8.悪魔の庭園
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メインシナリオ-『風の導き』 | ||
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---- | (どこからか吹いてくる風に沿って着いたのはアドリカ。 その前にはミニュエットが呆然とした表情で立っている) | |
ミニュエット | ………… | |
(キャラ名) | ミニュエット? | |
ミニュエット | ………… | |
(キャラ名) | あの、ミニュエット?大丈夫ですか? | |
---- | (いくら呼んでもミニュエットが答えない) | |
(キャラ名) | ミニュエット?何かあったんですか?あの… | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | ……?! | |
---- | (急に視界が黒色に満たされる) | |
(キャラ名) | えっ、何だ?これは… | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | あの時と同じ…) | |
アドキナ | 待っていたよ。 (キャラ名). | |
(キャラ名) | お久しぶりです、アドキナさん。 | |
(キャラ名) | ガイア様がアドキナ様が私を助けてくれる人について話してくださるというので来ました。 |
メインシナリオ-『ある記憶』 | ||
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アドキナ | あ、そうかな?ガイアさんが… | |
アドキナ | そうだね、話してやるよ。 | |
アドキナ | この前、フォボスに悪魔たちがたくさん現れたね。 大したことはないが、それでも人々の住む所と還収たちを保護しなければならないと思って簡単に結界を設置したんだ。 | |
アドキナ | メディアの助けもあって… | |
(キャラ名) | 悪魔たちか… | |
アドキナ | フォボスの方は彼がよく知っているからあらかじめ言っておいたよ。 女神の使いがもうすぐフォボスに到着すると。 | |
(キャラ名) | その人は誰ですか? | |
アドキナ | ベレッドだって。 フォボスに現れた悪魔やモンスターと戦っているだろう。 彼に会って色々話をして、やることも見つかれば、凶王にも会えるはずだ。 | |
アドキナ | バルドリックはこの時期になると、いつもフォボスに現れるんだ。 | |
(キャラ名) | そうなんですね | |
アドキナ | 私も君を助けたいけど、アドリカにやることがあるからできないよ。 すまないね。 | |
(キャラ名) | 大丈夫です。 じゃあ、フォボスに行ってみます。 | |
アドキナ | 君、どうかベレッドを見て悪く思わないでくれ。 | |
(キャラ名) | (悪くするなという言葉は何か?)後で考えて、とりあえずフォボスに行こう) | |
---- | (キャラ名)の姿が龍の谷から消えてどこからか花びらを乗せた風が吹いてくる。 | |
アドキナ | ………… | |
アドキナ | ガイアさん… | |
---- | (暖かい風が通り過ぎたところにガイアが現れる) | |
ガイア | ごめんなさいね。 アドキナ。 | |
アドキナ | 申し訳ありません、ガイアさん。 此の間のことは… | |
ガイア | アドキナの過ちではないから心配しないでください。 ここを侵犯した彼らの過ちです。 | |
アドキナ | ガイア様は大丈夫ですか。 イリスさんも… | |
ガイア | 望まないことを経験させてごめんなさいね。 | |
アドキナ | 私は大丈夫です。 只のガイア様が心配で…あ… | |
---- | ガイアがアドキナに近づき、胸に顔を埋める) | |
ガイア | きっと上手く行きますよ。 | |
アドキナ | はい、ガイアさん。 | |
アドキナ | ………… | |
ガイア | セレスがそうだったように私もこの大地のために… |
メインシナリオ-『フォボスへの道』 | ||
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??? | お前たちは本当に飽きもしないね。 学習能力がないからだと思うけど。 | |
---- | 幼い少年がにやりと笑いながら走ってくる悪魔とモンスターに向かって手を伸ばす。 少年の手から赤色の光が流れ出て悪魔とモンスターをかばう) | |
??? | 勝手にしろ。 | |
---- | 悪魔とモンスターたちの目つきが変わり、お互いを攻撃し始める。 | |
??? | 僕がそこにお前がいるのは、みんな知ってるんだよ。 見物ばかりしないで出て来い。 | |
(キャラ名) | あ、ばれたか | |
??? | お前が現れて、あいつらが僕に来たのは知ってる。 本能しかない奴らは、いつも力に反応するから。 普通の力じゃなくて特別な力… | |
??? | そういえば君、アドキナおじさんが送った人なの? | |
(キャラ名) | そうです。 それではあなたがベレッド…? | |
---- | (ベレッドと呼ばれた少年がにやりと笑いながら握手を求める) | |
(キャラ名) | お会いできて嬉しいです。 私は(キャラ名)… | |
べレッド | 私はベレッドだよ。 君の話を聞いた。 おじさんが助けてくれと言ったんだよ。 | |
(キャラ名) | (…指先にわからない力が感じられて…) | |
