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CHUNITHM【チュウニズム】攻略wiki Puls

【CHUNITHM改】用語集

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作成者: ナムナム
最終更新者: ナムナム

CHUNITHM改で出てくる用語をまとめています。。


ゲームプレイ関係

JC / AJ / AJC / FC

JC=ジャスティスクリティカル

AJ=オールジャスティス

AJC=オールジャスティスクリティカル

FC=フルコンボ or フルチェイン

の略。AJCは全てのノーツをJCした時の呼称で、理論値と呼ぶこともあるが、ゲーム内の評価としては存在しない。また、フルチェインのことをFCHと呼ぶこともある。

k

キロ。1000を表す。人によってはスコアの表記で使うことがあるが、省略される場合もある。(例:980k→980,000)

SS+

スコア1,005,000~1,007,499をこのように称する場合がある。

ゲーム内の評価としては存在しない。プレイヤーのレートを算出する時、同じSSでもスコア1,005,000未満と以上で算出式が異なると言われている。

餡蜜

わずかにタイミングがずれて配置された複数のノーツ(主にTAP系)を、一斉に同時押しで処理するやり方。運指の簡略化ができる場面もあるが、精度は犠牲になりがち。

語源はこのテクニックを広めたあんみつというbeatmaniaプレイヤー(現はにぃP)。「SKA a go go」という楽曲の難所攻略としてこのテクニックをHPで紹介したことからこの名称が広まった。

逆に、同じタイミングで配置された複数のノーツをズレたタイミングで取る(スライダーを払う形になる)やり方は「逆餡蜜」と呼ばれる。スライダーをこする様子とマッチに火をつける様子が似ていることからマッチボウとも呼ぶことも。

イカスラ

STAR PLUSより登場した「途中で幅が変動するSLIDE」のこと。

登場時の紹介画像で「イカすSLIDE」と書かれていたことから、省略してこう呼ばれるようになった。

基本的にEXPERT以上の譜面・WORLD'S ENDで使用されており、ADVANCED以下には使用されていない*1

なお、STAR以前でも幅が変動するSLIDEは存在するが、それは「最小の幅に合わせたSLIDEを複数重ね合わせて幅が変わるように演出している」ため、イカスラと違って全体を押さえないとMISSになるので注意が必要。

階段

ノーツが階段状に配置されてる場合の呼び方。

混フレ

混合フレーズ。左半分と右半分で異なるリズムを刻むノーツ配置。

出張、出張運指

左手で左から右に滑らせるスライドを取りつつ右手で左端のエアーを取るなど、腕が交差する取り方のこと。実際は、片手でタップを取りつつ他方の手で両端のエアーを取るといったタップとエアーの分業譜面(例:The wheel to the right 紫)の取り方として言及するケースが多い。

全押し

スライダー全体を押してノーツを処理するやり方。多数のTAPが横一列に並んでいる場面ではこのような取り方になる。他に、CHUNITHMではノートがない場所でスライダーに触れてもそれだけで減点にはならないので、「TAP群が等間隔で流れてくるのでひとまず間隔を合わせて全体を押して処理する」という人もいる。ノーツの取り逃がしが減る可能性はあるが、その分体力は犠牲になる。

音ゲーにおけるこの言葉はbeatmaniaIDXに収録されたTatshの楽曲「The Dirty of Loudness」により広まった、そちらでは全ボタンとスクラッチに同時にノーツが降ってくるため、ごまかしではなく本当に全部を同時に操作する必要がある。その腰へ負担がかかる操作及び当時Tatshがヘルニアを患っていたことより「腰」とも呼ばれる。\タピオカウメェス.../

全ラン

「全国ランキング」の略称。CHUNITHM-NETの場合は上位100位まで掲載され、数値が同じ場合は達成時刻が早いプレイヤーが上位となる。

ソフラン

譜面速度が途中で変化すること。狭義では「曲調が変わらないままBPMが×n・×1/nになる(一時的にHSを変えたようになる)」ことを指したが、現在ではBPM変化全般を指す用語になっている。

