THE BOURNE CONSPIRACY テイクダウン

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テイクダウンについて

戦闘のボム的な役割を持つテイクダウンについて

その種類を記述していきます。

ところでテイクダウンって何ですか？

テイクダウンというのは戦っている際に発動できるボムみたいなものです。

ザコ敵においては一発で倒せる技となっています。

発動には「アドレナリン」というものが必要で、このアドレナリンは

敵を攻撃を与えたときに溜まります。（殴る・蹴る・銃撃）

画面右下にあるHUDの右側に薄い水色でアドレナリンが溜まり、

ある程度溜まると一回のテイクダウンが発動できます。

なお、テイクダウンは三回分溜めることが可能です。

では、テイクダウンの種類について記述していきます。

Hand-to-Hand　テイクダウン

関節技を主体とするテイクダウン。

エフェクト的には「関節破壊・骨折」などが多いです。

敵や主人公の周囲に何もないときにテイクダウンを発動すると

この「Hand-to-Hand　テイクダウン」になります。

Contextual　テイクダウン

敵や主人公の周りにあるオブジェクトにぶつけて倒すテイクダウン。

エフェクト的には「机・ジュークボックス・壁・ヒューズボックス・柱」などに

ぶつけて、それらも一緒に破壊する感じです。

「Contextual　テイクダウン」を狙うときは、周りにオブジェクトがある場所や

そこまで敵を誘導してテイクダウン発動で決まります。

複数　テイクダウン

いい呼び方がないですし、正式名称不明（笑）

アドレナリンメーターに溜まった分の数だけ敵が倒せるテイクダウン。

タイマン格闘中に他の敵が周りにいることがあります。

仮に周りに2人いて、計3人の敵がいる場合、アドレナリンが3回分溜まっていたら

テイクダウンを発動すると、一瞬で敵3人を倒してくれる。

テイクダウン中は簡単なボタンアクションを要求されますが

失敗すると一人も倒せないばかりか、アドレナリン全部没収となります。

なお、このときは「Hand-to-Hand　テイクダウン」で処理したとカウントされます。

Sprinting　テイクダウン

RBを押しながらのダッシュ中に敵が前方にいた場合のみ発動可能。

読んで字の如く、走りながらのテイクダウンです。

あまり発動する機会も多くはないのですが、発動すると簡単な

ボタンアクションを要求されるので注意。

Shooting　テイクダウン

ミッション2の後半から発動可能になる銃を使ったテイクダウン。

アドレナリンが溜まっている回数分だけ、敵をテイクダウンすることが出来るので

普通に銃撃しているシーンではなかなか発動出来なかったりする。

ただ、発動してしまえば百発百中なので便利。（ボタンアクションに成功する必要あり）

しかしながら、自分が狙っている敵を倒してくれるかどうかは別。

この辺はシステムに委ねるしかないです。

なお、シューティングテイクダウン中は簡単なボタンアクションを要求されます。

Stealth　テイクダウン

後ろからそっと近付いて行なうテイクダウン。

ほとんど出番のないテイクダウンですが、ミッション2開始直後に体験できます。

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