べレッド | やっぱりお前普通の人間とは違うな。 ただ人間たちは勝手に魅了されたまま来ていたのに… | |
べレッド | 私は悪魔だが他のことに関心がないからあまり心配するな。 関心があるのは一つだけだから。 | |
(キャラ名) | 何か違うと思ったけど、悪魔とは… | |
べレッド | 私は悪魔と違う。 あんな馬鹿な物とは比較を慎んでほしい。 | |
べレッド | じゃあ、何からやろうか? | |
べレッド | 君を助けることも助けることなのにね。 私があなたの実力がどうなのかも知らないじゃないか。 それで… | |
べレッド | 確実なものを見せてあげないと。 あそこに見える愚かなものを掴んでみろ。 君の力なら問題ないだろう? | |
べレッド | 一つでも減ってこそ、ピオニアの役に立つよ。 | |
(キャラ名) | やってみます。 | |
(キャラ名) | ところでピオニアは誰だ? | |
べレッド | 私ここで待っているよ。 じゃあ、やってみて。 |
メインシナリオ-『実力確認』 | ||
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べレッド | ………… | |
べレッド | 私、ここに来てあなたみたいな人間は初めて見た。 飛ぶという解決士たちを見たことはあるけど… | |
べレッド | これだけ悪魔とモンスターを倒すなんて。 やっぱり暴れん坊と呼ぶに値する。 | |
(キャラ名) | あ、それは… | |
べレッド | じゃ、話をするよ。 大した物ではない。 フォボスに悪魔たちがたくさん現われる。 | |
(キャラ名) | それは私から見ても分かると思うんだけど… | |
べレッド | 正確にはどこで現われるのか分からない。 それを調べなければならない。 | |
(キャラ名) | ふん… | |
べレッド | 僕が疑わしいだろ?大丈夫。 当然のことだよ。 人間にとって悪魔や異質な存在は全部そうするしかないから。 | |
べレッド | それでも信じてくれないかな?私人間が好きなの。 悪魔ではなくただ自我があり、魂がある存在対存在として。 | |
(キャラ名) | ただの人間ではなく誰かいるようだが… | |
べレッド | うん。 ピオニア。 私が好きな人だ。 どうせお前がマルスに行くじゃないか.そうすれば、自然に見ることができる。 | |
べレッド | はぁ…、これくらいになるとピオニアも私を信じてくれればいいのに… | |
(キャラ名) | ふむ… | |
---- | ベレッドの目つきが、なんだか悲しそうに見える。 | |
べレッド | ピオニアのために馬鹿な悪魔をずっと捕まえている。 そうしているうちに方法が見つかればいいのだが… | |
(キャラ名) | ところで、アドキナ様とはどのように知り合いですか? | |
べレッド | そのおじさんはちょっと不思議だ。 僕が追放されたフォボスとアドリカの境界に倒れていたのを助けてあげたんだ。 | |
(キャラ名) | 追放? | |
べレッド | 実はローゼンガルテンで私があまりにも人気が多くて他のモンマたちが追い出したの。 ほら、この美しさを! | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | 美しいというより可愛い…へえ、ごめんなさい。 | |
べレッド | なんだ?僕が美しく見えないのか? | |
べレッド | ふう、ピオニアもピオニアだけど、君も可愛さと美しさをきちんと区別できる眼目が必要なんだ。 | |
べレッド | 私が美しさについて説明するよ。 あ、違う。 ピオニアが強制的にするなって言った。 | |
(キャラ名) | 「話はよく聞きました。 それではピオニアに聞いてみます。 | |
べレッド | あのお前… | |
(キャラ名) | うん? | |
べレッド | ありがとう。 話を聞いてくれて。 そしてごめんね。 別に私が助けてあげたことがないね。 | |
(キャラ名) | 何が。 大丈夫です。 | |
べレッド | ピオニアも話を聞いてくれるけど、警戒してるし。 気が強い人間たちは私を殺そうとして。 間抜けな人間たちは魅了されたまま死んでいき… | |
(キャラ名) | 複雑そうに見えるね…) | |
(キャラ名) | ただ私は変わったことも経験したからです。 | |
べレッド | そう、お前確かに普通の人じゃないから… | |
??? | おい,其処ら二人お話中、申し訳ないんだけど… | |
---- | ベレッドと会話の中で話しかけたほうを見ると、不良そうな男が立っている。 | |
べレッド | 解決師? | |
해결사 | そうだ。 ピオニアという赤髪の女がこちらにいる赤毛の悪魔に話せば教えてくれると言ってたよ。 | |
べレッド | あ、討伐の対象はここからあっち、奥に行けばあるよ。 | |
해결사 | そうだね、ありがとう。 | |
---- | 解決師と呼ばれた男が答えを聞くやいなや消える. | |
(キャラ名) | あの人は何ですか? | |
べレッド | マルスで雇った解決師だ。 思ったよりモンスターと悪魔たちの数が多いんだ。 ここにいる私に聞けと言うんだよ。 | |
べレッド | 半分ぐらいはおどおどしたり、勝手に私に抱かれたりするけど、あの人はちょっと違うね。 | |
べレッド | とにかくマルスに行ってみて。 クリシエンヌとピオニアに私の安否を伝えてくれ。 クリシエンヌは町に入ってすぐに見つけることができる。 | |
べレッド | 行く途中の邪魔になる悪魔やモンスターたちもちょっとやってあげて。 | |
