【ストーリー】EPISODE 7-314-8

| EPISODE ◆ 7-314-8 出撃ハーツラビュル! 深淵の支配者 |
登場人物
デュース、エース、ケイト、トレイ、リドル、マレウス
テキスト全文
── ハーツラビュル寮 ──
デュース:「うっ……とんでもないプレッシャーを感じる。この先にドラコニア先輩がいるのか?」
エース:「絶対ブッ倒してやるって気持ちで来たけど……ははっ、なんか手が冷たくなってきたかも。」
ケイト:「あれ、エースちゃんてばまた硬くなっちゃった?大丈夫、オレたちには心強い味方がいるじゃん!」
トレイ:「ああ。絶対に勝てる。なんていったって、我らがハーツラビュルの寮長がついてるんだからな。」
リドル:「ふっ、よくおわかりじゃないか。」
リドル:「ボクが万全の状態でマレウス先輩と対峙できるように奮闘してくれたトランプ兵たちのために……」
リドル:「完璧な勝利を収めてみせる。」
リドル:「……さあ、ボクに続け!」
はい、寮長!!
マレウス:「ローズハートたちか。ここまで辿り着いたことは褒めてやろう。」
マレウス:「しかしお前たちは、なぜ僕に抗う? もがけばもがくほど、お前たちの苦しみが増すだけだというのに。」
エース:「は? よりにもよってアンタがそれ言う?もうこれ以上ないってほど苦しい思いしてますけど?」
エース:「そもそもマレウス先輩がオレらを眠らせなければこんな嫌な思いはしなくて済んだわけで……。」
エース:「あー、ムカつきすぎて恐怖とか忘れたわ。絶対に「ごめんなさい」って言わせてやる。」
デュース:「ああ!この勝負、絶対に負けるわけにはいかない。」
デュース:「夢の中では、さんざん自分の嫌な部分を見せつけられた。」
デュース:「他人の夢(シマ)に土足で上がり込みやがって。……落とし前をつけてもらうぜ!」
ケイト:「うんうん。今思い出しても、まーじでハチャメチャな夢だったよね~。」
ケイト:「後輩ちゃんの前では内緒にしてたことも、ぜーんぶバレたし。ほんっとありえない。」
ケイト:「他にもいろいろ言いたいことあるけど……とりあえず、1回殴らせてもらっていい?」
トレイ:「ケイトにそこまで言わせるなんて相当だな。まあ、いろいろ思うことがあるのは俺も同じだ。」
トレイ:「マレウスに挑むなんてとんでもないと思ってたが……」
トレイ:「お前らとなら、なんとかなる気がしてきたよ。」
トレイ:「というわけで……マレウス。覚悟はいいか?」
マレウス:「は、はははは……ッ!この僕に勝つつもりでいるのか?」
リドル:「当然だ。我らハーツラビュルが、この子どもじみて歪んだ夢を終わらせよう。」
リドル:「覚悟はいいね、お前たち!マレウス・ドラコニアの首をはねよ!」

