ウイニングポスト9 2020と2021の違い
目次
1. シリーズ初! 5つの「開始年シナリオ」
今作では「ウイニングポスト」シリーズ初となる複数の開始年シナリオを搭載。「1984年」「1991年」「1998年」「2005年」「2022年」の5つのシナリオから選択可能。
「開始年」の選択によって、自分が最も競馬に熱くなった時代から開始できるようになるだけでなく、初年度に入手できる馬やライバル馬も変化し、血統勢力図やニックス状況なども変わるため、攻略法も多様化。
2.ライバル対決が世界規模に進化「世界最強馬決定戦」!
「Winning Post 9」シリーズからの新要素である「ライバル対決」の新たな舞台として、世界規模の戦い=「世界最強馬決定戦」を表現。その時々の世界のトップホースの活躍状況により、戦いの舞台となるレースが選ばれ、世界のトップホースたちが集結して真の世界チャンピオンを決める夢の対決を楽しめる。
3. 家族の絆、人馬の絆がさらにパワーアップ!
前作で復活し、大変好評をいただいた「子孫継承システム」がさらにパワーアップ。
結婚相手が新たに追加されるほか、子孫を海外の騎手や調教師としてデビューさせることもでき、さらには彼らの活躍に応じて特別な絆コマンドを獲得できる。
また、騎手と競走馬の絆の深さを示す「絆レベル」を導入。同じ騎手が主戦として乗り続けて好成績を残すことで人馬の絆が深まり、絆レベルが上昇します。レベルが上がると、騎乗時に能力アップや5つ目の特性である「絆特性」の効果が発動するなど、やりこみ要素がアップ。
4. 新競馬場で迫力のレースを演出! 最新競馬データにも対応!
世界最高賞金額を誇るサウジカップの開催地「キングアブドゥルアジーズ競馬場」を追加。
また、史上初の無敗の牝馬3冠を達成した「デアリングタクト」や白毛のニューヒロイン「ソダシ」を始め、400頭以上の史実馬を追加するなど、2021年の最新競馬データにいち早く対応。
5. 多数の追加要素にも魅力がぎっしり!
長距離馬向けの海外ボーナスシリーズ「ステイヤーズミリオン」の導入や、配合理論の強化、新秘書「竜胆(りんどう)しおり」をはじめ結婚相手にもなる新キャラクター海外女性騎手2名の追加、一部の史実馬の生年がランダムになり先の読めないIF展開を楽しめる仮想年設定の追加、系統の追加、競走馬の特性の追加、リストの絞り込み機能、地方交流重賞への中央馬の出走枠拡大、実況の強化など、追加要素も充実。