キャッスルロードIIの世界観
公式twitter参照(一部日本語が変なのでこちらで修正)
【世界観1】
宇宙中に無数の次元があります。
各次元の生命や意識、文明はそれぞれ異なります。
【世界観2】
次元の発展に伴い複数の大いなる意志が誕生しました。
これらの意志の態度や能力はそれぞれ違うため、悪しきものも良きものもあります。
次元自身の運行が安定している内は例え大いなる意志でも他の次元に直接介入する事は出来ません。
【世界観3】
キャッスルロードⅡはその内の一つの次元で起こっている物語であります。
そこにはアンディーヴェ帝国という国が存在し、文明レベルはおよそ中世ぐらいです。
そして帝国が納めているエリア以外にも沢山の小さな地方政権や未開地エリアがあります。
【世界観4】
しかしこれらの地方政権は帝国との関係はあんまり芳しくなく、たまに貿易もしますが戦争になることもあります。
環境や形態が違うため、違う次元の生命や物資が他の次元に介入する時はかなりの危険が伴います。
【世界観5】
他の次元からアンディーヴェ大陸を乗っ取ろうとしています。
大いなる意志と違い、古の神は実体を持っています。
他の次元に行くには媒体が必要になります。
【黒潮】
黒潮(こくちょう)は旧世界を終わらせ、旧世界のすべての知識や魔法の力をもってしても説明できない災厄を表している。
迷霧が立ちこめ、太陽の光も見えず、河川も干上がって、炎がどこまでも燃えている。
世の中の生物は衰弱したり、残虐になったりしている。
伝説だけに存在する終末が今人々の前に出現した。
黒潮は世界の地理を一変させ、ほとんどの生物を滅ぼした。
黒潮が発生する原因と過程について、暗黒世界においてはすでに形跡さえ見出すことはできない。
【まとめ】
黒潮とよばれる別次元からの災厄がやってきてこの世界の人類は滅亡の危機に瀕している。
アンディーヴェ大陸の庇護所は人類最後の希望の砦である。
そしてその城主であるあなたは生き残った人々と共にこの世界を救うことができるだろうか。