5_MAP_B1
【 x:0,y:9 】
どこからか、稲妻のような声が、
語り掛けてきた。
「此れより先、善き魂の者、
進むこと罷り成らぬ!」
【 x:1,y:14 】
磨き抜かれたみごとな御影石の
墓石に、墓碑銘が刻まれていた。
名も無き光の戦士、ここに眠る。
【 x:3,y:18 】
磨き抜かれたみごとな御影石の
墓石に、墓碑銘が刻まれていた。
勇者ロト、ここに眠る。
【 x:4,y:6 】
部屋の中に
1冊の本が落ちていた。
[オックおばさんの聖なる料理集]を
手に入れた。
【 x:4,y:16 】
磨き抜かれたみごとな御影石の
墓石に、墓碑銘が刻まれていた。
中島朱美、ここに眠る。
【 x:5,y:4 】
床に謎の魔法陣が
書かれてある。
(錬金術の護符を所持)
君たちの持っている
護符に反応し、
魔法陣が発動した!
魔法陣に吸い込まれる!
結果:B10 X19Y17へ転送
【 x:6,y:11 】
磨き抜かれたみごとな御影石の
墓石に、墓碑銘が刻まれていた。
リンク、ここに眠る。
【 x:6,y:15 】
その部屋は、微かに
お香の匂いが、漂っていた。
君たちが暫くその香りを嗅いでいると、
部屋の天井から
ぼんやりとオレンジ色の
淡い丸い発行体が
ゆらりゆらりと降りてきた。
「墓場は暗くぅ~、冷たいところ~、
ここは偉大な偉大な王の墓、
大きな大きな暗い墓場ぁ~。
呪われるよぅ~、祟られるよぅ~。」
そしてその発行体は、地面へと消えていった。
【 x:8,y:0 】
どこからか、稲妻のような声が、
語り掛けてきた。
「此れより先、悪しき魂の者、
進むこと罷り成らぬ!」
【 x:9,y:2 】
部屋の中に人の姿のカバが直立していた。
「ども、見ての通りカバです。
ボルタック商店でバイトをしております。
このたび、新商品が追加されたので、
お知らせに参りました。」
「ただし!あなた方が
その新商品を手にするに
ふさわしい冒険者であるかどうか、
ここでテストを致します。
なぁに簡単な問題に
答えるだけですよ。」
「では、問題です。
モンスター名『ピパピパ』の
不確定名はなんでしょうか?」
(正解)
「正解です、おめでとうございます。
新商品
「ロングボウ」を
お店で販売いたします。
なお、モルドールカードも使用できます。
【 x:14,y:7 】
鎧を着た戦士の一団が、
君たちに語りかけてきた。
「ふーむ、どうやら、この墓所には
性格によって通過できる門と
できない門があるようだ。」
「これでは数人の
仲間だけでは、目的を達成するのは
難しそうだな。
もっと仲間を集めたほうがいい。」
「テレポートの魔法さえ使えれば
飛んで行けそうなんだがなぁ。」
【 x:17,y:11 】
部屋の中に水晶で覆われた
巨大な悪魔の彫像がある。
(水晶のカギを所持)
彫像の表面を覆っていた水晶が砕け、
悪魔が実体化した!
「我が主の墓所を暴こうとする者よ
汝らも我が主と共に、
ここで永遠の眠りにつくがよい!」
モンスターがあらわれた!
(戦闘)
ヘルスパイダー
ファンキーボール
キラーヒポポタマス
ルビカンテ
【 x:18,y:4 】
その部屋は、囲炉裏に戸棚、
古びた食器に、書物など
生活感にあふれた部屋だった。
そして囲炉裏のそばに
一人の侍が腰を据えていた。
「ん~、なんじゃおまえらは、
初めての者か?最近、目が悪く
物覚えも悪くなってな、
来訪者の顔がおぼえれんのじゃ。」
「どうせあれじゃろ、
王の依頼を受けた冒険者じゃろ?
なぁに、ここに来るやつは大体そうじゃ。」
「かつての王家であったブラッドレイ一族は
すでに滅び去った。
代わりにこの国の王となったのは
ゾーフィタス一族の末裔じゃ。」
「ゾーフィタス王は
国は手に入れたが、
一つだけ手に入れていないものがある。
それはかつて自分の祖先が
所持していた魔法の魔除けじゃよ。」
「ゾーフィタス王はその魔除けが
このブラッドレイの墓所である
洞窟の奥深くに、
初代ブラッドレイの遺体と
共に安置されていることを知った。」
「じゃが、この墓所には、
ブラッドレイが墓を守るべく
解き放った魔物たちであふれておる。」
「そこでおぬしら冒険者の出番
と、いうわけじゃな。」
「まぁ、名誉を求めるか、
それとも死を求めるか、
それはおまえら次第じゃよ。」
【 x:19,y:4 】
部屋の壁に白く美しい
獅子の顔の彫像があり、
彫像の口から、清んだ水が
流れ出ていた。
彫像の上に
注意書きがあった。
** 初級パーティのみ回復可能 **
(結果)HP回復
【 x:19,y:16 】
壁に木製の看板が掛けてあった。
** 寺院よりおしらせ **
身元不明の死体みつけました。
ご興味のある方は寺院まで。
** カント寺院 **