1周年を迎える『原神』のこれまでのストーリーを振り返り&今後の動きを予想!
9月28日に1周年を迎える『原神』のこれまでのストーリーを振り返ります。そして今後どのようにストーリーが進んでいくのかも予想をしていきます!
2020年9月28日にリリースされてから1周年を迎える『原神』。
今回はそんな原神のストーリーに注目し、これまでの振り返りや今後の展開の予想をしていきます!
※本記事は原神をプレイしている方向けの記事となっております。ストーリーのネタバレを含みますので、ご注意ください。
これまでの振り返り
兄妹と生き別れるところから始まる
原神のストーリーは謎の神と戦い、兄・妹と生き別れるところから始まります。
生き別れた後、しばらく眠っていた主人公は謎の生き物「パイモン」と出会い、生き別れた兄妹を見つけることを目的に、テイワット大陸を冒険することとなります。
旅ではテイワット大陸の7つの元素の神「七神」に会い、生き別れの原因となった謎の神についても調べていきます。
序章「風を捕まえる異邦人」
千年も自由の都を守った巨龍が、自由に戸惑い始める。
自由の神に命じられた自由は、本当の自由であると言えるのか。
序章「風を捕まえる異邦人」では自由の国「モンド」を旅することとなりました。
風神であるバルバトスは自由を追い求めており、モンドはすべての人々が自由に暮らす国でした。
かつてモンドを守っていた四風守護の1人「トワリン」はアビスにより呪われていましたが、バルバトスや旅人が救うことにより元の姿に戻り、モンドには平和が訪れました。
一章「久遠の体との別れ」
衆目の中で、契約の神は殺された。
その最期の時に、彼は全てを終わらす契約を結ぶのだろう。
一章「久遠の体との別れ」では契約の国「璃月」を旅することとなりました。
岩神であるモラクスは契約を重んじており、璃月の人々も契約を重んじていました。
岩神に会うため訪れた璃月では岩神が亡くなってしまったかと思われましたが、すべてはモラクスが契約によって決めていたことでした。
契約により岩神がおらずとも、七星や仙人たちによって璃月が守られることが分かったモラクスは、岩神としての責務を終えるのでした。
二章「千手百眼の浮世」
将軍は不滅で、幕府の鎖国も永遠なるもの。
永遠を求める神は、人々の目からどのような永遠を見出したのか。
二章「千手百眼の浮世」では永遠の国「稲妻」を旅することとなりました。
雷神であるバアルゼブルは永遠を追い求めており、稲妻では神の目を人々から奪う目狩り令が行われていました。
しかし、目狩り令はファデュイによって行われていたものであり、バアルゼブルが求めているのもではありませんでした。
この一件が終わり、バアルゼブルは永遠について再び考え、永遠を追い求めるために稲妻の民をきつく縛り付け過ぎていたと考えを改めるのでした。
今後の原神はどうなっていくのか
次に旅するのは知識の国「スメール」
次に主人公が旅するのは知識の国「スメール」であり、スメールにいる草元素の神は知識の価値を非常に高く見ています。
これまでの国ではアビスやファデュイといった他の勢力によって国で問題が起きていたため、スメールでも何かしらの問題が起きるのではないかと考えられます。
草元素のキャラが登場する?
スメールは草元素の国となっていますが、現状原神では草元素のキャラは実装されていません。
しかし、これまでの七神は各元素の神であったため、スメールの神が草元素のキャラとして登場する可能性も十分にあります。
また、璃月にて登場した白朮は草元素の神の目を所持していたため、草元素のキャラが実装される可能性は非常に高いといえるでしょう。
天理やカーンルイアの進展があるかも
知識の国ということで、まだまだ謎が多い失われた国「カーンルイア」や謎の神「天理」についての情報がわかり、物語の進展がある可能性も十分にあります。
また、4つ目の国で七神の折り返しということもあり、ここから少しづつ謎が解けていくのではないでしょうか。
原神の基本情報
ゲーム名 | 原神(Genshin) |
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対応OS | iOS/Android/PC/Playstation |
ジャンル | オープンワールドRPG |
運営会社 | miHoYo |
公式サイト | https://genshin.mihoyo.com/ja/home |
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