【ストーリー】EPISODE 8-30 交流トーキング!
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| EPISODE ◆ 8-30 交流トーキング! 禁忌の執行人 |
登場人物
エペル,エース,オルト,グリム,シルバー,ジャック,セベク,デュース,マレウス,ミッキー,リリア
| オンボロ寮‐自分の部屋 Ramshackle Dorm - Your Room | |
![]() | ジャック まずはミッキーが住んでる世界について、 だったよな。どんなところに住んでるんだ? |
![]() | ミッキー そんなに広くない家だけど、 電話とテレビ、ベッドはある。 |
![]() | ミッキー 友だちのドナルドやグーフィーと出かける時は、 車に乗ることもあるよ。 |
![]() | エペル え! ミッキー、車持っちゃんず? |
![]() | セベク となると、年上か? 声と見た目からして年下かと 思っていたが……分からないものだな。 |
![]() | オルト なるほど。僕たちの世界と 文明的に大きな開きはなさそうだ。 |
![]() | マレウス お前は魔法使いではないと聞いたが、 そちらの世界に魔法を使える者はいるか? |
![]() | グリム 例えばオレ様みてーに火を出したり、 マレウスみてーに雷を落としたりするよーなヤツ! |
![]() | ミッキー うーん、僕の周りにはいないや。 |
![]() | リリア つまりお主の世界に 魔法は存在しない……ということじゃな。 |
![]() | ミッキー ううん、そんなことないよ! |
![]() | ミッキー 僕の世界にも魔法はあるはずさ。 |
![]() | デュース へえ! そっちにはどんな魔法があるんだ? |
![]() | ミッキー 例えば、落ち込んでる時に大好きな人とたまたま会え たり、なくしたものがひょっこり見つかったり…… |
![]() | ミッキー 困ってる時に、通りすがりの誰かが助けてくれたり! |
![]() | ミッキー そういう小さな幸運って、僕は魔法だと思うんだ! |
![]() | ミッキー きっと僕の世界にも魔法使いはいて…… |
![]() | ミッキー 困っている人や、悲しくて泣いている人を こっそり魔法で助けているんだよ。 |
![]() | ミッキー でももし魔法使いが僕を見かけても、 通り過ぎちゃうはずさ。だって…… |
![]() | ミッキー もし僕が泣いてても、すぐに駆けつけてくれる ドナルドやグーフィー、プルート…… |
![]() | ミッキー 他にもたくさんの友だちがいるからね。 僕の毎日はハッピーでいっぱいなんだ! |
![]() | ミッキー だから、僕はまだ魔法使いに 会ったことがないんだと思う。 |
![]() | ミッキー ……あ、待って! でも君たちはみんな魔法使いなんだよね。 |
![]() | ミッキー なら僕も、ついに魔法使いに会えたよ! ははっ! |
| ………………………………。 | |
![]() | エース お客様の中に「困っている人をこっそり助けてる 魔法使い」の方はいらっしゃいませんか~? |
![]() | ジャック 率先して人助けする奴なんか、ここにはいねぇだろ。 ……困った奴なら大勢いるが。 |
![]() | シルバー 俺たちの世界でも、原初の魔法は 強く願う心が起こした奇跡だったらしい。 |
![]() | シルバー そう考えると、確かにミッキーが言う小さな幸運も、 魔法の一種と言えるかもしれない。 |
![]() | マレウス ……ふむ。では次の質問をしよう。 |
![]() | マレウス 夢の部屋(その場所)へやってくる時は、意識だけが 身体から抜け出して鏡を通るのだと聞いている。 |
![]() | マレウス その現象が起きる際、何か特別なことをしているか? |
![]() | ミッキー いつも通りさ。シャワーを浴びて、歯を磨いて、 ベッドに入ったら本の続きを読む。 |
![]() | ミッキー そのまま朝まで寝ちゃう日と、こうして鏡の中に 入れる日……何が違うのかは僕にもわからない。 |
![]() | シルバー 俺が夢を渡るときも同じだ。 特別な条件があるわけじゃない。 |
![]() | ミッキー そういえば、シルバーとは一度だけ夢で会ったよね! 前もそのユニークなセーターを着てた。 |
![]() | シルバー ミッキーは夢の中の出来事を しっかりと覚えていて、すごいな。 |
![]() | シルバー 俺はユウに写真を見せられるまで、 お前のことを忘れていたというのに。 |
![]() | デュース そのインパクトある柄は、 忘れたくても忘れられないんじゃ……? |
![]() | リリア ……いや。もしかすると、記憶に残ったのは インパクトだけが理由ではないやもしれんぞ。 |
![]() | セベク それはどういうことです、リリア様? |
![]() | リリア 説明は後じゃ。 |
![]() | リリア のう、ミッキー。 お主の家のそばに魔力が豊富な場所…… |
![]() | リリア 例えば、心霊スポットなどはないか? |
![]() | ミッキー お化けがでる場所ってこと? ああ! それなら噂を聞いたことがあるよ。 |
![]() | ミッキー 僕が住んでいる街のはずれに、 古いお屋敷があって…… |
![]() | ミッキー 今は誰も……はずなのに、夜に笑い声…… |
![]() | セベク 待て、今なんと言った? 声がよく…… |
![]() | セベク あ! |
![]() | エペル あっ! ミッキーの姿が、どんどん薄く……! |
![]() | ミッキー ……! ……!! |
| →今までで一番長く話せた! | |
| →あっという間に消えちゃった…… | |
![]() | グリム にゃっは~! オレ様たち、 交信調査0日目にして大成功なんだゾ! |
![]() | エペル 全員でミッキーさ会えだ! たげすげえ! |
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