9.聖域
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メインシナリオ-『約束の時間』 | ||
---|---|---|
アドキナ | もう時間が経ったのかな?渓谷の入り口の空気が変わったのを見ると(キャラ名)だね。 | |
ミル | アドキナ様、私は今までメッセージを送りながら内容を知らなかったのですが今回はちょっと気になります。 | |
アドキナ | 僕も気になるんだ。 | |
アドキナ | フレイオスには行ったことがないが、それは神の息吹が残る大陸だと知っている。 | |
アドキナ | そんな大陸の巨大な勢力の帝国、そこに予言の能力を持った皇帝。 さぞ特別な人だろう. | |
アドキナ | ミール、君が(キャラ名)に渡した勅書。 そこに残された力の痕跡がまさにその証拠であり… もしかすると… | |
ミル | アドキナさんも感じたんですね。 | |
アドキナ | 神の口を借りて言うのが予言だよ。 だから皇帝の持つ能力はもしかすると… | |
アドキナ | 私たちや'彼ら'みたいな存在かも知れないね。 | |
ミル | アドキナ様、それは… | |
アドキナ | ミール、君もある程度は知っているだろう。 | |
--- | あの遠くに(キャラ名)の姿が見えるとアドキナが言葉を止める。 ミールもまた心得顔にうなずく) | |
アドキナ | 待っていたよ。 | |
(キャラ名) | アドキナ様、私が遅れてはいないでしょう? | |
アドキナ | 心配するな。 まだ余裕があるから。 | |
(キャラ名) | あ、ミールもいたんですね。 | |
ミル | はい、冒険家さん。 私もすぐに来ました。 冒険家さんが中身の確認をするところまで私の仕事だと見ていこうと思います。 | |
(キャラ名) | ミルはいつも頑張っていますね。 | |
ミル | お褒めの言葉、ありがとうございます。 あ、時間のようです。 それでは勅書を開けてみてください。 | |
(キャラ名) | それじゃ… | |
(キャラ名) | 「親愛なる女神の使い手よ。 姦悪な集団が聖域エイドスにいます。 彼らは信託を妨害しようとしています。」 | |
(キャラ名) | 彼らなら… | |
ミル | えっ、エイドスに何が起こったんでしょうか。 この前は何もなかったんですよ。 まず、残りも読んでいただけますか? | |
(キャラ名) | 「あなたのためにお越しください。 シルバリア帝国皇帝-カイナダンシルバリア…」 | |
アドキナ | イリス様のために… | |
(キャラ名) | イリスのためにいつか行くと思ってはいました。 それで、行きさえすればいいのだろうか… | |
ミル | 先日、セレス教団にガイアさんのお話をお伝えしたんですよ。 裏面の形が発見されるそこで神託が行われると… | |
アドキナ | ということは、エイドスというところに信託が下されるということだな。 | |
ミル | あ、そういえば本当にもうすぐですね。 エイドスならきっと聖騎士たちも信託を知っているはずだし、お互いに信託を受けようとするでしょう。 | |
ミル | 神託を受けた聖騎士たちは、誰も近づけない存在になるんですよ。 | |
(キャラ名) | ところで、シルバリア帝国陛下の勅書はどうやってもらってきたんですか。 | |
ミル | セレス神殿に配達に行ってシスターがくださって受け取りました。 | |
ミル | 陛下の名だって冒険家さんに伝えろって。 僕がセレス神殿に行くと分かってたみたいですね。 | |
(キャラ名) | 裏が現れて、神託を妨げる存在があるとは一体どういうことだ… | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | 聖域エイドスに行ってみなければならないです。 アドキナ様、ミル。 ありがとう。 | |
アドキナ | …大したことではないことを祈りたいが、きっとただ事ではないはずだ。 くれぐれも気をつけろ。 | |
ミル | 冒険家さん、気をつけてください。 | |
(キャラ名) | はい、行ってきます。 | |
(キャラ名) | それでは、聖域に行ってみようか。 | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | 考えてみたら、行く道が分からないね。 どうやって行けばいいんだろう?ああ,勅書に追伸があったかどれどれ… | |
(キャラ名) | 暴れたい人に暴れと言ってください…これは何の内容だろう。 | |
誰かの声 | [冒険家さん…] | |
(キャラ名) | …ミニュエット? | |
(キャラ名) | ミニュエットの声が合っている。 | |
(キャラ名) | ………… | |
--- | (ミニュエットの声がもう聞こえてこない) | |
(キャラ名) | 駄目だ,とりあえず行ってみよう… |
メインシナリオ-『聖域に発見された裏面』 | ||
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--- | (ミニュエットが呆然とした表情で立っている。 いつもの姿に見えるが、何か違う気がする) | |
