【ツクレール】裏技・小ネタ
ツクレールの裏技や小ネタを紹介しています。
目次 (裏技・小ネタ)
平面交差バグ
ツクレールでは、レールを敷くプログラムの制約が別作品ほど厳しくないのか、平面交差が行える。
ただし正常なデータとして扱われないのか、機種変更が不可能になったとtwitterに投稿しているプレイヤーがいるが真偽は不明。
末端分岐バグ(折り返しバグ)
この動画のように、末端線路が分岐するレールの場合、列車は急停車、落下せず方向転換する。
これを覚えたらツクレール上級者。
編成分離バグ
上述の末端分岐バグの応用。末端分岐を列車が通過中に建設モードに切り替え、末端側の線路を延伸させると方向転換をした車両としてない車両で編成が分離する。この中間車が先頭になった状態でポイントの分岐元から進入すると挙動がおかしくなるので注意。
連結の裏技を用いて11両以上の固定編成やいわゆる変態連結の編成、車両合体バグ(後述)を用いて両運転台の車両など様々な編成を組成することができる有能バグである。
車両合体バグ
車両が衝突する寸前で建築モードに切り替え、そしてまた走行モードに切り替えると車両が他の車両と重なるバグ。編成分離バグとの併用で両運転台の車両を作ることができる。
空中落下の挙動
落下時に向いている車両の向きによって挙動が変化する。
空中で正面衝突した場合は連結したように真下へ落下する。作用反作用で跳ね返ったりしない
側面衝突した場合は回転する。
特定の条件下でレールをすり抜けて進行方向と反対向きに落下する場合がある。
GOボタンバグ
2021年4月アップデート版にて発生するバグ。
特定の条件下で走行モードから建設モードに戻る際に
・列車が勝手に動く
・線路やボタンをタップしても反応しない
・車両がいないのにGOボタンが押せる状態になる
・UIが消滅して操作不能になる
などのバグが発生する。
列車を落下させた後に建設モードに戻ると発生することがあるが、普通にプレイしていても起こり得るため、詳しい発生の条件は不明。
バグ発生後、既にセーブしてあるデータの場合再起動してもバグが継続するため凶悪さは最高級。
解決策が現時点で発見されていないため今後のアップデートを待つしかない。
バグ発生例がこちら
※有害でないバグの報告はアップデート時にバグの実施が不可能となる可能性がありますのでご注意ください。なおモノイズ社がこの攻略サイトの存在を知っている場合はこのページのバグが一切合切削除されるかもしれません。
ツクレールの1マスの長さについて
ツクレールの地面は濃淡の緑色による市松模様となっており、格子の大きい箇所にレールを置くことができる。
デフォルトに入っているE233系京葉線、E231系、813系、N700系、E5系いずれでも5両分で3マスの長さとなる。
追加パックごとに大きさ・縮尺が異なる可能性があり、更なる調査が待たれる。
ツクレールの距離を計算した動画
観覧車の周回時間
1周にかかる時間はちょうど2分。
参考動画