(キャラ名) | はい、分かりました。 | |
(キャラ名) | フォボスは確かにおかしいな…あの解決師もベレッドを見てもおかしくも思わないし…) | |
(キャラ名) | あ、わからない。 …ガイア様が私を送った目的があるから,とりあえずピオニアという人のところに行ってみようそうすれば何でも分かるだろう) | |
べレッド | ………… | |
べレッド | うーん、気のせいかな?どうしてしきりに変な気がするの… ?俺は…ところで解決師もかかるな… | |
べレッド | あ、わからない。 | |
べレッド | 私は…、私は… | |
べレッド | ………… |
メインシナリオ-『赤地の解決師』 | ||
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??? | ううん、眠い。 早く寝ておけばよかった。 仕事も多いし… | |
---- | 眠そうな目をした赤毛の少女がベンチに座ってあくびをしている。 針と糸、布を持って何かをしようとしたが、また這う。 ) | |
(キャラ名) | あの、クリシエンですか? | |
クリシエンヌ | はい、クリシエンです。 | |
(キャラ名) | あ、ベレッドは、ピオニアとクリシエンヌによろしくと伝えてくれと言いました。 | |
クリシエンヌ | そうなんですか?ベレッドが?マルスには市長が来られないようにするから通り過ぎる人に頼んだようですね。 | |
クリシエンヌ | それで…… | |
クリシエンヌ | ………… | |
(キャラ名) | すみません?なんで話の途中で… | |
クリシエンヌ | はぁ、ごめんなさい。 ちょっとまどろみました。 | |
(キャラ名) | どこか具合が悪いのではないでしょう?あそこにお医者さんがいらっしゃったよ。 | |
クリシエンヌ | はぁ。 すみません。 そこまでではありません。 ベレットの服もいつか直さないと…ふうん、まだ状況はよくないから。 | |
クリシエンヌ | ピオさん、仕事も多いし···。 でも、初めてお会いする方ですね。 | |
(キャラ名) | あ、仕事があって他の地域から来ました。 | |
クリシエンヌ | 解決師ですか。 | |
(キャラ名) | 似ています。 | |
クリシエンヌ | うわ、そうですか。 後で私のところにいらっしゃったら、服を直してあげます。 いい服も作ってあげますので… | |
クリシエンヌ | ………… | |
(キャラ名) | この子、また居眠りしているね。 | |
クリシエンヌ | 違います!ピオさんの居場所を考えてただけです!お姉さんはこっちをまっすぐ行けばあります。 | |
クリシエンヌ | しかし解決師さんは印象がいいですね。 ほとんどここに来る人たちは険悪だが。 さっき通り過ぎたおじさんも怖かったです。 | |
クリシエンヌ | 「バルドリックおじさんも来たらうるさいのに…」「市長もいらっしゃらず…」。 | |
(キャラ名) | 市長はどこに行かれましたか。 | |
クリシエンヌ | 市長が本当に素敵な方ですが、最近出張にでも行かれたのかお分かりになりません。 ずいぶん長い間… なのでお姉さんが少し忙しいです。 | |
(キャラ名) | あ、そうですか?クリシエン、ありがとう。 | |
クリシエンヌ | はい… | |
クリシエンヌ | ………… | |
---- | クリシエンがまた居眠りをしている。 | |
(キャラ名) | …起こしてはいけない。 とても疲れたように見える… | |
(キャラ名) | あ、でもバルドリック?凶王がこの近くにいるということはその通りだと思うけど… | |
(キャラ名) | 一応、ピオニアという人に行ってみてもらわなければならない。 すぐ会えると思うんだけど、まだ分からないな。 |
メインシナリオ-『マルスシティ(1)』 | ||
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---- | マースの街の奥の建物、その前で赤毛の一人の女性が人々に何か説明している。 | |
---- | (説明を聞いたあらくれ男たちが「分かった」と言ってフォボスの方に足を運ぶ) | |
(キャラ名) | あの人たち、解決算か… ? | |
??? | あなた、解決するでしょ?ようこそ。 ここはマルスシティだよ。 「私はクラウス市長の秘書兼執事のピオニアで… | |
(キャラ名) | あ、あの… | |
ピオニア | 他ではフォボスとして知られているが、フォボスはこの地域全体を呼ぶ言葉だ。 | |
ピオニア | フォボスにしろ、マルスにしろ、かまわない。 どうせここにいる人たちがみんな愛する土地だから。 | |
ピオニア | 目的はフォボスにいるモンスターと悪魔を倒すこと。 倒す数字に応じて報酬を与える。 | |
ピオニア | あなたが強くなくても、フォボスにいる特別な存在が数字を数えるだろう。 やめたいやったり期間が終了したら私のところに報告しに来てね。 | |
ピオニア | 討伐した数に応じて金をあげるから。 ここに名前書いて、署名して。 | |
(キャラ名) | すみません、私の話をちょっと聞いてください。 | |
ピオニア | 一応署名からして。 話を聞く時間がないから、了解してくれ。 解決者たちがちょっと離れて補償金も結構いいから頑張ればあなたも… | |
---- | ピオニアが署名証書に書かれている(キャラ名)の名前を見て首をかしげる。 | |
ピオニア | (キャラ名)…?どこかで聞いたことある名前だけど。 | |
ピオニア | あ、ローズマリーに聞いた。 英雄だって。 | |
