譜面画像について
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攻略に使われる譜面画像の見方などについて、まとめています。
- 当wikiにおいてWAVEATの譜面を表す際は、上図のような形式を取ります。
- 上から下へ読み、下にいくほど時間が進みます。
- ノーツの色分けはBEATを採用しています。
基本
中心の4レーン
- 中心の4レーンはタップノーツとロングノーツが流れてくるレーンを示し、左から順に、左レーン・下レーン・上レーン・右レーンの順になっています。
- 上図の場合、上レーンを始点として時計回りにノーツが流れてくる(いわゆるBOXステップ)ことを表します。
- ロングノーツは始点を◇で表記し、押し続ける長さは薄い塗りつぶしで表します。
両サイドの2レーン
- 両サイドの2レーンは、スライドノーツが流れてくるレーンを示し、スライドは矢印で、スライドが流れてくる方向は矢印の向きで表記します。
- Lのレーンは左手で、Rのレーンは右手で取ると処理しやすくなることを表しますが、あくまで参考であり、この運指じゃないと取れないというものではありません。
- 上図の場合、2拍目に右上スライド・4拍目に左上スライドが流れてくることを表します。
左上の数字
- 左上の数字は、その小節が何小節目かを示す小節番号です。上図の場合、1小節目であることを示しています。
応用
ソフラン
- WAVEATには、譜面速度が変化するギミックを搭載した譜面も存在します。いわゆるソフランです。
ソフランには「加速」と「減速」の2種類があり、それぞれ赤色の線(ー)と青色の線(ー)をそのタイミングに引いて表します。 - 小節線と重なるタイミング以外では、二重線を引いて表します。線の右側に表記されている数値は、速度変化後のBPMです。
- 上図は、全て同じリズムになっています。
小節頭と小節線のズレ
※図はvolcanic[IMPACT]の例
- しばしばソフランなどによって、曲の小節頭(=一拍目)と譜面の小節線がズレることがあります。
その場合は見やすさを考慮して、曲の小節頭を点線で表記し、譜面の小節線と小節番号を左側に表記します。 - 小節番号の適用範囲は、点線と点線の間としています。
n倍表記
※図はOsaka Driftin’(ROUTE B)[IMPACT]の例
- 譜面画像を作成する際に使用しているソフトの仕様上、縦連打について、16分音符よりも細かい音符間隔を再現することができません。
- そのような配置を含む場合、譜面の縮尺を2倍(場合によってはそれ以上)にすることで表現しています。
- 上図では、115小節目で縮尺を2倍にしています。
- 逆に、高速譜面など音符間隔が広すぎる場合には、譜面の縮尺を0.5倍(場合によってはそれ以下)にすることもあります。
- 原則として、縮尺を変更するタイミングは小節線または点線の位置とし、線の右側にBPMと縮尺倍率を表記して表します。
- 元の縮尺に戻す場合も、必ず「1倍」と表記します。
- 上図では、116小節目で元の縮尺に戻しています。
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