CHUNITHMではWORLD’S ENDの「速」譜面など、通常譜面も含めた一部譜面で見受けられる。

由来はbeatmaniaIIDXで登場した楽曲「SOFT LANDING ON THE BODY」。その後beatmaniaにて「Do you love me?(SOFT LANDING MIX)」という楽曲が登場し、この言葉が定着(なのでソフランを略さずに言う場合はソフトランディング)。某柔軟剤とは何の関係もない。

縦連

縦に連続して並んだノーツ配置。

デニム

市松模様に並んでいるノーツ配置を指す。

beatmaniaの楽曲「DENIM (ELECTRO MIX)」に由来する言葉で、そちらでは白鍵全押しと黒鍵全押しが交互に来る配置を意味する。当時としては新しいその強烈な配置から「デニム譜面」「デニム地帯」と呼ばれるようになった。別に白鍵の白と黒鍵の青でデニム生地の縫い目に見えるからではない(デニムの譜面自体は曲名から着想を得た配置であった可能性はある)。

鳥S/鳥A/鳥B/鳥コン

鳥=トリプルの略。鳥SはSSS、鳥AはAAA、鳥BはBBBとなる。鳥とだけ書かれた場合、SSSを指すことが多い。鳥コンは「SSS + FULL COMBO」を意味する。

トリル

本来は音楽用語で、2つの音を交互に反復して演奏すること。そこから転じて、音ゲーでは基本的に手を左右交互に連打する譜面、特に2箇所のレーン(チュウニでは位置が大きく移動しない2箇所)を交互に連打する譜面を指す。

譜面次第では片手で処理する必要がある場面もあり、その場合は特に「片手トリル」と呼ばれる。

脳トレ

「脳のトレーニング」の略。チュウニズムの場合、(速度ではなくノーツ配置が原因で)ノーツの取り方を問われる場面を指し、主に「複数のHOLDやSLIDEが並行して入り乱れる地帯」を「脳トレ地帯」と呼ぶ場合がある。全体的にノーツの取り方を問う傾向がある場合は「脳トレ譜面」と呼ばれる場合がある。

布配置

振り下ろしエアーがついた(Ex)TAPと、振り上げエアーがついたフリックが隣り合っている配置のこと。指示に従うと腕を布を振り回すように動かすことから。WEの布譜面ではこの配置が大量に出てくる。通常譜面では青春サイダーを代表的。

フルチェ

FULL CHAIN(フルチェイン)の略称。マッチングプレイにおいて、全員がMISS無しで完走すること。

ゴールドとプラチナがあるが、FULL CHAIN達成時に一番低い難易度でプレイした人がプラチナ、残りはゴールドとなる。一番低い難易度が複数いた場合は該当者全員がプラチナとなるため、全員同じ難易度であれば全員プラチナとなる。

ポコる

意図せずATTACKが出ること。ATTACKが出る時の効果音が「ポコッ」と聞こえることから。

指押し

ピアノを弾く如く、指先を動かしてノーツ(TAP)を処理する手法。

「階段としてスライド処理するには横幅や間隔が広いが、腕の移動だけで連続処理するには間隔が狭い」などと言った場面でこの技量が問われる。練習用の譜面としてHAELEQUIN (Original Remaster)のEXPERT譜面がよく挙げられるが、特に譜面を問わずTAP(階段などを除く)を指先の動きで取っていけば練習になる、とも言われている。

理論値

理論上の上限値。

スコアであれば1,010,000。スキルの場合、そのスキルで稼げるゲージ数値の上限。レートの場合、現時点でたどり着ける最高値。

プレイヤー関連

和尚

1つの筐体を多人数でプレイすること。由来はbeatmaniaIIDXにおいて両サイド分の鍵盤を1人で捌くDPモードを2人で行ったことを公言したプレイヤーの登録名「DJ OSHOW!」からと言われている。これを行った場合保存されたスコアの信憑性が著しく損なわれる等の弊害が生じる。正しくないプレイ方法なので強く非推奨

WORLD'S ENDには「両」「跳」「割」「狂」など、確かに1人では手が足りそうにない譜面はあるが、WORLD'S ENDがク○譜面なのは仕様であり、1人で挑むからこそWORLD'S ENDなのである。

