【アストロニーア】自動化でらくらく快適攻略【Astroneer】
アストロニーア(Astroneer)の【自動化でらくらく快適攻略】をまとめています。
効率の良い稼ぎ攻略
・攻略チャートの記事で、ゲームの流れも、初心者向け攻略も序盤攻略も書きました。
・かなり長い記事になっているので、ここでは特に覚えておいた方が良い序盤のコツなどを抜き出して書きます。
詳細な攻略チャート・ゲームのコツはコチラ
自動化でらくらく快適攻略!
・攻略チャートから抜き出し該当部分はコチラ。ここでは具体例も交えて解説します。
詳細な攻略チャート・ゲームのコツ(自動化部分)① | 自動アームを使って作業を自動化しよう |
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・自動アームは、効果の範囲内(黄色の円の中)に置かれているアイテムを自動で移動させる事が出来るモジュールです。 ・これを使いこなすと、アイテム運搬が楽になり、稼ぎも自動化が出来ます。 ・また、掴むアイテムを限定する事も出来ます。自動アームの根元にあるスロットにアイテムをセットする事で、そのアイテムのみに反応するようになります。 | |
・アームの力では掴めるのは小型サイズのみで、中型以上は無理です。しかし、地面に置かれているもの以外に溶鉱炉などからもアイテムを掴めます。 | |
・黄色の円内に置かれたアイテムから、青の円内にアイテムを自動で運んでくれます。 | |
② | 自動アームによる自動化の具体例 |
・例えば、溶鉱炉と組み合わせる事で、加工した資源を振り分けて直接ストレージに保管出来ます。 ・自動アームを複数作り、1つ目の自動アームにセラミック、2つ目の自動アームにアルミニウム、など分けるとアイテム毎に振り分けられ自動でアイテム整理まで出来ます。 | |
③ | パッケージャーで別の惑星にアイテム持ち込もう |
・パッケージャーを使うと、アイテムをパッケージの状態に戻せるので、パッケージ化して持ち込むことが可能です。中型アイテムは小型パッケージになるので、事実上、中型アイテムをバックパックで持ち運べます。 ・大型アイテムは中型パッケージになるので、事実上、トレーラーやシャトルの貨物スペースに入るので惑星間のアイテム移動が可能です。 | |
④ | 電気の流れを簡単に把握しよう |
・エクステンダー、スプリッターはケーブルを延長したり分岐したりできるので、電気の流れがわかりやすくなり、更に届かないと思ってた場所にも電気を届ける事が出来るようになります。 | |
・【エクステンダー】は、2つのケーブルを橋渡ししてケーブルの長さを調整出来ます。電力の流れは一方通行になってしまう点には注意です。 ・【スプリッター】は、ケーブルの刺し方で電力を分断・統合出来ます。マーカーの数で対応するソケットを管理まで出来ます。 | |
⑤ | リピーター・センサーで設備を効率よく稼働しよう |
・リピーターやセンサーは、モジュールの稼働をオンオフ操作できます。 ・【センサー】は、一定の条件を満たした時に作動します。 ・【リピーター】は、信号を複数に送ったり調整したりします。 ・使いこなせると自動化にも役に立ちます。 | |
・リピーター・センサーは単体では動作しません。他のモジュールと接続する事で動作します。 | |
・まず、リピーター・センサーを地面に設置します。 ・次に、ケーブルを接続します。信号の切り替え判断を電気で行う為です。 ・その後、アイテムの上部からターゲットピンを抜き出します。上部にカーソルを合わせると抜き出せます。 ・最後に、オンオフのスイッチを切り替えたいアイテムにターゲットピンを貼り付ければOKです。 | |
・上手く応用させれば、完全な放置・自動化も可能です。色々試してみましょう。 |
リピーターとセンサーの種類
リピーター名 | 解説・詳細 |
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ボタンリピーター | ターゲットピンを貼り着けているモジュール全ての電源を、一括で切り替える。 |
近接リピーター | ターゲットピンは無い。作動により、範囲内の他のアイテムも連動して動く。 |
遅延リピーター | ターゲットピンを取り付けたモジュールの電源が切り替わる時、遅延が発生する。 |
カウントリピーター | 指定した回数分、信号が来た段階でターゲットピンを取り付けたモジュールの電源が切り替わる。 |
電力センサー | 電力センサーに電力が通ったり途切れたりした時、ターゲットピンを取り付けたモジュールに電気の信号を送る。 |
ストレージセンサー | ストレージセンサーを取り付けたストレージの容量の変化を合図として、ターゲットピンを取り付けたモジュールに電気の信号を送る。 |
バッテリーセンサー | バッテリーの容量の変化を合図として、ターゲットピンを取り付けたモジュールに電気の信号を送る。 |
リピーターやセンサーを応用した自動化
・リピーターやセンサーを応用すると、自動で稼働を続ける設備を作る事が可能です。
・従って、完全放置で稼げます。
・例えば、バッテリー残量が減ったら発電モジュールから充電し、作業を続ける、などが考えられます。
・考え方によっては無限のアイディアが出て来ます。
自動的に充電しながら、設備を動かし続ける方法
・中型T字プラットフォームを使い、中型発電機を設置。プラットフォームのスロットには炭素を設置。
・中型発電機にはバッテリーセンサーのターゲットピンをセット(電源はオフ)。
・動かしたい設備には、プラットフォームに設備を設置し、バッテリーセンサーのターゲットピンを設置(電源はオン)。
・プラットフォームに、バッテリーとバッテリーセンサーを設置し、ターゲットピンで分岐。
・プラットフォームに小型ソーラーを置き、ケーブルエクステンダーで電力の流れを固定。
・①ソーラーにより昼間のうちは、小型ソーラーの発電でバッテリーが充電。 ・②昼間のうちは、ソーラー電力で設備は動く。 ・③小型ソーラーでバッテリーが充電されているので、夜間(ソーラー発電が止まる)でもこのバッテリーの残りを使って設備が動く。 ・④バッテリーの電力が無くなっても、バッテリーセンサーが反応し信号を送る。 ・⑤設備はオフになるが、ここで発電機がオンになり、充電される。 ・⑥発電機によりバッテリーが満タンになると、再度バッテリーセンサーが反応し信号を送る。 ・⑦設備がオンになり、発電機がオフになる。設備は再びバッテリーで動く。 ・⑧ここまでやると朝になるので、①に戻る。 |