(キャラ名) | あ、違います。 英雄なんて…ところでローズマリーがここにありますか? | |
ピオニア | 気に入らないけど、ミゴッドを捕まえるためにアバロンまで行って逃げたんだって。 ルーマンから山に登ったそうだが。 | |
ピオニア | 本当に見習いたい。 ああいう人がマルスにもう何人かいたらよかったのに. | |
ピオニア | ………… | |
ピオニア | こんな話は聞かなかったことにして。 それで英雄さんは何の用でいらっしゃったの?超人でも会いに来たのか。 | |
(キャラ名) | 大したことではありません。 | |
ピオニア | 英雄がいらっしゃったのに,たいしたことではないとは.見え透いた嘘だが、見逃してあげる。 どんな話が好き?バルドリックおじさん? | |
(キャラ名) | 市長は… | |
ピオニア | バルドリックおじさんの話をしてあげる。 | |
(キャラ名) | (…言葉を変えた?)) | |
ピオニア | 戦いに狂って超人になった男、傷があることから凶王と呼ばれるバルドリックおじさん… 彼が現れればフォボス一帯がうるさくなるしかないんだ。 | |
ピオニア | モンスターを捕まえるのは、そうだよ。 必ずマルスに入ってくる時、1~2匹残してその残党たちが必ず群れを成して来るようにするんだ。 | |
ピオニア | くよくよ… | |
ピオニア | まあ、それでも悪い人じゃないことは知っている。 私も、マルスシティも、市長も手伝ってもらったから。 デイモス教団の襲撃で救われた。 万力、こいつ…と言いながら。 | |
ピオニア | いろんな噂があるけど、会って感じるのではなければ頼むから信じるな。 人々は経験してみもしないで信じようとするんだよ。 ベレッドにもそうだよ。 | |
ピオニア | ………… | |
ピオニア | ベレッドが悪いんじゃない。 それでも悪魔だから人々は気を付けなければならない。 | |
(キャラ名) | (ベレッド…) | |
ピオニア | なんだかんだで、ベレッドの話をした。 もし何かあってフォボスに出たらベレッドが助けてくれるだろう. | |
ピオニア | 人間を純粋に好きな子だから。 へえ,おれが何を言っているの… | |
(キャラ名) | うん? | |
ピオニア | あ、こんな時間になったのか。 ごめん、英雄様。 私はちょっと忙しい。 しなければならないことが多いんだよ。 | |
ピオニア | だから…他のことが知りたいなら他の人に聞いてみないと。 少なくとも私よりは侵入者の目が正確だから。 | |
(キャラ名) | はい、分かりました。 | |
---- | 言葉が終わるや否やピオニアが自分を尋ねて来た人々と一緒にどこかへ向かう。 | |
(キャラ名) | ここもここなりに事情があるようだな… それではローズマリーに挨拶に行ってみようか。 |
メインシナリオ-『マルスシティ(2)』 | ||
---|---|---|
ローズマリー | …休みたかったのに、知っている顔を見るなんて。 | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | 私行きましょうか? | |
ローズマリー | いいよ。 こっちおいで。 ちょっと話し相手でもしてくれ.退屈だったから。 | |
(キャラ名) | お久しぶりです。 ところでマルスシティに来てどのくらいになりましたか? | |
ローズマリー | ちょっと時間が経ってるよ。 なんだかんだでアバロンも入って、追い出されてここで一休みしようと… | |
ローズマリー | フレイオスに帰りたいんだけど、なかなかできないね。 気になってる表情だね。 知りたいことは何? | |
(キャラ名) | ピオニアに市長の話をしようとしたら、話をそむけているようです。 | |
ローズマリー | そうなの?まあ、私も詳しいことは知らないけど、知ってることだけ説明するね。 | |
ローズマリー | 凶王って知ってる?凶悪で凶王じゃなくて、戦闘に狂って超人になった男ね。 --1年ごとにフォボス地域に来たりするが… | |
ローズマリー | クラウス市長が超人と親しくなればいいだろうそれで大連をしたんだけど、バルドリックが浮かれて暴れてたよ。 バルドリックは楽しいけど,クラウス市長はやり切れないよ. | |
ローズマリー | そんなクラウス市長がバルドリックが来る時期になると姿を消した。 | |
ローズマリー | そのうえ、フォボス地域に多くの悪魔が現われた。 モンスターも多くなって… | |
(キャラ名) | ふむ… | |
ローズマリー | まとめてみようか? | |
ローズマリー | バルドリックが現れ、市場がなくなった。 そして、この地を狙おうとする悪魔とモンスターが現れたのは、決して偶然ではないだろう? | |
(キャラ名) | ベレッドは? | |
ローズマリー | ベレッド? | |
ローズマリー | ベレッドという悪魔は不思議だが,クラウスの市場が姿を消したのとは全く違う.ずっと前にここに来たんだって。 | |
ローズマリー | ピオニアを見て惚れてしばらく求愛したが、ピオニアはきっぱり断ったと言う。 | |
ローズマリー | 住民たちが怖がって都市に入るなと言ったら、ここだけを眺めていた。 それでも待つと言いながら… .. | |
ローズマリー | 悪魔の分際で純情派だ…それもインキュバスが…普段の私だったらもう消滅させたはずなのに、ピオニアが止めていたからやめたの。 | |
ローズマリー | ところであいつ変だよ。 自ら同族の他の悪魔も消滅させ、市長の言いなりになっているようだし。 | |