ミニュエット | ………… | |
ミニュエット | …………………… | |
(キャラ名) | ミニュエット? | |
(キャラ名) | ミニュエット、何て言うんですか?何も聞こえないのに… | |
ミニュエット | ソ·ドゥ·ル·セ。 えっと… | |
(キャラ名) | 急ぎましょうか。 | |
ミニュエット | ガ.イ.ア.サ.ン.ヲ.タ.ス.ケ.テ. | |
ミニュエット | ア.イ.ツ.ガ.ア.ラ.ワ.レ.タ… | |
ミニュエット | …………………… | |
--- | (ミニュエットがかろうじて口を開き、何かを伝えようとしているが、相変わらず声は出ていない) | |
(キャラ名) | ミニュエット、それはどういう意味ですか。 なに、なんとか私がガイア様をお訪ねしますので… | |
--- | (ミニュエットが(キャラ名)の両手を握る。 そうしているうちに生気が消えたように動きが止まる) | |
(キャラ名) | ミニュエット?あの、ミニュエット? | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | ミニュエットの体がボロボロになって… | |
(キャラ名) | アドリカに初めて来た時、その気持ちが感じられる。 | |
(キャラ名) | 目まいがする…幻影の大地が記憶を飲み込んでいるよう…) | |
(キャラ名) | 私は… | |
(キャラ名) | イリスに従って… | |
(キャラ名) | ここは… | |
メディア | しっかりしてください、(キャラ名)… | |
--- | ((キャラ名)の視野にメディアが入る。 メディアが持っていた杖で(キャラ名)の肩を叩く) | |
(キャラ名) | メディアさん?あ、そうだ!ミニュエットが!ミニュエットが… | |
メディア | 落ち着いてください。 また混乱な状態になる可能性があります。 | |
(キャラ名) | はい…… | |
メディア | あなたが救ってくださったアドリカが再びこんな状態になるとは…気を使わなかった私の過ちです. | |
メディア | ………… | |
メディア | (キャラ名)、ここには私がいますのであまり心配しないでください。 早くあなたの思うところに行ってください。 | |
(キャラ名) | あの、メディア様… | |
メディア | あなたが何を言うか知っています。 しかし… | |
メディア | 今このことに関しては神様を助けます。 それでは神を助ける者であるあなたを助けることになるでしょう。 | |
メディア | 今まであなたが見せてくれた信頼にこたえること… | |
(キャラ名) | 聞きたいこといっぱいだけど、今は状況があるから後でしよう) | |
(キャラ名) | はい、分かりました。 では、ミニュエットをよろしくお願いします。 | |
メディア | はい… | |
(キャラ名) | 聖域にあらわれた裏面…とりあえずデイナさんのところに行って話を聞いてみよう。 きっと何か知っているはずだ) | |
--- | (メディアが(キャラ名)の機運がアドリカから消えたことを確認してミニュエットを倒す) | |
メディア | 女神よ… | |
メディア | ………… | |
メディア | どうしてこの仕事を私だけが感じられるようにされたんですか… |
メインシナリオ-『ガイアさんはどこに…』 | ||
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--- | デイナが目を閉じたまま何か考えているようだ。 そしてなにか感じたのか、急いで手に握った杖を突くように振りかざす) | |
(キャラ名) | うわぁ!デイナさん!私です、(キャラ名)… | |
(キャラ名) | その杖ちょっと片付けてくださいますか。 私刺さるところでした。 | |
デイナ | あ、ごめん。 他の人だと思った。 | |
(キャラ名) | 違う人ですか? | |
--- | (デイナが杖をとって軽く微笑む。 しかし、その表情は突然解けた足のせいですぐ崩れてしまう) | |
デイナ | うぅ… | |
(キャラ名) | デイナさん、大丈夫ですか。 | |
デイナ | 支えてくれてありがとう。 少し休めばよくなるだろう。 是非今度はもう少し長かったらいいのだが… | |
(キャラ名) | どこか痛いんですか。 | |
デイナ | たまにこうなんだから、痛いというよりは不便なことだけだ。 力をたくさん使った後はたまに足がほぐれるんだ。 | |
デイナ | でもシイナが作ってくれたこの杖があってよかった。 そうでなければろくに立ってもいられないから。 | |
デイナ | 私は生きていなければならない。 そうしてこそ、あなたも怒ってくれるし、シ-ナもずっと大事にしてあげられるから。 | |
デイナ | ………… | |
デイナ | なぜ私は(キャラ名)さんさえ来たら言わなくてもいい話を続けるようになるのか。 | |
--- | デイナの表情が複雑に見える. | |
デイナ | ごめん、話が長くなったね。 | |
(キャラ名) | 私もごめんなさい。 休んでいる間に来たんじゃないかと思って。 | |