なお、本来規定されているプレイ人数より多い人数でプレイするのが和尚であり、もともと2人以上でプレイするものであるマッチングプレイそのものは和尚ではない(もちろん、2人マッチングを3人以上でプレイすればそれは和尚である)。

これとは逆に、ぱっと見で手が足りなさそうな高難度譜面を1人で華麗に捌く凄まじいプレイを「1人和尚」と言うことがある(もちろん、こちらは非難される行為ではない)。

ゴリラ/ごりら

チュウニズムに限らず、手や腕でプレイする音ゲーにおいて、超高難易度譜面を難なくこなす超上級者を指す。音ゲーにおいては基本的に褒め言葉ではある。しかし、脳筋的な意味もはらんでおり蔑称と取られる場合も有るため注意されたし。

ごりらがいるんだ…とか言っていたら本当にゴリラのキャラクターが来てしまった。

振り向き厨

チュウニズムに限らず、音ゲーにおいてプレイ中に後ろを振り返る人。特に厨が付く場合、「曲のプレイ後に後ろを振り向いて自慢気にアピールする人」を指す。嫌われる行為なのでやらないように。

なお、単に順番待ちがいるかを確認するために振り返る人もいるので、振り向いたからといって安易に振り向き厨扱いしないように注意。

顔文字では「( ゚д゚ )彡」。「beatmaniaIIDX」の「EDEN」という曲のBGAに登場するキャラがプレイヤー側を振り向く場面を元にしたaaによりこのネタが広まりはじめる。そのためこのクリップでキャラが振り向く部分の歌詞である「そう!」と言うだけでも振り向きを表す場合もある。また、これに対し(主にネタとして)「F(振り向き)B(撲滅)I(委員会)」が登場することも。

どういうわけか、DRAGONLADY WORLD'S END「戻」譜面のNOTES DESIGNER名に登場した。どうしてこうなった……。

覗き見厨

チュウニズムなど、画面が周囲から見づらい音ゲーにおいてプレイ中に画面を覗き込む人。

基本的にすぐ近くから覗き込まないとプレー画面が見えないため、プレイヤーの視界に入るなどの迷惑行為となっている。

中にはいきなり話しかける猛者もいるが、嫌われる行為なのでやらないように。

なお、知り合いがプレー中の画面を傍で見守っていることもあるので、覗き込んでいるからといって安易に覗き見厨扱いしないように注意。

(´-`).oO(見たいならなら金払えばいいと思う)

色+レ

レーティングを色で分けた呼び方。紫レ(10~11台)、銅レ(12台)、銀レ(13台)、金レ(14台前半)、プラレ(14台後半)、虹レ(15以上)。

曲関係

ゲキ!チュウマイ/ゲキチュウマイ

セガのオリジナル音ゲー「オンゲキ (音撃‐O.N.G.E.K.I-)」(ゲキ)、「CHUNITHM」(チュウ)、「maimai」(マイ)3ゲームまとめの公式略称。

CHUNITHMとオンゲキでは、他2機種からの移植曲をまとめたジャンルとして自機種を省いた名称(CHUNITHMでは「ゲキマイ」、オンゲキでは「チュウマイ」)が使われている*2

ND

Notes Designerの略称。譜面作者を意味する。CHUNITHMではEXPERT譜面・MASTER譜面に表記されており、MASTER譜面では表記に一ひねりあったり、誰なのか不明だったりもする。WORLD'S END譜面にも表記があるが、譜面作者とは無関係な表記になっている場合が多い。

WE

WORLD'S END」の略称。内部上は難易度扱いのようだが、他の難易度とは一線を画する番外枠。詳細は個別ページを参照。なお、WORLD'S ENDという名の楽曲(Tokyo 7th シスターズ楽曲)も存在するので注意。

曲名+色

基本的に難易度のことを指す。セレクト画面の色から。

BASIC=緑、ADVANCE=橙(黄)、EXPERT=赤、MASTER=紫

WORLD'S ENDの場合、色の代わりに「WE」や属性の一文字、稀に「虹」になる。

ジャンル

楽曲出典・性質によって分類されているのことを指す。

CHUNITHMにおいて、「POPS&ANIME」「niconico」「東方Project」「VARIETY」「イロドリミドリ」「ゲキマイ」「ORIGINAL」7種類のジャンルに分けられている(PARADISE時点*3)。