(キャラ名) | バルドリックを探せば市場について知ることができるでしょうか。 | |
ローズマリー | そりゃ知らないよ。 行ってみる? | |
(キャラ名) | はい… | |
ローズマリー | お前の勝手にしろ。 ピオニアはバルドリックの誤解を解きたいと言ったのだから,ついでにそれまでやってみるか. | |
(キャラ名) | クリシエンヌもそうだし、ピオニアもそうだし、バルドリックを良く見ていますね。 | |
ローズマリー | バルドリックは毎年ゆりかごというところにいるんだから、一度行ってみて。 | |
(キャラ名) | はい、分かりました。 | |
ローズマリー | ピオニアの代わりに私がベレッドにメッセージを伝えようとしたが,面倒くさいから君がちょっとやってくれ. | |
(キャラ名) | どんな内容ですか? | |
ローズマリー | 大したことじゃないけど、ありがとうと言えば分かるって。 | |
(キャラ名) | それではゆりかごに行く前に、ベレッドのところに行ってみます。 ローズマリーはもうここでどうしますか。 | |
ローズマリー | 私?ま、仕事に行かなくちゃ。 ちょっとここにいるから… | |
ローズマリー | デミガッたちに会ったらまた連絡するよ。 | |
ローズマリー | ………… | |
ローズマリー | わあ、めんどくさい。 私がどうしてその人たちの面倒を… | |
(キャラ名) | それでは後で会いましょう、ローズマリー。 | |
(キャラ名) | デミガットか… |
メインシナリオ-『行方不明になった市場.』 | ||
---|---|---|
??? | 見つけたぞ,ぼくの人形。 | |
---- | (ベレッドの前にある少年の形状が現れ、手を伸ばす。 形状は形状のみで、手はベレットに届かない。 それでも声だけはずっとベレッドに向かっている) | |
べレッド | お前は誰だ?インキュバス? | |
??? | もうすぐ会うんだよ、人形。 もうすぐ… | |
---- | ベレッドの前にいた誰かの形象が跡形もなく消える | |
べレッド | 消えた。 | |
べレッド | ………… | |
べレッド | どうして初対面の悪魔が私を人形だと呼ぶんだろう?美しい彫刻ならともかく、人形とは… | |
(キャラ名) | ベレッド、何をしますか? | |
べレッド | 人形でも彫刻でもこんなに美しい日になぜ… | |
(キャラ名) | ベレッド? | |
べレッド | 来たの?僕はそのままいた。 あ、一つだけ聞いてみるよ。 お前さ。 私が彫刻みたい?人形みたい? | |
(キャラ名) | 彫刻は何で、人形は何ですか。 | |
べレッド | 誰かが私に人形って言うじゃん。 世の中に美しい人形があったとしても私にはたとえられないだろうに… .一体何だ? | |
(キャラ名) | アハハ… | |
べレッド | で、どうしたの?私に美しさについての講義を受けたい? | |
(キャラ名) | 講義などは遠慮します。 「今はピオニアの言葉を伝えに来ました。 | |
べレッド | うん? | |
---- | (ピオニアという言葉に気乗りしない表情のベレッドの目がきらめく。 ) | |
べレッド | 何だって?もう一回言って。 | |
(キャラ名) | 「ピオニアの言葉を伝えに来ました。 | |
べレッド | ピオニアが何て言ったの?!早く、早く言って!僕の耳元で聞かせて! | |
(キャラ名) | だから、本当に怖いね。 .) | |
べレッド | 早く、早く! | |
(キャラ名) | 分かりました。 他にはなく、ありがとうって。 そのように言えばベレッドが分かると。 | |
べレッド | ピオニア!!私もありがとう!! | |
(キャラ名) | 確かに特異な悪魔なんだから。 | |
べレッド | (キャラ名)、ピオニアのメッセージを送ってくれてありがとう。 私が何かしてあげたいんだけど… | |
(キャラ名) | いいですよ。 じゃ、ちょっと… | |
べレッド | 感じられる?この気運… | |
(キャラ名) | はい、これは確かに… | |
---- | 言葉をすべて終わらせるとすぐに分からない不吉な気運と入り混じった闇がフォボスに押し寄せてくる。 | |
べレッド | 面倒くさいね。 | |
(キャラ名) | ベレッド、どういうことなのか知っていますか? | |
べレッド | 力を使う悪魔が、堂々と存在感を現わしたんだ。 狙うものでもあるのか… | |
べレッド | ううん… | |
---- | (急にベレッドが胸をぎゅっと握りしめて座り込む. | |
(キャラ名) | ベレッド、大丈夫ですか? | |
べレッド | いいと思う。 僕はなんでこうなんだろう… 急に恐れ…一度もこんなことがないのに… | |
べレッド | 軍団長級の悪魔が現れても、私こんなことはなかった。 一体何事が…あ… | |
べレッド | ………… | |
(キャラ名) | 一瞬、ベレッドの表情が変わった。 何か思い出したようだが…) | |
べレッド | じゃあ、お前は進むんだよ。 私ちょっと休まないと。 急に疲れたの。 | |
(キャラ名) | ふん,そうしますよ | |
べレッド | あ、そうだ。 行ってバルドリックという人間の誤解も解消してくれ。 ピオニアが望むことだから、悪魔である私より君がしてくれた方がいいだろう。 | |
べレッド | その人間の宿る揺りかごは向こうだ。 そして気をつけてね。 | |
(キャラ名) | うん? | |