デイナ | 私は大丈夫。 (キャラ名)さんが来た理由がわかるような気がするんだけど、聖域に行くべきなの? | |
(キャラ名) | 聖域エイドスに裏面が発見されたと聞きました。 | |
デイナ | そうだよ。 ラクレットとゼリックを調べていたけど、調査を止めるしかなかった。 聖域の上の方が私たちみたいな人をとても嫌って。 | |
デイナ | 神託が下される神聖な所に不敬な者たちが来るとは大騒ぎだろう。 本当に性器事故、水道事故僕たちを本当に勝手に考えるんだよ。 | |
デイナ | とにかくお姉さんが(キャラ名)さんを呼んだと思う。 それとも他の存在が導いたかもしれないし… | |
デイナ | ………… | |
デイナ | 居酒屋の聖騎士たちに話をしておいたの。 セラさんに行ったら聖域エイドスへの行き方を教えてあげるよ。 | |
(キャラ名) | ありがとう、デイナさん。 | |
デイナ | それからさ…それで… | |
--- | デイナが何か言っているけれど、音がひとつも聞こえない) | |
(キャラ名) | デイナさん?何ですって? | |
(キャラ名) | 何と言っているのに、ひとつも聞こえてこない…) | |
(キャラ名) | うっ、これは何?! | |
--- | (突然(キャラ名)の背後で黒い影が波のように大きく起きる。 それから(キャラ名)の体をつかんでそのまま飲み込んでしまう) | |
(キャラ名) | うっ、うっ… | |
(キャラ名) | うぅ… | |
(キャラ名) | ううう… | |
(キャラ名) | ………… |
メインシナリオ-『裏面の境界』 | ||
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--- | (いつも人でいっぱいだったギルド旅館に、普段とは違う静けさが感じられる。 ドアが開く音にセラが近づき、明るく笑う) | |
セラ | こんにちは、冒険家さん。 | |
(キャラ名) | お元気ですか? | |
セラ | 私はいつも同じです。 旅館の仕事を手伝って、修練する日々です。 | |
(キャラ名) | プラチナは元気ですか。 | |
セラ | 先輩は最近も忙しくて顔を見るのが大変です。 そのくらい働けばホーリーオーダーでセイバーになっても余るのに… | |
(キャラ名) | そういえば聖域の聖騎士たちを見たのはセラとプラチナ、アウルムくらいですね。 | |
セラ | アウルームさんは、すぐに会えると。 | |
(キャラ名) | うん? | |
セラ | そういうことがあったんです。 アハハ… | |
セラ | 気持ちとしては少し休んでから行けと言いたいのですが、申し上げなければなりませんね。 | |
セラ | シルバリア帝国皇帝陛下の要請により、聖域元老たちが冒険家の聖域出入りを許可しました。 | |
セラ | もともとは部外者の立ち入りがなかなか認められていないのですが、特別な場合といえます。 | |
(キャラ名) | なるほど。 それではどこに行けば良いのでしょうか? | |
セラ | ちょっと目を閉じていただけますか。 | |
(キャラ名) | え?それでは… |
メインシナリオ-『聖域への道』 | ||
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--- | 目を覚ますと見慣れないながらも妙な雰囲気が感じられる。 | |
(キャラ名) | ここは…? | |
--- | どこかへ向かう中関門兼事務室のような空間の中心に木製バットを持っている女性がゆっくり近づいてくる。 | |
アウルム | 誰かと思ったら冒険家様でしたね敵だったらぶっ飛ばしてしまったのに… | |
(キャラ名) | とても残念に見えますね。 | |
アウルム | お待ちしておりました。 聖域エイドスへようこそ。 一応こちらの出入り記録に署名をしてくださいますか。 名前(キャラ名)… | |
(キャラ名) | あ、はい。 ちょっと待って。 ここが聖域エイドスなんですか?そして、私を待っていたんですか? | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | (神託を受ける場所とガイア様、そしてガイア様を狙うバルバトス…) | |
(キャラ名) | バルバトスがいる場所を探さなければならない。 | |
アウルム | 冒険家さん?何をそんなに考えてるんですか? | |
(キャラ名) | ここのアウルーム以外には誰もいませんか。 | |
アウルム | ここに用事ができて収拾しに全部出かけました。 気持ちとしては私も出たいのですが、私はここで冒険家さんを迎えろという命令を受けて。 | |
(キャラ名) | 何が起こったんですか? | |
アウルム | 詳しいことはわかりませんが、聖域に悪魔と魔族たちが現れました。 そして聖なる存在さえも、彼らの影響を受けて暴走しているようです。 | |
アウルム | 盟約の聖所にも寄せ付けないほどで冒険家様の行方をつかんでいたと思います。 | |
(キャラ名) | アウルムも出ないといけないんじゃないですか?最高に実力のあるセイバーじゃないですか。 | |
アウルム | 恥ずかしいですが、謹慎処分を受けました… それで、ここでびくともしていません。 | |