下記の詳細はPARADISE時点のもので、曲数以外も変化する可能性がある。


  • POPS&ANIME(略記「P&A」)
  • ポピュラー音楽やアニメに使われた楽曲。(一部旧GAMEジャンル曲など)出典元がゲームでも、出典にアニメ化歴がある場合や一部の事情によりこちらに分類されている楽曲もある。

  • niconico(略記「nico」)
  • 略記「nico」。ニコニコ動画へ投稿された動画が発祥の楽曲、またはメインボーカルがVOCALOID系列やVOICEROID系列の楽曲。
    出典がアニメ化歴がある場合やゲーム楽曲(「初音ミク Project DIVA」シリーズなど)の場合でも、こちらが優先される傾向にある模様。
    殆どはメインボーカルがVOCALOIDだが、歌い手がVOICEROIDだったり、人だったり、正体不明だったりする場合もある。

  • 東方Project(略記「東方」)
  • 弾幕STGを中心とした作品群「東方Project」、あるいは該当作品の二次創作(西方Projectなど)に使われているアレンジ楽曲(イロドリミドリカバー曲除く)*4
    東方Projectは複数種類のコラボが行われている。キャラごとに対応している楽曲があり、コラボではキャラの数だけ先行配信曲がある。全難易度プレイでシルバー称号が入手できる楽曲が多い。

  • VARIETY(略記「VAR」)
  • 上記の3ジャンルに該当しない楽曲のうち、ゲキ!チュウマイ以外の発祥楽曲(もっとも、殆どはゲーム楽曲かBMS楽曲であった)。

  • イロドリミドリ(略記「イロ」)
  • AIRバージョンから新設。CHUNITHM発バンドプロジェクト「イロドリミドリ」の登場人物が歌い手のオリジナル楽曲とカバー楽曲*5

  • ゲキマイ(略記「撃舞」)
  • CRYSTALバージョンから新設。(旧言ノ葉Projectジャンルを含む)maimai・オンゲキからの移植楽曲*6

  • ORIGINAL(略記「ORI」)
  • イロドリミドリ関連(カバー曲含む)以外の、CHUNITHMの書き下ろし曲・アレンジ楽曲、あるいはCHUNITHMのマップ課題曲にて使用されていた楽曲。
    なお、2つ以上のゲキチュウマイ機種を同時に配信となっているゲキチュウマイ書き下ろし曲は、それぞれの配信機種のオリジナルジャンル(CHUNITHMの場合ORIGINAL)に分類されていた場合もある。

曲の並び順はジャンルによって異なる(極一部の例外もある)。また、WORLD’S END限定の楽曲はジャンル関係なく、該当ジャンルの右端になる。

  • 「POPS&ANIME」「niconico」「東方Project」:収録が早い方は右になる。
  • 「VARIETY」:まず「関連コラボイベントがあった音ゲー楽曲」「コラボイベント・天下一音ゲ祭先行移植曲以外の音ゲー楽曲」「非BMSオリジナル楽曲」「天下一音ゲ祭によって移植されている音ゲー楽曲」「BMS楽曲」「(元GAMEジャンルなど)他の楽曲」という順番で並べられている。その後非音ゲ祭音ゲー楽曲がシリーズ別収録順に細分化されて、曲の収録順に並べられている。 収録が早い方は左になる。
  • 「イロドリミドリ」:まず「合奏曲」「ソロ曲」「イロドリミドリのデュオ楽曲」「東方Projectカバー曲」「他の関連楽曲」という順番で並べられている。その後、合奏曲が「バンド順→編順→収録順」、ソロ曲が「バンド順→編順→ソロ曲初登場順」に並ぶ。それ以外はカテゴリごとに曲の収録順に並べられている。収録が早い方は左になる。
  • 「ゲキマイ」:まず「言ノ葉Project楽曲」「言ノ葉Project楽曲以外のmaimai楽曲」「オンゲキ楽曲」という順番で並べられている。その後、「言ノ葉Project楽曲」「言ノ葉Project楽曲以外のmaimai楽曲」が曲の収録順に並べられている。収録が早い方は左になる。「オンゲキ楽曲」は「STARTLINER→(CHUNITHMの)オンゲキマップ課題曲→他のオンゲキ楽曲」に並べられている。
  • 「ORIGINAL」:まず歴代課題曲でないCHUNITHM新曲が収録順で並べられ、その後に歴代課題曲が「バージョン順→ep収録順→マップ順」に並べられている。 収録が早い方は左になる。

