5_MAP_B10
【 x:1,y:6 】
ターバンを巻いた砂漠の民が、
微笑みながら近づいてきた
「イラッシャイマセ!
こちらはアブドゥルのタクシー!
なんと 50000 Gで目的地までご案内だよ!
さぁ、お乗りなら今すぐどうぞ!」
使いますか?
OK or Cancel
(OK)B1 X0:Y0へ転送
【 x:3,y:18 】
床にピンク色の手紙が
落ちている。
手紙には
「ワードナより愛をこめて」
と、書いてあった。
手紙を読みますか?
OK or Cancel
(OK)
(文字表示不具合の為か何も起きない)
【 x:6,y:6 】
壁に木製の看板が掛けてあった。
** 寺院よりおしらせ **
身元不明の死体みつけました。
ご興味のある方は寺院まで。
** カント寺院 **
【 x:6,y:17 】
(B9シュートからの着地点)
【 x:7,y:1 】
ここは今までの場所とは
あきらかに様子が違った。
壁はしっかりとした石作りで
床もきれいに舗装されている。
完全に人為的な場所だった。
ただし、床に魔物の骨や
死体が転がっているのは
他の場所と同じのようだ。
【 x:9,y:10 】
部屋の中に白いローブをきた
死体が転がっていた。
ローブをよく見ると、
それはカント寺院のローブだった。
死体の片隅に、ノートが置いてある。
「なんで・・・こんな・・・
誰もいないところに・・・
看板たてなきゃ・・・
いけないのか・・・
帰りたいよ・・・。」
【 x:10,y:17 】
その部屋は研究所だったようだ。
そして、研究者が・・・
死体となって地面に転がっている。
たくさんの書物を焼いた後がある。
君たちはその中をかき分けて、
読めそうな本を探した。
「神がこの世にいるのなら、
この世は神が創ったのだろう。
だが、神がいなければ、
生命は誰が作ったのか?
私はその謎を追い求めた。」
「しかし私は無から生命を
創り出す事はできなかった。
人は神ではないのだ。
それでも私は神に近づいた。
数々の新たなる生命を
人も魔物も自由自在だ。」
「わが最高傑作のうち
3匹の魔物をここに封じた。
私のできたことはここまでだ。
やがて誰かにこれを託すため、
私の知識の全てを1つの珠に封じた。
だが、それはここには無い。」
「あの珠を手に入れたものが、
次の神になれるだろう。」
読むことができたのは
そこまでだった。
【 x:12,y:5 】
部屋の正面の壁に、
人間の顔があった。
「女の腹から生まれた者よ・・・。
私は土に還った者・・。
いや、土に還されたもの。
いやいや、土ではない・・・。
正確には石だな・・・。」
「なぁに、錬金術の結果さ。
魔法とは神や悪魔の力を使うこと。
錬金術とは神や悪魔に近づくこと。
やがて神を超えることを
目的とした術だ。」
「この私のように、
生命でも鉱物でもない魔物を
次々と生み出し。
神の創り給うた宇宙の公式を
超えること・・・。」
「使い方次第で恐ろしく、
だがまた逆に人々に幸せを齎す
そんな術である・・・。」
「女の腹から生まれた者よ、
そなたらは、この術をどうみるかね?
踏み入れてはいけない領域か、
それとも知るべき事柄か・・・。」
【 x:12,y:11 】
恐るべき姿、
これが神を超えた者の諸行か。
巨大な檻の中に、
おぞましい姿の魔物が
封じられている。
(牢獄のカギを所持)
牢獄のカギを使い、
檻を開けてみた。
おおっと!
モンスターがあらわれた!
(戦闘)
ダイアモンドドレイク
ビーストコープス
ヘルストライダー
最も神に近き者
【 x:16,y:10 】
部屋の中に
1冊の本が落ちていた。
[王室の晩餐会]を
手に入れた。
【 x:17,y:3 】
部屋の中は怪しげな薬品の
詰まった棚と、手術用の器材が
無数に並べられており、
中央には血に染まった寝台が
置かれていた。
「アマランス肉体改造所へ
ようこそ・・・。」
「私はアマランス、
ここで闇の商売をしている。
あなたも肉体改造をお望みかな?」
属性変更 200000G
性別変更 500000G
種別変更 800000G
潜在能力覚醒 1000000G
やめる
「己に不満が出たら、
また来るがよい」
【 x:19,y:17 】
(1) 地面には魔法陣が書かれてある。
そして壁にある棚をみると、
沢山の護符が置いてあった。
[錬金術の護符]を
手に入れた。
(2) (B1転送からの着地点)