アウルム | イーストランドを知りたがる思いで歩き回るジスカード様につかまって、陛下から当分の間暴れるなと言われて… | |
(キャラ名) | (ああ,やはり弟らしいというか…) | |
(キャラ名) | 命令を受けたとしたら陛下がおっしゃったということですね。 | |
アウルム | …はい、陛下にあばれというお命を未だ与えられていないので… | |
(キャラ名) | 陛下の勅書に暴れたい人に暴れと書いてあったから、暴れてもいいと思いますよ。 | |
(キャラ名) | (アウルムにカイナ皇帝の勅書を見せる) | |
アウルム | ありがとう、陛下。 それでは誠意を尽くして敵に、イーストランドで出会ったフリーリングカレーのように辛い味を見せてあげましょう。 | |
(キャラ名) | 一旦敵がどれだけいるのか確認してみなければならないのだが… | |
アウルム | よし!待ってた言葉です。 あ、敵だけでなく暴走している存在も懲らしめなければなりませんが、大丈夫ですか。 | |
(キャラ名) | アウルームの武器と私なら、聖域にいた存在たちは、元に戻ると思います。 | |
アウルム | それでは行きますか。 | |
--- | (2人が聖域のエイドスの状況を知るために出ている。 しばらくすると、誰もいない聖域の関門に銀色の鎧と巨大なガントレットを着用したある騎士が現れる) | |
??? | …ここかな? | |
??? | ところでどうして誰もいないの? |
メインシナリオ-『状況把握(1)』 | ||
---|---|---|
アウルム | 今ご覧になったのは古代時代の神のために戦っていたヴァルキリーの聖なる魂です。 肉体は死んだが、精神だけが残ってここに留まっています。 | |
アウルム | 隠されていたあるかけらをある騎士が探しながら、彼らは聖域で騎士たちと共に歩きました。 | |
(キャラ名) | …でもそんなヴァルキリーたちを叱ってきたじゃないですか。 | |
アウルム | 大丈夫です。 状況が状況なだけにヴァルキリーも理解してくれるでしょう。 | |
(キャラ名) | ………… | |
アウルム | でも、確かにセイバーである僕に気付かないくらいなら何かあります。 | |
(キャラ名) | その原因を見つけるまで彼らと戦わなければなりませんね。 | |
(キャラ名) | (急がなければならない…).) | |
アウルム | 私もお手伝いします!うっ、あなたは… | |
--- | 弟が中で待っていた銀色の鎧を着た赤毛の騎士を見てびっくりする。 | |
??? | 皇命ですが、聖騎士としての本分は守っていただきたいと思います。 アウルーム | |
アウルム | はい… | |
--- | (…弟が仏頂面をする) | |
(キャラ名) | ホーリーオーダーやセイバーではないんですね。 | |
アルゼント | シルバリア帝国皇室所属の騎士団のアルジェントと申します。 陛下の命でお供することになりました | |
アウルム | 一旦来られたのでこちらの出入り記録に署名をしていただけますか、アルジェント? | |
(キャラ名) | アルジェントは今ここで何が起こっているのか知っていますか。 陛下のお命によりおいでになったことをご覧になれば分かるような気もするが… | |
アルゼント | 陛下が議会の要請に応じるようにお願いされました。 聖域にいらっしゃる(キャラ名)さんに会って助けてあげればいいと言いながら… | |
(キャラ名) | そうなんですね… | |
アルゼント | 議会の貴族は実に勝手で… あ,いいえアウルム、聖域の状況はどうですか? | |
アウルム | それが… | |
--- | (アウルムがアルジェントに聖域の状況を説明する) | |
(キャラ名) | (裏面はどこで探せばいいんだろう?)え?!) | |
--- | (急に床で原因の分からない振動が起きる。 瞬間的にアウルームが足を踏み外して転ぶのをアルジェントが受け止めた) | |
アウルム | アルジェント、ごめんなさい。 これは確かに… | |
アルゼント | 普通の地震ではないようです。 人為的に誰かが起こしたような…でも續けなくてよかったけど… | |
(キャラ名) | (この感じは…) | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | 今すぐ行ってみなければなりません。 聖域の一番奥…そこから感じました。 振動の感じが… | |
(キャラ名) | (まるで私を呼ぶような感じ…) | |
アルゼント | かしこまりました。 すぐに出発しましょう。 アウルム、先頭に立ってください。 | |
アウルム | はいはい.それではよく付いて来てください. |
メインシナリオ-『状況把握(2)』 | ||
---|---|---|
アルゼント | …思ったより深刻な状況ですね。 | |
アルゼント | いつか読んだ本で見た「混沌の空」のような感じです。 | |
(キャラ名) | …混沌の空ならば… | |
アルゼント | 数百年前、フレイオスの覇権を争った戦争です。 その戦争には数多くの勢力と王国の興亡盛衰がありました。 | |