べレッド | 行ってみればわかる。 | |
(キャラ名) | とにかくありがとうございます。 それでは行きますね。 | |
(キャラ名) | だけど気をつけろっていうのは何だ、行ってみればわかるってことは何だ…?) |
メインシナリオ-『フォボスに垂れた影』 | ||
---|---|---|
---- | 幻のゆりかごと思われる場所に近づこうとした瞬間、どこからか巨大な力が(キャラ名)に飛んでくる。 | |
(キャラ名) | な、何だろう?とてつもなく速いスピードだよ… | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | (感じられない。 何だろう?この力っていったい…このまま殴られたらきっと私は死んだ…) | |
??? | やっぱりお前だったんだ。 | |
(キャラ名) | ………… | |
---- | 土ぼこりが消え、目の前に巨大な体の赤い頭の男が立っている。 | |
(キャラ名) | あなたは、バルドリックでしょう?凶王… | |
バルドリック | そうだね、僕バルドリックだよ。 あはは!!お会いできて嬉しい!!話は聞いた。 いや、分かった。 何でも嬉しい!アハハハ。 | |
バルドリック | 僕は不便なことが嫌いだから、楽に歌えって。 | |
---- | バルドリックがにやりと笑って手を出す. | |
(キャラ名) | はい、バルドリック。 僕も会えて嬉しいです。 | |
(キャラ名) | (とんでもない握力だ。 そっと握っただけなのにとてつもない力が感じられる。 ) | |
バルドリック | 普通の人ならきっと私の力を感じて逃げたはずなのに、よく耐えた! | |
バルドリック | 私が君を一度も見たことはないが、なんだか嬉しいね。 君も大体知っているだろう?あまり知りたくないことを、すぐに知ることになるんだ。 | |
(キャラ名) | そうなんですね | |
バルドリック | 私は面倒くさくて知ったらすぐに聞き流す。 | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | いい方法ですね。 そうじゃなくても、バルドリックに会いに来たのにここで会いますね。 | |
バルドリック | なぜ? | |
(キャラ名) | ピオニアは、バルドリックを心配します。 住民たちが誤解していると。 | |
バルドリック | あの子はいつもそうなんだから。 小言を言うな。 それでもずっとそうだよ。 それに何がそんなに忙しいのか、休まない。 | |
バルドリック | この前は煩わしい悪魔まで付いていたよ。 叱ろうとしたのにまた触るな。 本当に世の中本当に一生懸命に生きている子だ。 | |
(キャラ名) | ところで、ここで何してますか。 | |
バルドリック | クラウスがいなくなったのは知っているだろう. | |
(キャラ名) | バルドリックがどうしたんじゃないかと、誤解を解きに来ました。 | |
バルドリック | へえ,そう?私を怖がるとそう思うかもしれない.誤解なんかは慣れてて…今私も、クラウスを探している。 確かにこの近くにあると思うんだけど、ないんだよ。 | |
(キャラ名) | 本当に気にしないね。 | |
バルドリック | それはそうと、君も感じたでしょう?狂った悪魔の力がこの辺りに漂っているのが… たぶんフォボスに群がってきた悪魔たちを導く力だろう。 | |
バルドリック | それでさ、お前と揺りかごに行こう。 | |
(キャラ名) | 揺りかごなら… | |
バルドリック | 先生の遺骸がある村だよ。 でも、今は廃墟なだけだけど…お前、あの前に悪魔の力が感じられる? | |
バルドリック | なんだかわからないけど!!強い奴がいそう!!クラウスも見つけられそう!! | |
(キャラ名) | バルドリックが楽しそうなんだけど…) | |
バルドリック | ははは、お前なら分かるだろう?力は、こういう時に使うためにあるものだから。 | |
(キャラ名) | 力(ちから) | |
(キャラ名) | バルドリック、一緒に行きましょう。 | |
バルドリック | よし!まさにファンのゆりかごに行こう! | |
---- | (言葉が終わるやいなやバルドリックが幻のゆりかごの中に飛び込む。 とてつもなく速いスピードなので到底追いつきそうにない.) | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | いっしょに行こうと言っていたのに… 。 ふう… | |
(キャラ名) | じゃあ、行ってみようか? |
メインシナリオ-『師の揺りかご』 | ||
---|---|---|
バルドリック | …これくらいなら思ったより暴れたのではない。 | |
(キャラ名) | 思ったよりですか? | |
バルドリック | ここが師匠の故郷なので適当にしただけだ。 時間がある限り復旧しているからあまり気にするな。 | |
バルドリック | どうせ死ななければ時間は多い。 | |
バルドリック | ………… | |
(キャラ名) | 先生はどんな方でしたか。 | |
バルドリック | いい人だった。 そういえば、時間が経った。 最後まで弱い人たちを助けた。 そうするうちに死んだよ。 | |
バルドリック | 復讐したかったけど、師匠は望まなかったと思う。 師を殺した奴も分かって年老いて死んだんだろう。 | |
バルドリック | 残念なのは、僕が師匠になる最後を見られなかったことだ。 死んだという知らせだけ聞いて帰って来た時には祠堂に位牌だけが残っていた。 骨はデボラから海の見えるところにまいたというだけで… | |
