「クァンタムマキ」CBTプレイレポート。簡単操作でがっつり遊べる3D弾幕シューティングRPG！

Efun Company Limiteからスマートフォン(iOS / Android)、PCで向けに配信予定の新作「クァンタムマキ」のCBTが2022年7月29日～8月4日の期間に実施されました。

本記事では、CBT期間にみっちりプレイして分かったクァンタムマキの魅力やゲームシステムについて紹介します。

8月下旬にリリースされることも既に決まっているため、気になっている方は事前にチェックしておきましょう。

操作感に優れた見下ろし型シューティング

クァンタムマキは、見下ろし型の弾幕シューティング(設定で視点変更も可能)で、画面を埋め尽くす程の弾幕を避けながら高速戦闘を行うスマホゲームとしては珍しいゲームになっています。

操作自体はシンプルですが、アクション性は高く、プレイヤースキルを発揮できる部分も多いため、ゲームをしっかりプレイしたい人には特におすすめです。

プレイヤースキルが必要となると心配になる方もいるかと思われますが、このゲームは"RPG"でもありオート機能も存在するため、レベルや装備の育成を進めてステータスを伸ばしていけば、細かなテクニックがなくても攻略していけるでしょう。

バトルは3人1組のパーティとして出撃する形式で、下記の表にある3つのポジションを組み合わせて編成することが基本になります。

バトル中は他キャラに交代が可能で、ゲージが溜まっていれば交代時に大技を放ち大ダメージを与えられます。さらに、交代技を連発していくとパーティ全体のダメージが上昇していく連鎖状態へと移行するので、このシステムを上手に使って火力を出していくことが重要になるでしょう。

3人1組でブレイク役、火力役、サポート役を編成するのは他タイトルでもよく見られる流行りの形式で、同じようなシステムを採用したゲームをプレイしている方であればスムーズにプレイできると思われます。

▼【クァンタムマキ】世界観PV

コンテンツが豊富でソーシャルゲームとしての完成度も高い

CBTでは、リリースが近いこともあってか、メインストーリー以外にもあらゆるコンテンツに触ることができました。

クリアしていく毎に難易度が上昇する塔系のコンテンツやボスを倒して装甲と呼ばれるカスタマイズパーツを集めるモード、決められた条件の中で他プレイヤーとスコアを競い合う特殊ステージなど、やり込み要素もがっつり用意されているようです。

それぞれのコンテンツで、あらゆるキャラが活躍できるように設計されており、各コンテンツで使うキャラを育成するのであれば、しっかりやり込む必要がありそうです。

この他にも、指定されたキャラがいると生産効果の上がる基地系コンテンツや特定の条件を指定されたステージなど、レアリティに関係なく様々なキャラを使ってプレイすることが推奨されている点も好印象でした。

こだわりの見える多種多様なオリジナルメカが魅力

これまで戦闘面について紹介してきましたが、最大の魅力はやはり各キャラの個性に合わせたクァンタムマキと呼ばれる魅力的なオリジナルメカ達でしょう。

登場時の演出も凝ったものになっており、それぞれが特徴的な造形をしているので、必ずお気に入りのクァンタムマキができるはずです。

クァンタムマキの凝ったデザインにはレアリティ差はなく、どれもデザイナーのこだわりが見て取れます。公式Youtubeでは、各クァンタムマキの登場時演出やプレイ映像も確認できるので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

▼【クァンタムマキ】リッター実機動画・パンドラ篇

▼【クァンタムマキ】リッター実機動画・ドロシー篇

『コードギアス』とのコラボも実施予定

リリースと同時期にコードギアスとのコラボイベントが開催されることが既に発表されています。

コードギアスに登場するナイトメアがゲーム内に登場して自在に操れるようなので、コードギアスファンの方はこちらも要チェックです。

▼【クァンタムマキ】リッター実機動画・コラボ篇

【クァンタムマキの基本情報】

©Efun International Ltd