2_MAP_B3
【 x:1,y:6 】
壁に木製の看板が掛けてあった。
新商品!!
**ブリガンダイン**
入荷しました!
お金で買えない価値がある。
*ボルタック商店*
(モルドールチャージカード使えます。)
(結果)ボルタック商店に新商品が追加される
【 x:2,y:9 】
そこはワイン倉庫だった。
古びたワインのボトルが
丁寧に柵に棚に並べられており、
かなりの年月が経っているようだった。
君たちは、その中から
1本のボトルを手に取った。
古びたボトルを手に入れた。
(入手)ワインボトル
【 x:9,y:12 】
ぼろのローブを羽織った、
酒くさい魔法使いが
空っぽのワイングラスを
持って道をふさいでいた。
「おい、にーちゃん、
ここを通りたかったら、
このグラスにたっぷり酒を
注いでもらおうか?」
「なにぃ?酒を持っていないだって?
だったら、ここを通すわけには
いかねぇな。出直してくるんだな。」
(ワインボトルを所持)
君たちは持っていたワインを
魔法使いのグラスに注いだ。
「おぉぅ、わかってるじゃねぇか。
通りな!」
【 x:9,y:15 】
深層からの遍く罪
訪れ給う、汝が声に!
ご主人様、
お呼びにより参上しました!
モンスターがあらわれた!
(色欲の魔神と戦闘)
【 x:10,y:4 】
見事なガーゴイルの石造が
部屋の中央に置かれていた。
そしてその石造の台座に
メッセージが書いてあった。
おい、神の作った出来損ないども!
もっと囚われの運命を歩んでいきたいか?
それとも自由をつかみたいのか?
なぁに、いわゆる
お決まりの言葉ってやつさ!
【 x:10,y:15 】
*第3の罪*
色欲の魔神
【 x:13,y:2 】
迷宮の暗闇に溶け込むほどの
真っ黒いネコが、鋭い眼光で
こちらを睨んでいた。
「おぬし、死相が見える。」
「クッキーなら食料庫にある。」
「心して行くがいい。
にゃっはっはっ。」
そういうとネコは再び闇へ消えていった。
【 x:14,y:5 】
地面から深緑色の煙が噴き出している。
不本意ながら、君たちはその煙に
触れてしまった。
おおっと!テレポーター!
(X7:Y8へ転移)
【 x:17,y:9 】
壊れたイスとテーブル、
使い物にならない木箱と棚が
部屋中に散乱していた。
かぎを手に入れた。
(入手)食料庫のカギ