「モンスターハンターライズ:サンブレイク」が6月30日に配信決定!ガランゴルムが登場するPVも公開
3月15日に配信された特別番組にて、配信日や新たなモンスター「ガランゴルム」が登場する最新PVが公開されました。新要素満載の配信になっていたので、モンハンサンブレイクが気になる方はチェックしてください。
サンブレイクの発売日が6月30日に決定!
カプコンは、2022年3月15日に配信した特別番組にて、「モンスターハンターライズ」の大型アップデートコンテンツ「モンスターハンターライズ:サンブレイク」の発売日が6月30日に決定したことを発表しました。
Swich版とPC(Steam)版の両方が同日に発売されるということで、今回はPC版で遊びたいという方も遅れを取ることなく遊ぶことができるようです。
発売日の発表と同時に、最新のプロモーション映像も公開され、新モンスター「ガランゴルム」や復活モンスター「ライゼクス」、新フィールド「城塞高地」などの様々な追加要素が確認できます。
更には、新たな拠点となる「観測拠点エルガド」の全容が発表され、クエストカウンターや加工屋、食事場などの施設も判明しました。恐らくカムラの里で出来たことは全て新拠点でもできるようになっていることでしょう。
「モンスターハンターライズ:サンブレイク」では、新コンテンツの追加以外にも全14種の武器に新たな鉄蟲糸技の追加や壁走りへの以降が自由自在になるなど、アクション面でも大幅に進化しているようです。
気になる鉄蟲糸技は、最新PVで僅かに確認できるのみですが、新モンスターが登場するということは新武器・新防具の追加が確定しているということなので、装備を取り巻く環境にも大きな変化が訪れるでしょう。
現在、「モンスターハンターライズ」のDL版が3月29日までセール中にもなっているので、気になっている方はサンライズ発売前に購入して大型アップデート追加の準備をしておきましょう。l
▼『モンスターハンターライズ:サンブレイク』プロモーション映像_MP
新モンスター達の全容が公開
以前より「モンスターハンターライズ:サンブレイク」の看板モンスターとして発表されていた古竜メル・ゼナを含めた3体が「王域三公」と呼ばれ、今作の舞台である王国の領域を脅かす存在として登場します。
特別番組でガランゴルムやライゼクスが新たに発表されたことで、「モンスターハンターライズ」から追加されるモンスターが全て判明したと思っていいでしょう。
爵銀龍メル・ゼナ
白銀の甲殻が美しい、気品漂う龍で、
別名「爵銀龍(しゃくぎんりゅう)」。
獲物の精気を奪うために、夜の闇に紛れて背後に忍び寄り襲いかかる。凛とした優雅な見た目だが、精気を集めると凶暴な本性を剥き出しにする。
剛纏獣 ガランゴルム
ゴツゴツした巨体が特徴的なモンスター。
体液に植物の成長を促す成分があり、共生する植物や周囲の土砂を体液で固め、体に付着物として纏うことでその部位での攻撃を強化する。別名「剛纏獣(ごうてんじゅう)」。
氷狼竜 ルナガロン
瑠璃色の甲殻が特徴的な牙竜。
体内に取り込んだ空気を冷却する器官があり、冷やした空気を全身に巡らせて体温調節をおこなっている。長距離の移動や環境の変化にも耐えられるためその生息域は広範囲。別名「氷狼竜(ひょうろうりゅう)」。
電竜 ライゼクス
膨大な電撃を操る姿から「電竜(でんりゅう)」と呼ばれる大型の飛竜種。
翼膜をはじめ各所に鶏冠状の器官を持ち、それぞれの部位を振るわせることで蓄電し電気を帯びる。
非常に荒々しい性格で、縄張りに入ったものは容赦なく排除する。
緋天狗獣 ビシュテンゴ亜種
赤茶色の体毛から「緋天狗獣(あけてんぐじゅう)」と呼ばれるビシュテンゴの亜種個体。
腹部の袋には可燃性の松ぼっくりを蓄えている。
直線状に放たれる炎ブレスもこの亜種固有の特徴で、可燃性の松ぼっくりと組み合わさると非常に危険である。
鎌蟹ショウグンギザミ
『モンスターハンター2(ドス)』で初登場した、巨大なモンスターの頭骨を背負う大型の甲殻種のモンスター。鋭利で長い鋏を持ち、堅い火山の岩盤を容易にえぐるほどの強力な刃で獲物を襲う。
まれに貴重な真珠を落とすことも。
モンスターハンターライズ:サンライズの基本情報
タイトル | モンスターハンターライズ:サンライズ |
---|---|
ジャンル | ハンティングアクション |
対応機種 | Nintendo Switch Steam |
リリース日 | 6月30日 |
記載されている会社名・製品名などは、各社の商標、または登録商標です。
コメント (「モンスターハンターライズ:サンブレイク」が6月30日に配信決定!ガランゴルムが登場するPVも公開)
最新トピックス