布被秋宵に夢より覚むれば,眼前に万里の江山。 | 二皇子 | 22/10/05(水) |
60 | 惻惻たる軽寒翦翦の風,小梅雪を飄はせて杏花紅なり。 | 英格 | 22/10/08(土) |
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