アルゼント | 当時、シルバリア王国は覇権を握り、帝国に生まれ変わりました。 これは過去の話、今これが重要なのではありません。 | |
アルゼント | 今、悪魔と魔族が必死になって信託を止めようとし、ヴァルキリーをはじめとする神聖な存在が敵を区分できないこの状況。 | |
アルゼント | そして、あなたがここに来た理由がかみ合っているのでしょう。 | |
アルゼント | お話いただけたらと思います。 陛下の命ですが、それでこそ私も納得して助けることができます。 | |
アウルム | そういえば私も気になります。 | |
(キャラ名) | アウルムは、ただ相手をすることばかりうれしそうに見えて、話をする暇がありませんでした。 | |
アルゼント | 弟ルーム、反省してください。 | |
アウルム | えっと…反省… | |
(キャラ名) | (二人の息がよく合うようだね。 もともと知っていた間柄か…) | |
アルゼント | (キャラ名)さん。 | |
(キャラ名) | あ、はい···。 アルジェント様もデイナさんをご存知ですよね? | |
アルゼント | もちろんです。 | |
(キャラ名) | それでは… | |
(キャラ名) | (アルジェントとアウルムに勅書をもらった後に起こったことを全部話す) | |
アルゼント | ……… | |
アウルム | 皇女様は大丈夫ですか。 | |
アルゼント | 大丈夫だと思います。 バルバトスが集中するのは現在の聖域…まず、その者を見つけて倒さなければなりません。 神を脅かす魔族とは… | |
(キャラ名) | アルジェントはバルバトスを知っているようですね。 | |
アルゼント | 私が騎士団の末っ子だった時、彼が現れました。 皇女さまたちが大変なことに巻き込まれるところでした。 すべてその時の記憶が一部消えたが… | |
(キャラ名) | 消えた記憶…) | |
アウルム | きっと盟約の聖所で不思議なことが起きているはずです。 | |
アルゼント | さっそく行ってみましょう。 | |
アウルム | でも、冒険家さんとアルジェントは、今入れません。 「その方」に挨拶をしなければなりません。 | |
(キャラ名) | それは誰ですか? | |
アウルム | 古代神々が大切にしていた戦闘天使、ヴァルキリーたちの師匠であり聖騎士の友人… ミカエラさんです。 | |
アウルム | ミカエラ様に挨拶すると、盟約の聖所の中に入る資格が与えられます。 | |
アウルム | そのまま入るかもしれないけど、見たいものが見られない場合があるんです。 | |
アルゼント | …そうですね。 ところで、アウルム。 後で赤いのは何ですか? | |
アウルム | え?…あれは何だ?私がその間謹慎状態だったから出て来られなくて… | |
(キャラ名) | どこかに通じるドアか?あの中に羽毛がいっぱい落ちています。 | |
アウルム | へえ、これは明らかにミカエラ様の… | |
(キャラ名) | ミカエラさんがあの中にいるということですね。 | |
アルゼント | …どのようにしますか?あの中に見えるのは確かに聖域なのに、聖域ではないような… | |
(キャラ名) | とすればここが聖域の裏面… | |
(キャラ名) | アルジェント、アウルム。 入りましょう。 | |
--- | (入ろうとした瞬間、頭上からバルバトスの声が聞こえてくる) | |
バルバトスの声 | […つまらないものですが、小さな試練を一つ差し上げます。] | |
(キャラ名) | バルバトス?! | |
--- | (突然おびただしい数の魔族たちが現れ一行を包囲する。 そのうえ、門の赤い光がだんだん暗くなる) | |
アルゼント | 魔族が送った試練って、たかがこんなものだなんて、おかしいな。 私が一応ここを処理して追いかけます。 | |
アウルム | あっ、ここに結界みたいなものがあって塞がっています。 でもどうして冒険家さんは… | |
(キャラ名) | バルバトスが試してみたいのは、2人ではなく私だからだと思います」 | |
アルゼント | 分かりました。 弟と私がこいつらの相手をします。 冒険家さん、 | |
(キャラ名) | …ごめんなさい。 それではすぐ行ってきます。 | |
(キャラ名) | (ミカエラ様に会えなければ盟約のマッチョに入ってもガイア様に会えないという話だが…) | |
--- | ((キャラ名)の姿が聖域を飲み込んだような赤い空間に向かい、これを確認したアルジェントがそっとアウルームを眺める) | |
アルゼント | アウルーム、今しばらく本分を置いてもいいです。 | |
アウルム | 本当ですか?アルジェントにこんなこと言われるなんて… これはこれは···。 | |
アウルム | それではちゃんと暴れてみましょうか。 |
メインシナリオ-『門から入った天使』 | ||
---|---|---|
アルゼント | ………… | |
アルゼント | さすが陛下の意中が知れないな… | |
アルゼント | ………… | |
(キャラ名) | あ、外だ。 やっと出た。 | |
--- | (アルジェントが背後から聞こえてくる(キャラ名)の声に驚いて近づいてくる) | |
アルゼント | (キャラ名)さん、無事ですか?! | |
