【ストーリー】EPISODE 7-88-24

| EPISODE ◆ 7-88-24 難航トランスポート! 深淵の支配者 |
登場人物
シルバー、グリム、近衛兵B、鉄の者A、鉄の者B
テキスト全文
シルバー:「森の先に建物が見えてきた。あれがヴァンルージュ殿が言っていた野営地か?」
ギャギャー!! ギャルル!!
グリム:「オーイ! リリアを連れてきたんだゾ。早く手当てを……」
グリム・シルバー:「!?」
近衛兵B:「ニンゲン、テキ! ナカマ、カエセ!」
グリム:「げっ! オレ様たち、敵だと思われてるんだゾ!」
シルバー:「まずい……妖精語が理解できるセベクはいないし……。」
!?
鉄の者A:「妖精どもの野営地を見つけたぞ! 総員、突撃ー!」
鉄の者A:「はっ! あの人間が持っている大きな黒い卵……まさかドラゴンの卵ではないか!?」
鉄の者B:「山に入った15隊のうち、我が隊が卵を発見できるとは。なんたる幸運!」
鉄の者A:「必ず手に入れろ! かかれー!」
ギャギャーッ! フェルメ!ガルルル!
グリム:「ぐぬぬ〜!どいつもこいつも、話をややこしくしやがって!」
シルバー:「こうなっては仕方ない。グリム、ユウ、切り抜けるぞ!」
シルバー:「ふぅ……なんとか『銀の梟』を追い払うことができたな。」
シルバー:「しかし……まさか山に入った部隊が15隊もいるとは。」
シルバー:「ここでのんびりはしていられないな。すぐに発とう。」
近衛兵A:「オマエ、テキジャナイ?テツノモノ、タオシタ……。」
グリム:「だからオレ様たちは敵じゃねーって何度も言ったんだゾ!」
シルバー:「傷を負ったヴァンルージュ殿と、お世継ぎの卵を黒鱗城へ送り届けたい。」
グァァ? ギャルル……
近衛兵A:「ワカッタ。ワタシタチ、テキ、サガス。タオス。」
近衛兵A:「オマエタチ、シロ、ムカエ。ナカマ、トオクカラ、オマエタチ、マモル。」
グリム:「えぇっと……オメーらが『銀の梟』を捜して、ぶっとばしてくれるってことか?」
シルバー:「ああ。しかも護衛までつけてくれるようだ。」
近衛兵A:「コウゲキ、スマナイ。ヨルノシュクフク、アレ。」
シルバー:「……ありがとう。あなたたちにも、夜の祝福あれ。」
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