バルドリック | 後で「ジン」という国の出身の人に会ったら聞いてみて。 ファンという女性格闘家が彼らの存在を答えるだろう. | |
(キャラ名) | そうなんですね。 名前だけ聞いた時に男だと思いました。 | |
バルドリック | そうでしょ?私も最初はそうだと思った。 ああ、もう師匠の話はこの辺にしようと。 | |
バルドリック | クラウスはローゼンガルテンというところに行っていたことを聞いただろう. | |
(キャラ名) | はい。 フォボスのどこかに繋がったそうですが… | |
バルドリック | それは一体どこだ? | |
(キャラ名) | それは聞いたらどうですか? | |
バルドリック | 一度、探してみないと。 | |
---- | (話が終わるやいなやバルドリックがフォボスのどこかに向かって走っていく。 とてつもなく速いスピードなので到底追いつきそうにない.) | |
(キャラ名) | はあ、バルドリック… | |
(キャラ名) | ローゼンガルテン出身だと言っていたベレッドに聞いてみようと言おうと思ったが… | |
(キャラ名) | 他人の言葉はなかなか聞こえないみたいだね。 しょうがないよ。 一人で行くより… | |
(キャラ名) | ところが、私またそのような姿だった。 私じゃないような私…バルドリック,悪魔のことも知っていたんだ.) | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | さてさて、この気運は… | |
(キャラ名) | (ベレッドのあった方向からわからない気運が感じられ… .) | |
(キャラ名) | ふう,わからないとりあえず、ベレッドのところに行ってみよう。 |
メインシナリオ-『市場の行方』 | ||
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べレッド | (キャラ名)、近付くな… | |
---- | ベレッドがゆがんだ表情をして片目を隠している。 | |
(キャラ名) | ベレッド? | |
べレッド | 止まって… | |
(キャラ名) | わかりました。 | |
(キャラ名) | (これは悪魔の力だ。 デゴスとマルパスに会った時のような… でも最初はこの力が感じられなかった) | |
(キャラ名) | ………… | |
べレッド | ごめんね。 僕がこうするしかない。 だから近付くな!!脇、やっと我慢しているから!! | |
べレッド | だからこれは私が望んだんじゃない… | |
べレッド | 早くローゼンガルテンに行け!!君がローゼンガルテンに行きさえすれば、私はある程度我慢できる。 我慢しなきゃ!! | |
---- | ベレッドの叫びとともに彼の目から血が流れ始める。 | |
べレッド | ロジェン·ガルテンは昔フォボスが使っていた井戸とつながっている。 バラのつるとバラの葉が落ちているから、すぐ見つかるはずだよ… | |
べレッド | 行って、このネックレスの装飾を持ってきて。 さもなければ… 私の手でピオニアを殺すかも知れない… | |
べレッド | 私は私だよ。 彼が私の主人だというのだが… 私は…私は… | |
---- | (ベレッドは口をきくこともできず、体が硬くなっている) | |
(キャラ名) | ベレッド… | |
??? | そのまま放っておけばよかったのに。 ここにいる人間たちの魂を持って来なさい… どうせ歸ってくるやつだから… | |
---- | (どこからかベレッドに似た声が聞こえてくる) | |
(キャラ名) | これは確かに…フォボスに来る前に見たあの者の声…) | |
---- | (その後、声の主人公がぼやけて見える。 ) | |
??? | 人形は本当にうるさいね。 ただの人間に説明する必要はなかったのに。 | |
(キャラ名) | 確かにお前は… | |
??? | そこの人間に僕が見えるんだな。 その時わたしを見守っていたのか。 魔界の領域をのぞき見るとは大胆だな. | |
(キャラ名) | お前は誰だ? | |
??? | 行儀の悪い人間だね。 まず、君の紹介をするのが礼儀だ。 ま、いいや。 もう知っているから。 | |
アスモデア | 私はローゼンガルテンの主であり,モンマたちの支配者「アスモデア」もしリリスにあったら私の名前を知っているはずだ. | |
(キャラ名) | そうだね、アスモデア。 | |
アスモデア | やっぱり力のある者のいる領域にリリースしてよかった。 どの程度力があるのかよく確認した。 | |
(キャラ名) | リリスは自らそこにいたわけではない. | |
アスモデア | 「彼女はどうせ夢魔。 「夢魔の支配者である私がかけた魅惑にかかっただけだ。 だから、自ら行ったのだと思ったのだろう。 | |
(キャラ名) | ………… | |
アスモデア | 普通の人間ならもう僕の魅惑に陥って魂を捧げに来たはずなのに、何ともないなんて… 面白いね。 私の心を揺り動かすくらいだから… | |
---- | (アスモデアがほほえみながら手を伸ばす。 指先からバラが一輪立ちのぼる) | |
アスモデア | 正式に「ローゼンガルテン」に招待する。 | |
(キャラ名) | (この濃いバラの香り…あっちだな。 ) | |
アスモデア | 私を訪ねて来なさい。 そして君の魂を私に捧げなさい。 | |
(キャラ名) | 断るとしたら? | |
アスモデア | 君は拒否ということすらできないだろう. | |