インド人/インド人を右に

ORIGINAL曲「The wheel to the right」のこと。

理由は曲名の和訳「ハンドルを右に」から。よくわからない人は「インド人を右に」でググってみよう。

DJ-MEGAのストーリーはこのネタを元にしてると思われる部分がある。

また、曲の歌詞(?)でも「インド人を右に」と聞こえる部分がある。

くお~‼︎ぶつかる~‼︎ここでアクセル全開、インド人を右に!


余談だが、イロドリミドリ版アレンジは「The wheel to the Night ~インド人が夢に!?~」という名前になった。

ウィンド人

ORIGINAL曲「Like the Wind[Reborn]」のこと。

アーティストが同じ「The wheel to the right」が「インド人」と呼ばれているせいか、いつの間にかこう呼ばれるようになった。

エレクリだーーー(チャーーラーラーrーtrwrgwウィmrgtzbダツツダツツダツツダツツダツダツデツツデツツ

配信終了楽曲「Elemental Creation」のこと。

元ネタはギタフリのランカーであるぴこ氏のTwitterでの発言。

詳しいことは「Elemental Creation」の記事参照。

他の呼称は単純に「エレクリ」など。

エンディング

各バージョンでは1曲だけ(AIRのみ2曲)のMASTER譜面にたびたび登場するノーツデザイナー名、次のバージョンになると本来のノーツデザイナー名に変更される。

どれもエンディングっぽい楽曲になっている(※印象には個人差があります)。

後のバージョンにおいて、∞マップ・Memoirsマップの終点のマップボーナス・課題曲に指定されることがある(例外もある)。

  • 無印:こころここから
  • 初期課題曲の最後から2番目。スローテンポなEDっぽい曲。該当マップは前後と比べて意図的に短くされていた。Gate of Fateがボス、The wheel to the rightがクリア後の延長戦、という位置づけなのだろうか。
    PARADISE LOSTに追加された「Memoirs of CHUNITHM」マップでは、ラスボスを倒してエンディングかと思ったら裏ボスが控えているという、当時の流れを再現されたが……
  • AIR:ロボットプラネットユートピア
  • AIR ep.I終点。陽気なEDっぽい曲。累計1700マス、マップ単体でも405マスという、当時の新規マップとしては相当長い道のりの末にたどり着く課題曲だった。
  • AIR PLUS:ドライヴ・オン・ザ・レインボー
  • AIR ep.VI終点。ゲーム的なEDっぽい曲。EXPERT譜面には中盤でメッセージが仕込まれている。当時はこれでAIR PLUSの課題曲も最後、と思われていたのだが……?
  • STAR:時の冒険者
  • STAR ep.III終点。冒険譚的なED、あるいは新たな冒険の始まりっぽい曲。STAR最後の課題曲。
  • AMAZON PLUS:strelitzia
  • AMAZON ep.IV終点。近未来的な雰囲気がするEDっぽい曲。
  • CRYSTAL PLUS:大天使ユリア★降臨!
  • AMAZON ep.IV終点。魔大陸アキハバラ編ED。
  • PARADISE:《本能》 ~ ReCoda
  • PARADISE ep.II終点。シビュラ精霊記のストーリーも一段落。

