【クジラゲーム】オンライン対戦のテクニック
クジラゲームのオンライン対戦のテクニックを紹介しています。
基本要素
ドロップは常に最速を心がける
ドロップボタンは長押しすることで最速ドロップすることができるので、基本的には長押しを心がける。
ただし、ドロップ時にコンボ数がリセットされてしまうため、連鎖中はドロップしないよう制御する必要があるので注意(フィーバーモードを除く)。
進化先の位置は進化前の魚の中心座標
進化先の魚の生成位置は、進化前の魚2匹の位置の中心座標になります。
進化先の魚の位置を僅かではありますが移動させることができるため、留意しておくと活躍する場面もあるかもしれません。
おじゃま魚群
おじゃま魚群を消さない選択肢もアリ
おじゃま魚群を消すのに時間を割いている間に、相手は次のコンボの準備をしてきます。
自身の盤面をみて、敢えて消す必要がないおじゃま魚群であれば消さない選択肢も有効です。
おじゃまの小魚は積極的に消すほうがお得
おじゃま魚群を1つ消すたびにフィーバーゲージが1つ獲得できますが、これは魚のサイズで変わらないため、大きく進化する前に消しておくことでフィーバーゲージをためやすくなります。
ただし、有効なツモを消費してまで消す価値があるかどうかは盤面をみて判断しましょう。
フィーバー
フィーバーは貴重なリソース確保手段
フィーバー中はドロップまでのインターバル時間が大きく短縮されることから短期間に多くの魚をドロップすることができます。
同時に逆転の手段であるため、フィーバー中に多くの魚をドロップしてコンボのリソースを確保することが重要です。
ただし、闇雲にドロップして自身の大事な発火点を埋めないように注意しましょう。
ドロップボタンを長押ししながらも普段と同じ要領でコンボが決められることが理想です。
フィーバー中はフィーバーゲージが獲得できない
フィーバー中は、おじゃま魚群を消しても新たにフィーバーゲージを獲得することができません。
次回のフィーバーのためにおじゃま魚群を敢えて取っておくことも選択肢として有効です。
定型
カニフグ縦積み
最も基本的な連鎖の形。
フグ→カニの順で2連鎖することで相手におじゃま魚群を少し送ることができる。
初動で連鎖することができれば一気に相手のペースを乱すことも可能。
初動に限らず対戦全般においてこの形は連鎖の起点になることが多いので覚えておこう。
横配置
フグ→カニ のように進化の順番が連番になっている魚を横に配置する形。
このケースでは、フグに当てながらも出来るだけ右側に落とす工夫が必要。
失敗するとカニがくっつかずにコンボにならないことがある。
序盤でツモ順の運もあり縦積みを見逃した場合に、後述するテクニックのスライドと併せてこの配置を使うことも有効。
縦積み基本形
フィールド左右の壁を使って立て掛けるように魚を縦に積む形のこと。
縦積みには、左の壁を使う方法と右の壁を使う方法があるが、それぞれ少し安定性が異なる。
どちらの方法でもマリモは円形ゆえに安定しないため採用されないことが多い。
【右積み】マグロの上にフグを配置
右側に縦積みした場合は、マグロの上にフグを置くことができる利点がある。左側ではフグが滑り落ちてしまう。
【左積み】左積み理想形
カクレクマノミが初期角度だと左側に傾くため、左積みではカクレクマノミの配置が安定する。
また、フグ→クラゲと積んだ時に左に倒れかかる体制になることが多く安定しやすい印象。
【右積み】右積み理想形
左積みと比較するとカクレクマノミの分だけ不安定になるが、180度回転させることで安定させることは可能。
平積み土台
魚は非常に滑るため縦積みを始めとして、連鎖が途中で崩れてしまうことも多い。
このようにふフィールドの底を魚で埋めることで土台を固め、魚が滑らないようにすることは非常に有効。
初動では連鎖の早さが重要になるため、中盤あたりで無理なく整えられることが理想。
平積み三角マンボウ砲
ウミガメとマグロの間にカニを配置してマンボウまでの3コンボを可能にした形。
中央のカニがウミガメとマグロを左右に押し出してしまうとコンボが途切れてしまうため、事前に平積み土台をつくり安定させておくのがおすすめ。
理想的には、ウミガメとマグロはピッタリ隣り合わせにして中央にカニを乗せて三角形の形をつくれるとよい。
ウミガメが2つに分かれてしまった場合は押し出して合流させる。
縦積みのほうが安定してマンボウの連鎖を撃てるが崩れるリスクがあるため、平積みは汎用性の点で安定感がある。
その他・テクニック
スライド
魚の摩擦が少ないこと利用して、ドロップした魚で別の魚を激しく横に移動させるテクニック。
魚の数が少ない序盤では特に重宝し、分かれてしまった魚を進化させることで進化機会の損失をリカバリー可能。
縦積み割り込み発火
縦積みの一番上に置かれている発火点となる魚が手元にない場合でも、サイズ差を利用して途中から発火させるテクニック。
おじゃま魚群がタイミング悪く送られてきたときの緊急発火や早めの追撃として有効の場合がある。
先マンボウ
マグロ→ウミガメ→マンボウ のコンボを決めることで多くのおじゃま魚群を相手に送りアドバンテージを稼げることから、序盤で先にマンボウをつくったほうが勝ちやすいという経験則から生まれた用語。
ウミガメから先はスコアに対してコンボスコアが上乗せされることからウミガメ→マンボウの連鎖は非常に強いといえる。
また、おじゃま魚群の最大サイズはコンボ中に進化した最大サイズ以下に制限される仕様により、マンボウをつくることで序盤には対処しにくいウミガメを送り付けられることからも強さが理解できる。
先シャチ
中盤戦で先にシャチをつくることでジンベエザメを含めた大量のおじゃま魚群を送り、手盤を握ることができるため、先にシャチをつくったほうが勝ちやすいという経験則から生まれた用語。
ジンベエザメからコンボスコアがさらに大きく上乗せされることからも強さが理解できる。