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【 x:0,y:19 】
部屋には、美しい長い黒髪の
女僧侶たちが、小さな小箱を手に持ち
こちらを見つめていた。
「募金お願いしまーす。
病魔対策でがんばる私たちへの
募金をお願いしまーす。
1口1000ゴールドでーす。
お願いしまーす。」
募金しますか?
OK or Cancel
(OK)
「ありがとうございます!
あなたの冒険にカドルトの祝福あれ!」
(効果)なし?
【 x:1,y:10 】
なんの変哲もないその扉には
丈夫なカギがかけられていた。
【 x:1,y:13 】
簡易寝台に一人の病人が
休んでいた。
「あぁ・・・、あぁぁ・・・
うぅ・・・・。」
その瞳は虚ろで、
君たちの姿を見ても、
何も感じないようだった。
【 x:1,y:14 】
部屋の隅に、灰色のローブを着た
人間が座り込んでいた。
「君たちは・・・、あぁ、
まだ病魔に侵されていないね。
この病気は感染源が不明で、
人から人にうつるわけでもない
謎の病気らしい。」
「まず、やる気が失せ・・・。
感情が薄くなる・・・。
そして生きることすら苦痛となり・・・。」
「最後に自然死するそうだ・・・。」
「私はまだ病気の初期状態らしいが、
この先・・・、
ああ、もう会話するのも
面倒だ・・・。」
【 x:1,y:15 】
部屋には幾つかの
棺桶が置かれていた。
そして一人の僧侶が
祈りをささげている。
【 x:3,y:6 】
部屋の中に、
1冊の本が落ちていた。
[オックおばさんの聖なる料理集]を
手に入れた。
【 x:3,y:11 】
カント寺院の僧侶が、
テーブルに座っていた。
「この国を謎の病魔が襲って以来、
死人が増える一方です。
回復呪文や蘇生呪文で少しは
なんとかなるのですが・・・。」
「完治することができないのです。
なにかのウイルスか、
それとも細菌か・・・。
それすらもわからないのです。」
【 x:3,y:19 】
カント寺院の僧侶が、
テーブルに座っていた。
「どうやらこの病気は
人から人へと
感染するわけではないらしい。」
「治療を行っている寺院の僧侶は
健康そのものだし。
見舞いにくる病人の家族も健康だ。」
「いったい何が原因なのか。
君たち、よかったら原因を
調査してくれないか?」
「報酬なら国から出るそうだ。
君たち自身が病気にならないように
祈っておくよ。」
【 x:4,y:3 】
扉には銅製のカギが
架けられていた。
【 x:4,y:19 】
簡易寝台に一人の病人が
休んでいた。
力のない目で
こちらを少し見たが、
すぐにうつむいて壁を
じっと見つめていた・・・。
【 x:6,y:15 】
白衣を着た修道女が立っていた。
「ここはカント寺院の
第2病棟です。
謎の病魔による患者増加のため、
ここに臨時の治療を行ってるんです。」
「あなた方も病魔には
くれぐれも気を付けてください。」
【 x:7,y:9 】
部屋の中に謎の老人の
彫像が立っていた。
(ムーンストーン有)
持っているムーンストンが
輝いた!
強制転移!
(B10 X11:Y05へ転移)
【 x:7,y:15 】
** The Temple of Cant **
* Second ward *
【 x:8,y:8 】
黒い鎧を着た人相の悪い男達が、
通りをふさいでいた。
「まちなよ、あんちゃんたち!
ここを通りたいなら、
通行料2000Gだぜ。
きっちり払ってもらおうか。」
払いますか?
OK or Cancel
(OK)
「いいだろう、通りな!」
(Cancel)
「じゃぁ、でていきな!」
(お金が無い)
「たりねぇなぁ
これじゃ通すわけには
いかねぇぜ!」
【 x:13,y:8 】
壁に木製の看板が掛けてあった。
新商品!!
**ライトクロスボウ**
入荷しました!
売られたら売り返す、倍返しだ!
*ボルタック商店*
(モルドールチャージカード使えます。)
(結果)ボルタック商店に新商品が追加される
【 x:17,y:6 】
竜と虎を模した豪華なレリーフが
飾られたその扉は頑丈にふさがれ
鋼鉄の閂には星型のカギが
架けられていた。
【 x:19,y:14 】
小さな銀色の円盤に
赤と青のケープをまとった
沢山のカエルの彫像がある。
それは金属製であるにもかかわらず
彫像は不思議にも生命を
吹き込まれたように
ハイスピードの伴奏に合わせて
踊っていた。
「イェーーイ!!」
モンスターがあらわれた!
(ギカントードとの戦闘)
[銅のカギ]を
手に入れた。