お日様/お日様ヴァーヴァー

ORIGINAL曲「GOLDEN RULE」のこと。

曲中の空耳より。他の呼び方は「ゴルル」「黄金律」など。

お前の弁当

ORIGINAL曲「Contrapasso -inferno-」のこと。

曲中の空耳より。他の呼び方は「コントラ」「パッソ」「因果応報」など。

ドイツ人

ORIGINAL曲「Schrecklicher Aufstand」のこと。

曲名がドイツ語であることと、「The wheel to the right」の通称「インド人」から来ていると思われる。

本来のタイトルの意味はドイツ語で「激しい反乱」。

あくまで非公式……と思っていたら公式も使い始めた

ドトール

ORIGINAL曲「怒槌」のこと。

正式な読み方は「いかづち」だが、「怒」と担当キャラのトールを合わせて「ドトール」。

どこかのコーヒーチェーンは無関係。

こちらもドイツ人同様、公式も使っている

どらえもん

配信終了楽曲「All I Want」のこと。

理由はタイトルにもある歌詞「All I Want」の空耳。

昔人気だったFlashで使われていたネタ。

バンキシャ

ORIGINAL曲「World Vanquisher」のこと。

タイトルが長いためか、Vanquisher→バンキシャと呼ばれるようになった。

ぷにゃー

ORIGINAL曲「Surveiller et punir」のこと。

本来はフランス語で「ピュニーア」と読むのだが、ローマ字的に読むと、「ぷにゃー」と読めることから少しずつ広がっていった。

ニコニコ動画が初出か。(要検証)

キャラ関係

番長、ナナコン

コラボキャラクター「鳴上 悠」のこと。

元々はアニメ化まで名前が無かったP4主人公のファンからの愛称であったが、格ゲー「P4U」にて「鋼のシスコン番長」めでたく公式化された。

恐らくオリジナルキャラクター「ブリランテ」のこと。

Origin Fablesマップでは初めて手に入れる即死スキル持ちということで比較的印象深いキャラクターと思われる。

人によっては、楽曲「閃鋼のブリューナク」の略称として使う場合もある模様。

某格闘ゲームのブリジットとかいうヨーヨー振り回す男の娘のことでは無いはず。

あーりん

イロドリミドリメンバー「御形 アリシアナ」のこと。実際にこう呼ばれている模様。

( ゚∀゚)o彡゜あーりん!あーりん!

ちゃんなぎ

イロドリミドリメンバー「小仏 凪」のこと。箱部 なるは実際にこう呼んでいる模様。

なっち

イロドリミドリキャラ「月鈴 那知」のこと。川柳の名義のほか、実際にこう呼ばれている場合がある(「なっち先輩」など)。萩原 七々瀬からは「なっちゃん」と呼ばれている。
ちなみに、オンゲキにも同じ呼び方をされているキャラがいる(日向千夏)。

おっぱい

もしかして:愛野 ヒカリ帝国魔導師 イセリアMIR-20X三姉妹裁定者 セラフィータヴェルゼビュートネメシス伊賀崎ノ楠子セシャト・シャフトリッヒ御形 アリシアナ天王洲 なずな五十嵐 撫子 など

絶壁

もしかして:荒場 流子七海 あおいちびみるくスカイフェザー第八皇女エルルーン高橋 早苗ナイ など

どういうわけか、「鉄壁ガード」と名のつくスキルの所持者はそれらしいキャラが多い(例外もいるが)。他にも防御系以外のスキルで「それ」を表現したかのようなキャラもいる。

中二病/厨二病

便宜上ここに表記する。中学二年生あたりに見られる言動を指す。背伸びしがちな言動、反社会的な言動、マイナー路線、特別な力へのあこがれなど、いくつかに分類されるらしい。CHUNITHMの語源の一つと思われるもの。CHUNITHMのキャラクターにも、(コラボを含めて)中二病患者、あるいは中二病疑惑のキャラが何名かいる。

  • 常世のサツキ(STORYがかなりの中二病。ただし最終的に何かに目覚めたっぽい)
  • ニニカ・クロッシュ(斜に構えた発言をする自称哲学者)
  • 鬼蝮 アイリ(自称暗黒魔導士。ただしSTORY後半で魔法に目覚めた模様)
  • 御形 アリシアナ(元患者(中学生時代)。ラジオドラマ第35話参照)
  • 岡部 倫太郎(狂気のマッドサイエンティスト「鳳凰院凶真」を自称し、他者に奇抜なあだ名をつける)フゥーハハハ!
  • シンガンクリムゾンズ(痛い中二病全開のヴィジュアル系ロックバンド)
  • 羽瀬川 小鳩(アニメの影響(重症)。吸血鬼の真組「レイシス・ヴィ・フェリシティ・煌」を自称する中学2年生)
  • ナツキ・スバル(神話や星の名前などに詳しい)
  • 犬吠埼 風(時折中二病っぽい発言をする中学3年生)
  • 山田 エルフ(一部の言い回しが中二病な中学2年生(不登校))
  • めぐみん(部族自体が中二病の傾向有、中学2年生くらいの年齢)
  • 福原綾香(御形 アリシアナCV担当。中の人は現在進行形らしい)
  • 佐倉薫(小仏 凪CV担当。自称吸血鬼の末裔だし別の担当キャラにもそんなキャラがいる)