(キャラ名) | はい、私は大丈夫ですが…ミカエラ様より… | |
アルゼント | この方が戦闘天使ミカエラ…美しいですね。 | |
アルゼント | パーセントsさん、あの赤い空間で何があったんですか? | |
(キャラ名) | それが… | |
(キャラ名) | (アルジェントにあったことを話す) | |
アルゼント | …そうだったんですね。 | |
--- | (アルジェントがミカエラを眺めていたが、話を続けられない) | |
(キャラ名) | ところで、アウルームはどこにありますか? | |
アルゼント | アウルームは他の騎士たちと聖域内を歩き回る魔族と悪魔たちを倒し、関門で休憩中です。 | |
アルゼント | 私はここで(キャラ名)さんを待っていました。 | |
(キャラ名) | ごめんなさい。 早く出たかったのに、ちょっと遅れましたね。 今時間がどれくらい経ったんですか。 | |
アルゼント | 四日が過ぎました。 | |
(キャラ名) | 4日ですか? | |
(キャラ名) | ………… | |
アルゼント | 私たちも入りたかったですが、まだ渋滞しています。 許される人物だけが入ることができる空間… | |
(キャラ名) | あの時と同じ…魔法学園本館から外に出た時、時間がたくさん流れたんだ) | |
アルゼント | 何を考えましたか。 | |
(キャラ名) | 何でもないです。 | |
(キャラ名) | それにしてもバルバトスが言う次の舞台…、多分そこだと思います。 | |
アルゼント | 念のために盟約のマッチョに行ってきましたが、大きな問題はありませんでした。 でも、弟ルームが言ったようにちゃんとしたものを見るためには… | |
アルゼント | この方を起こさなければなりません。 | |
(キャラ名) | きちんと挨拶しないと、中身の状況がわからないと思います。 一応弟ルームが関門にあるので、行って方法を調べなければなりません。 | |
アルゼント | (キャラ名)さん、ミカエラさんは私が支えてあげます。 戦闘でお疲れのことと思いますが… | |
アルゼント | あぁ… | |
--- | (アルジェントが手を伸ばしてミカエラを助けようとするが、届かない。 まるで幻影のようにすれちがってしまう) | |
(キャラ名) | へえ,さて,どうしてわたしは… | |
アルゼント | (キャラ名)様は神様の冒険家様です。 だから連れてこられたんです。 | |
(キャラ名) | …私がミカエラさんを支えて行きます。 アルジェント、念のため関門まで護衛をお願いします。 | |
アルゼント | はい、分かりました行きましょう。 |
メインシナリオ-『天使に会った後』 | ||
---|---|---|
--- | (聖域の入口同然の関門に戻るやいなや弟ルームがびっくりして駆けつける) | |
アウルム | (キャラ名)様、大丈夫でしょうか。 さぁ、ちょっと待って。 ミカエラさんがここをどうやって… | |
アルゼント | アウルム、シッ。 静かに… | |
アウルム | はい。 まず、ミカエラ様をここに… | |
--- | ミカエラをベッドの上に寝かせると、どこからか分からない光がさしてくる。 | |
アウルム | ………… | |
(キャラ名) | アウルムにも説明をしなければなりませんね。 それはどういうことかというと… | |
(キャラ名) | (アウルムに赤い空間にあったことを話す) | |
アウルム | こんなことが…それではミカエラさんをどうやって起こしますか?ミカエラさんがいなければ聖域は…う…う…う…う…うぅん? | |
ミカエラ | アウルム、うるさい。 みかは大丈夫… | |
--- | (ミカエラが苦しそうな表情で席を立つ。 そして、手を伸ばしてアウルームの口をふさぐ) | |
(キャラ名) | ミカエラさん、大丈夫ですか? | |
ミカエラ | みかはだいじょうぶだよ。 いや、大丈夫じゃない。 変な気分だ。 | |
ミカエラ | ………… | |
ミカエラ | ミカは一度もこんなことなかったけど、あの魔族は… | |
ミカエラ | (キャラ名)、手伝ってくれてありがとう。 でも、終わってない。 | |
(キャラ名) | 盟約のマッチュムに入れるようにしてください。 ガイアさんに会わなければなりません。 | |
ミカエラ | あ、ガイア様…ガイアさんを守らなければならない。 でも、今ミカはガイアさんに会えないよ。 | |
ミカエラ | ミカにしばらく休んでいなさいと命じて… | |
ミカエラ | ………… | |
ミカエラ | (キャラ名)…ミカに挨拶して。 | |
(キャラ名) | うん? | |
ミカエラ | 挨拶 | |
(キャラ名) | どう挨拶すればいいですか。 | |
--- | ミカエラが(キャラ名)の顔に近づき、頬キスをする。 | |
ミカエラ | みかの挨拶だよ。 | |
(キャラ名) | びっくりしました。 | |
ミカエラ | なぜ? | |
--- | (ミカエラが全く知らないという表情をする) | |
アルゼント | 一部の地域であんな行動で挨拶をすることはするんですが… | |
アウルム | はい、あれがミカエラさんの挨拶です。 | |