アスモデア | 君が来なかったら、今より大勢の悪魔やモンスターがフォボスに向かうから。 | |
アスモデア | それは望んでないよね? | |
(キャラ名) | 悪魔らしいね… | |
アスモデア | 褒めてもらう。 どうせ魔界の考え方は君の人間と違う。 | |
アスモデア | 僕は期待してるし、待ってるんだ。 強い力を持ったまともな魂に会うのは悪魔としても幸運に近いことだ。 | |
---- | (アスモデアが再び微笑むと手の中にあったバラが灰に変わる。 どこからか吹きつける風に灰が飛ばされ、もはや彼の姿が見えなくなった) | |
(キャラ名) | 招待する割にはうるさいね。 | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | …こんな時に私がすべて解決するというシルバリア皇帝陛下の予言でも聞いていたらよかったのに… | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | 一先ず行ってみよう… |
メインシナリオ-『魅惑のバラ』 | ||
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バルドリック | 何だかわからないけど、お前、ステキなやつだね。 弟様と呼びたい。 | |
(キャラ名) | ………… | |
べレッド | それは遠慮するよ。 | |
バルドリック | ピオニアによく話してあげるよ。 見て分かるよね?ピオニアは、僕の言うことをよく聞いてくれる方だから。 | |
べレッド | 気乗りはするけど、それでも兄さんと呼ぶのは嫌だ。 | |
バルドリック | ただ僕が歌うだけだよ。 | |
べレッド | それならいい。 | |
バルドリック | そうだね、ベレッド·アウさん。 特別な弟ができることほど気持ちいいことはないから。 そうじゃない?(キャラ名)弟さん? | |
(キャラ名) | あ、はい。 | |
バルドリック | もう痛くないよね? | |
(キャラ名) | あ、そういえば… | |
バルドリック | 私が君のために何でもないが力を分けて注入した。 これなら新しい神になった少女の力になるだろう。 | |
(キャラ名) | ガ、ありがとうございます、バルドリック!イ、イリスが喜ぶでしょう! | |
バルドリック | 女神様…って呼ばないとね?女神様がもうちょっと力を備えればバイスも追い払うように手伝ってくれると信じている。 | |
バルドリック | その時までもう少し実力をつける」バイスにまだ復讐できてないんだ。 | |
(キャラ名) | そうですか。 | |
バルドリック | まぁ、おかげさまで私が生きていく目標ができたんだけど…ああ,私は少し休んで望むことを探しに行く. | |
バルドリック | 帰ったらジスカードを弟に渡して。 私がさせたと言ったら別に言わないよ。 | |
(キャラ名) | はい、分かりました。 | |
バルドリック | そして、しばらくは師匠の町で過ごしているから、大連がやりたければ訪ねてきてね。 私が前のようではないが,三日三晩は可能だ! | |
(キャラ名) | …あ、遠慮します。 | |
(キャラ名) | ベレッド。 バルドリック。 それでは、僕は戻ります。 私をここに送った方にうまく解決されたと話さなければならないようです。 | |
バルドリック | ガイア様ですね…今度はどんな姿だろう?200年前、ゲルダで一度お会いしたことがあるんだけど、先生に似ていて驚いたよね。 | |
バルドリック | でも、また眠る時間じゃないのかな?違うか?まあ,元気だろう。 会ったらよろしく伝えてね。 | |
(キャラ名) | 分かりました。 ベレッドも元気でいてください。 | |
べレッド | うん、(キャラ名)、アドキナおじさんにありがとうって伝えてね。 | |
(キャラ名) | 龍の谷へ行く前にミニュエットをちょっと見に行ってみようか。 もしかしたらガイア様をもう一度お目にかかれるか分からないな…) | |
---- | ベレッドが明るく笑いながら(キャラ名)の姿がフォボスから消えるまで手を振る) | |
べレッド | ねえ、バルドリック。 | |
バルドリック | なんで?弟さん? | |
べレッド | ピオニアに何と話してあげるの? | |
バルドリック | ふん… | |
バルドリック | フォボスを守るかっこいいやつ? |
メインシナリオ-『人形の存在』 | ||
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ミニュエット | ………… | |
(キャラ名) | ミニュエット? | |
ミニュエット | ………… | |
---- | (いくら呼んでもミニュエットが答えない) | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | ……?! | |
(キャラ名) | ミニュエット?!ミニュエット? | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | もしかしてガイアさんに何かあったのか。 | |
(キャラ名) | (アドキナ様に聞いてみよう… まさか何かあったんじゃないよね? |
メインシナリオ-『アドキナの誓い』 |
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コメント (8.悪魔の庭園)
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