PlayStationソフト開発者が2021年以降に最も期待しているゲーム4タイトルを紹介

2020年11月に発売が開始されてから、4ヶ月が経過した今でも世界中で品薄状態が続いているPlayStation5ですが、2021年に入ってから本格的に大型ゲームタイトルが続々と発表されています。

この記事では、2021年以降に発売が予定されているソフトの中から、PlayStationソフトの開発に携わった業界人が期待しているゲームソフトを紹介していきます。

Resident Evil Village

『バイオハザード ヴィレッジ』 は、カプコンより2021年5月8日発売予定のゲームソフト。

バイオハザードシリーズ本編としては8作目にあたるゲームですが、本作「バイオハザード ヴィレッジ」は、前作「バイオハザード7 レジデント イービル」から数年後が舞台となっています。

主人公は7から引き続き「イーサン・ウィンターズ」となっており、謎めいた村で新たなサバイバルホラーに挑むことになります。

2021年に発売予定の本作では、人気キャラクター「クリス・レッドフィールド」の登場など続報が待ち遠しい注目タイトルとなっています。

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DEATHLOOP

「フォールアウト」シリーズや「スカイリム」などのオープンワールドゲームを手掛けてきた、ベゼスタが提供する新作ゲーム「DEATHLOOP（デスループ）」は、主人公のコルトが謎にみちた島「ブラックリーフ島」でタイムループの中に閉じ込められてしまう所からゲームが開始されます。

タイムループを破る事ができなければ同じ1日を永遠と繰り返してしまう状況の中で、タイムループの原因を握る8人の重要人物を、1日がリセットされる２４時間までに暗殺しなければならない状況でプレーヤーの選択が大きく影響します。

本作では、一人称視点でゲームが進行され、敵から身を隠してステージを進めていくステルス要素や集めた武器を駆使して敵と派手に戦闘を行うといった、自身のプレイスタイルに合わせた遊び方を楽しむ事ができます。

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Elden Ring

「Elden Ring（エルダーリング）」は、「DARK SOULS」や「Bloodborne」「SEKIRO」などのゲームを開発してきたフロム・ソフトウェアがおくる新作ゲーム。

ゲームの詳細な情報などが公開されていませんが、エルダーリングを手掛ける宮崎英高氏によると、ゲームプレイの基本的なベースは「DARK SOULS」に近い形で作成されていますが、フィールドが広く作られており、馬に騎乗して戦闘を行うことができるようです。

その他にも、オープンワールドゲームに見られるNPCが集まる街や都市は存在しないことが公表されています。

まだまだゲームの詳細な情報が公開されていない本作ですが、フロムゲーとよばれるフロム・ソフトウェアらしい世界観は引き続き受け継がれているようです。

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Horizon Forbidden West

「Horizon The Forbidden West（仮称）」は、2017年に発売された「Horizon Zero Dawn」の続編となる、ゲリラゲームズが開発する新作アクションゲームです。

本作「Horizon Forbidden West」では、機械獣が大地を支配する「Horizon」の世界で、主人公の「アーロイ」は、謎めいた新たな脅威が潜む禁断の土地で壮大な物語がはじまります。

本作では、エリア内で回収したパーツで作った武器、装備、罠を使って、巨大な機械獣やそれを操る人間と戦闘を繰り広げながら、地球に差し迫る崩壊の危機。その裏に隠された秘密と謎を暴き、古の真実を解き明かすことを目的としたオープンワールドゲームです。

前作「Horizon Zero Dawn」から、PlayStation5のエンジンにより進化したグラフィックスでよりリアルな自然描写を体験することができます。

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