ミカエラ | …人間たちはおかしい。 | |
(キャラ名) | ミカエラさん、これからマッチ少女に入ることができるんですよね? | |
ミカエラ | もう(キャラ名)…、盟約の聖所に入れるぞ。 でも、気をつけないとね。 彼が待っている。 | |
ミカエラ | バカ…トス。 | |
(キャラ名) | バルバトスです。 | |
ミカエラ | 名前が難しい。 バカトス… | |
ミカエラ | 彼は普通の魔族ではない。 (キャラ名)、お前がこれまで相手にしてきた者よりもっと危険な存在… | |
--- | (急に床で原因の分からない振動が起きる) | |
(キャラ名) | これは…? | |
アウルム | あの時と同じです。 明らかに… | |
ミカエラ | バカトスが率いる魔族と悪魔たちが再び現れた。 彼の持てる力…,確認して見るよ.でもミカはガイアさんの意思によって今休まなければならないの. | |
ミカエラ | (キャラ名)… | |
(キャラ名) | ミカエラさん、おっしゃってください。 | |
ミカエラ | 彼の望み通りに彼に会いに行く。 | |
(キャラ名) | そうします。 ガイアさんに会わないといけないので。 | |
ミカエラ | みかが頼むよ。 そして、ごめんね。 | |
--- | 話し終えたミカエラがそのまま気を失ってベッドの上に倒れる。 | |
(キャラ名) | ミカエラさん… | |
(キャラ名) | あの、私はすぐに盟約の城所に行ってみますね。 だから… | |
アウルム | 心配しないでください。 私がミカエラさんを見守っていますから。 | |
アルゼント | アウルム、暴れたいと思うでしょうが、大丈夫ですか。 | |
アウルム | 大丈夫です。 ミカエラさんを見られる機会もあまりないので。 | |
--- | (言葉とは違って、弟の表情がとても残念に見える) | |
(キャラ名) | それでは早くバルバトスとの事を解決して帰って来ます」それまで辛抱してください。 | |
アルゼント | (キャラ名)さん、私と一緒に行きましょう。 お城所の前まで護衛します。 | |
アウルム | 冒険家さん,くれぐれもお気をつけください。 | |
(キャラ名) | 行って来ます |
メインシナリオ-『盟約の成訴により…』 | ||
---|---|---|
アルゼント | ………… | |
--- | (アルジェントの足元に倒れた魔族の様子を見る) | |
アルゼント | 何日か前にここを訪れたやつらより確かに強いです。 | |
(キャラ名) | (それにしてもアルジェントは敵をあまりにも簡単に始末しているようだが…) | |
アルゼント | 赤い空間への通路がまだ残っていますね。 ミカエラさんと出演されてから雰囲気が変わりました。 | |
--- | (聖域の裏である赤い場所、バルバトスが言ったヒレに向かう扉がまだ開いている) | |
(キャラ名) | (今、盟約の聖所からはあらゆる気運が感じられる。 これは…) | |
アルゼント | 冒険家様 | |
(キャラ名) | うん? | |
アルゼント | よろしいですか。 | |
(キャラ名) | アルジェント、何か言いたいことがありますね。 | |
アルゼント | ………… | |
(キャラ名) | 重要なのでなければ行ってきて話してください。 | |
アルゼント | はい、そうしましょう。 そら、また敵が…冒険家さん!早く急いでください! | |
--- | 言葉が終わるや否やアルジェントが前に現れた敵を倒し始める。 | |
(キャラ名) | はい、アルジェント。 気をつけて。 | |
(キャラ名) | (…また何が起こるか分からないけど、早く行こう。 行ってこの瞬間を終わらせなければならない) |
メインシナリオ-『ある銅貨』 | ||
---|---|---|
アウルム | 気が付きましたか。 | |
(キャラ名) | あ、ここは…そうだ。 私、帰ってきたの。 | |
(キャラ名) | さてこれは?白い羽… | |
(キャラ名) | うわぁぁ! | |
ミカエラ | ミカ見てびっくりするな。 | |
(キャラ名) | ミ、ミカエラさん? | |
ミカエラ | ミカが君の精神が揺れたのを支えてくれた。 | |
(キャラ名) | ありがとう、ミカエラさん。 | |
(キャラ名) | ところで、アウルムとこっちに来たんですか? | |
アウルム | 悪魔と魔族たちが消えてミカエラ様が目を覚ました。 それでここで待っていました。 | |
アルゼント | 大丈夫でよかったです。 女神様にお会いしましたか。 | |
(キャラ名) | はい、ガイア様が… | |
アルゼント | 了解致しました。 | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | (もっと聞かないのか?どうせアルジェントが聞かなくても陛下はご存じだろう) | |
ミカエラ | (キャラ名)… | |
ミカエラ | ありがとう、女神様を救ってくれて。 | |
ミカエラ | ミカは弱かったよ。 それで女神様をまともに助けることができなかったの. | |
(キャラ名) | いいえ。 ミカは、いやミカエラさんは強いですよ。 | |