上記以外にも奇抜なネーミングセンスの持ち主が何人かいるが、中二病との関係は不明。

スキル関連

ノーツ成功時

特定のノーツに対してボーナスが得られるスキルによく見られる表記。「ATTACK以上の判定を出した(MISSしなかった)場合」に効果がある。

一定時間ごとに~

時間経過で定期的に発動する効果。この効果を持つスキルは、ゲージのバーが光り続ける(基本的に山吹色だが、マイナス効果の場合は黒)。基本的に曲が長いほど回数は増えるが、同じ楽曲でも難易度で変わることがある。タイミングは「最初のノーツが判定されてから最後のノーツが判定されるまで」の範囲内で、かつ「メトロノームの1拍目から2秒間隔」となる。ただし、メトロノームの1拍目から最初のノーツまでが2秒を超える場合、例外的に最初のノーツが判定された瞬間も発動する。稀に、最初と最後のノーツが判定されたタイミングで発動回数が変わる譜面も存在する。

スキル「ドキドキDREAM!!!」のカウント条件の一つに時間経過があるが、「メトロノーム1拍目から150秒」となっている。必ず75回以上であれば確実に満たすが、74回以下でも条件を満たす譜面は存在する(例:夏影MASTER譜面)。

WORLD'S END限定譜面以外で発動回数が特に少ない譜面は、泡沫、哀のまほろばのBASIC譜面、Ray ―はじまりのセカイ― (クロニクルアレンジver.)のBASIC・ADVANCED譜面、No.1のMASTER以外の譜面、DRAGONLADYの全譜面(44回)*7。発動回数が特に多い譜面はconflict(斉唱)のADVANCED以外の全譜面、Papyrusの全譜面(86回)、絶対にチョコミントを食べるアオイチャンのMASTER譜面(87回)。時間旅行の仕様上、90回以上の通常譜面は存在しないと思われる。

ちなみに、WORLD'S END限定譜面にはカウントが通常譜面より多い(少ない)譜面がいくつかある。(コーチンズカップ・クラシック(23~24回)、【3Dサウンド】小野ちゃんが真夏のビーチでスイカを叩き割る話【イヤホン推奨】(89~90回)など)

英梨々の才能詩羽の才能鬼神「ミッシングパープルパワー」でプレイした場合、終了時点のカウントを見れば発動回数が一目でわかる。

各ゲージの開始ラインよりゲージが減らない

ダメージ軽減系要素。一度ゲージが1本分溜まり切ってしまえば、そのあとMISSを重ねても溜まり切ったゲージ本数が減ることはない。具体的な数値にすると、ゲージ量が12000、26000、42000、60000、80000以上になれば、そこを下回ることはない。

判定が厳しくなる

リスク系要素。wiki内では「判定難化」とも。一部ノーツの判定受付時間が狭くなる。難化度合は「厳しくなる<非常に厳しくなる<極端に厳しくなる」で、「極端」は扱えるプレイヤーがいるか不明なレベル。影響を受けるノーツは、「TAP」と表記されている場合はTAP、ExTAP、HOLD始点、SLIDE始点(HOLDとSLIDEの始点はTAP扱いで、TAPへのボーナスやゲージ上昇率の影響も受ける。)。「AIR/AIR-ACTION」と書かれている場合は書かれている通り。
※ExTAPでJUSTICE判定やATTACK判定が出るようにはなりません。

ゲージが上昇しない

正確には「全てのノーツ成功時にゲージが上昇しない」。ノーツを叩いた時のゲージ上昇が一切なくなる。上昇量表記で書くと「ゲージ上昇DOWN(0%)」。その代わりにコンボ・チェイン・時間経過などの要素によってボーナスが加算される。

