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【ストーリー】EPISODE 7-347 勲章グロリアス!

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最終更新者: novira

EPISODE ◆ 7-347

勲章グロリアス!
深淵の支配者

登場人物

イデア,クロウリー,シルバー,セベク,マレウス,リリア


野ばら城‐広間
Meleanor's Castle - Chamber
マレウス
まずは……セベク・ジグボルト。
マレウス
春雷の如き雷迅は冬の静寂を切り裂き、
全ての者の眠りを醒ました。
マレウス
貴殿に『雷光の騎士』の名を授ける。
セベク
あ、……ありがたき、幸せ……!
マレウス
次に、シルバー。
マレウス
夢の狭間に迷う者たちを月のごとき光で導き、
真の正義を貫き通した。
マレウス
貴殿に『夢幻の騎士』の名を授ける。
シルバー
俺は……。
シルバー
俺は、幼い頃からマレウス様と親父殿を守る
騎士になるのが夢でした。
シルバー
強く信じれば、夢は叶うというのは……
本当なのですね。
シルバー
……………、……………。
リリア
どうした、シルバー?
何かいいたげな顔じゃな。
シルバー
いえ、…………あのっ、……、……。
マレウス
なんだ。言ってみろ。
シルバー
……た、たいへん、
烏滸がましいお願いなのですが……その……。
シルバー
もし、マレウス様に
お許しいただけるのであれば、
シルバー
俺が賜ったこの甲冑を、『S.T.Y.X.』と
賢者の島の皆様に譲りたく……。
クロウリー・イデア
えぇ~~っ!?
イデア
しょ、正気か!? そんな二度とドロップしない
超超超レアアイテムを他人に譲る!?
クロウリー
いくら私が優しくても、とても真似できません!
シルバーくん、本当に我が校の生徒ですか!?
シルバー
今回俺がマレウス様をお止めできたのも、全ては
『S.T.Y.X.』の皆様のご助力があってのこと。
シルバー
そして、再びマレウス様と共に学園に通えるのも、
賢者の島の皆様のご理解があってこそ……。
シルバー
ミスティウムが非常に貴重なものであることは、
重々承知のうえです。
シルバー
だからこそ、誉の証として
森の家に飾っておくよりも、
シルバー
未来のために役立ててくれる者たちに
譲りたい。
マレウス
……ほう?
シルバー
俺への贈り物は、騎士の称号だけで十分です。
マレウス
いいだろう。ではお前の鎧は2つに分け、
賢者の島と嘆きの島へ贈ることとする。
シルバー
ありがとうございます……っ!
クロウリー・イデア
ありがとうございます~~!!
マレウス
では、鎧は片付けてしまおう。
マレウス
しかし……称号だけで十分だとお前は言うが、
それでは僕の気がすまない。
マレウス
他に欲しいものはないのか?
シルバー
…………欲しいもの……ですか。
マレウス
僕にやれるものなら、何でもやろう。
言ってみるがいい。
マレウス
今日はお前の18歳の誕生日だろう?
シルバー
あ……。
そういえば、もう0時を過ぎたから……。
マレウス
お前に贈り物をするのにちょうど良い日だと思い、
この夕べの日取りをリリアと共に決めたのだ。
マレウス
ほら。皆、お前の言葉を待っているぞ。
シルバー
1つ、思いついたのですが。
これはマレウス様から賜れるものでは……。
マレウス
?

コメント (Story_Main_7-347)
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