ミカエラ | ガイアさんが教えてくださった。 (キャラ名)、あなたが信託をもらうことになって嬉しいって。 | |
アウルム | (キャラ名)様が受けられたんですね。 女神様がそうおっしゃったのなら、本当に祝福です。 | |
ミカエラ | ミカは赤い門の中に入るよ。 | |
アルゼント | ミカエラ様、バルバトスが退きましたが、また入る理由はありますか。 | |
ミカエラ | その安堵聖域の一部だ。 その場所が発見された理由を認識しなければならない。 そうしないとミカはまた誤解するようになるよ。 | |
アウルム | ミカエラ様、そういう意味でしたら… | |
ミカエラ | 二度と馬鹿トスのような存在が聖域の女神たちに届いてはならないから。 | |
ミカエラ | (キャラ名).後にでも気になることがあれば私を訪ねて来て。 赤い門の中で待っているよ。 | |
(キャラ名) | はい、ミカエラさん。 | |
ミカエラ | アウルムとアルジェント…ありがとう。 いつかミカとまた会おう。 そして(キャラ名)… | |
(キャラ名) | (ミカエラ様が言いたいことがあるみたいだけど…) | |
アルゼント | 了解致しました。 | |
アウルム | ミカエラさん、後で会いましょう。 | |
--- | 挨拶を終えたミカエラが力強い羽ばたきで赤い門に向かう。 | |
(キャラ名) | そういえばそのにおいはなにを意味するんだろう?) | |
(キャラ名) | ………… | |
(キャラ名) | ここの仕事は全部終わったのだろう。 バルバトスがいつまた現われるかは分からないが… | |
(キャラ名) | 不安だ…どうしてだんだん終わらないんだろう?) | |
(キャラ名) | ふう… | |
(キャラ名) | ここの仕事が全部終わったようなんですが、アルジェントとアウルームはどうするんですか? | |
アウルム | 私は最後まで整理をしなければならないようです。 | |
アルゼント | 聖域の元老たちを伺って帰る予定です。 元老たちがいつ来られるかは分かりませんが… | |
(キャラ名) | そうなんですね。 皆さんありがとうございました。 私は帰ります。 あ、アルジェント。 私はデイナさんのところに行くのですが、もしかしてお伝えすることがありますか。 | |
アルゼント | 皇女様には「待っていた」とだけ伝えればいいのです。 そのようにだけ申し上げれば結構です。 … | |
(キャラ名) | はい、分かりました。 それではさようなら. | |
アウルム | 後で、また会いましょう。 冒険家さん、一緒に暴れることが起きればと思います。 | |
アルゼント | 後程お目にかかります |
メインシナリオ-『終わらない出来事』 | ||
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デイナ | いらっしゃい、(キャラ名)さん。 | |
(キャラ名) | デイナさん、元気でしたよね? | |
デイナ | ありがとう。 おかげで変わったことはなかったよ。 | |
(キャラ名) | よかった… | |
デイナ | (キャラ名)さんが来たのを見ると神託は、聖域の仕事は全部終わったよね? | |
(キャラ名) | ええ...バルバトスの計画通りにならなかったんですよ。 それが… | |
(キャラ名) | (デイナに聖域での出来事を簡単に話す) | |
デイナ | ………… | |
デイナ | …そうなったね。 ごめんね。 私が(キャラ名)の負担を減らさなければならなかったのに。 約束するよ。 次はせめてこんなことはないから。 | |
(キャラ名) | いいえ。 私も自分の仕事をしただけですから。 | |
デイナ | アルジェントがそこにいるなんて、意外…) | |
(キャラ名) | デイナさん、アルジェントがデイナさんのことを知っていて、私が伝えたいことがあれば話してほしいと言ったら、このような言葉を残してくれました。 | |
デイナ | …どういうこと? | |
(キャラ名) | 待っていた。 と言えばデイナさんが分かると言いました。 | |
デイナ | アルジェントがそんなこと言った? | |
(キャラ名) | はい、そのとおりです。 | |
デイナ | ………… | |
デイナ | そうだったんだね。 少年だった記事は青年になってもあの時のことがまだ気になっていたみたい。 | |
(キャラ名) | ふむ…? | |
デイナ | シルバリア帝国のことなんだ。 これがどこまでどう繋がるか分からないけど、私は(キャラ名)さんに分かってもらえなかったらいいな。 | |
デイナ | …するにはあなたはとてもいい人だ…だからごめんね。 | |
デイナ | ………… | |
(キャラ名) | 私は大丈夫です。 デイナさん、それでは僕は行きます。 後でまた来ます。 だからあまり申し訳なく思わないでください。 | |
デイナ | そうか… | |
(キャラ名) | じゃ、ミニュエットのところに行ってみよう。 |
メインシナリオ-『また違う未来』 |
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