ノーツの判定によるゲージの増減がなくなるため、赤JUSTICEやATTACKが多くても一定の効果を得られるのが利点。一方でノート数や曲の長さなどへの依存性が高く、使う譜面をよく考えないと4本すら不可能なこともままある。

なお、最後の1ノーツだけはゲージが上昇するらしい

ランダム / 確率

STARから登場。運次第で効果が変わる。これにより、仮に全く同じプレイをしたとしても最終ゲージ量が異なる可能性がある。ゲーム画面や当wikiでは赤紫で表記されている。

強制終了

即死系スキルに共通しているリスク系要素。条件を満たすと強制的にゲージ0になり、その譜面のプレイを打ち切られる。

人によっては、高評価狙いに失敗した時にあえて発動させ、プレイの回転を速くする目的で活用される場合もある(※捨てゲー行為には賛否があるので、話題にする場合は注意が必要)。

あえて強制終了条件を超える低評価を取ろうとしても、条件を満たした時点で残りの並んだノーツの分は一切判定されない。(女神の試練でJ29からAIR4個をJ判定のタイミングで取った場合、J1個で打ち切り、残り3個は判定されない。)

ちなみに、maimaiにも「トラックスキップ」という名前で強制終了オプションが存在しており、このうち「S~SSSが達成不能となった場合にトラックスキップ発動」をチュウニズムで再現したい場合は「ボーダージャッジ・S~SSS」をセットすれば可能である。

ゲージ占有率

スキル性能の解説のために当wikiで使用している独自の用語。

「そのノート種別で増加するゲージ量が、全体(60,000)のどれぐらいの割合になるか」を示した値である。

要は単純なノート数割合に「HOLD・SLIDEは半分」を加味したもの。

「特定ノートのみゲージ上昇UP(○%)」の場合、単純なノート数ではなくゲージ占有率が高い方が効果が高い。


《例》

千本桜(EXPERT)を例に取る。

ノート内訳は以下の通り。

総数TapExHoldSlideAirAirHAirA
10003864776311781884

この場合、1ノートあたりのゲージ増加量は

60000/((386+47+78+18+84)+(76+311)/2)=74.395

HOLD・SLIDEはこれを半分にして74.395/2=37.198となる。

(60000/1000=60、HOLD・SLIDEは60/2=30ではない)


各ノート数の内訳にこのゲージ増加量をかけると以下のようになる。

(端数は合計が60000になるように調整)

TapExHoldSlideAirAirHAirA
28,7173,4972,82711,5685,8031,3396,249

これを全体のゲージ量(60,000)に対する割合にしたものが「ゲージ占有率」である。

TapExHoldSlideAirAirHAirA
47.86%5.82%4.71%19.28%9.67%2.23%10.41%

  • AIRは他のノートに付随するという性質上、ゲージ占有率は50%を超えない。
  • HOLD・SLIDE・AIR-HOLD・AIR-ACTIONは始点に別のノート(TAPやAIR)が含まれるため、ゲージ占有率は100%にならない。
  • ダメージノーツは占有率100%自体は可能であるが、それは即ち「全ノーツがダメージノーツ=完全放置して見ていれば理論値が取れる」譜面であるため、登場することはないと思われる。

大会関連

音ゲ祭 / 天下一

全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)(現・日本アミューズメント産業協会(JAIA))主催、セガ、コナミ、タイトー、バンダイナムコが協力したアーケード音ゲーの大型大会「天下一音ゲ祭」の略称。2014年-2019年間に計5回開催された。CHUNITHMは第四回大会より参加。

CHUNITHMの公式大会としては、事実上初の全国大会である。また、大会開催に合わせて、筐体内でも期間限定マップが設置された(大会本戦とは無関係)。

なお、大会によって他の参加機種に移植した(された)楽曲・書き下ろし曲まとめの通称として使われたりする場合もある。

KoP

2019年に開始したゲキチュウマイ公式全国大会「KING of Performai」の略称。音ゲ祭と異なり、こちらはセガ単独主催の大会である。

CHUNITHMは第2回大会より参加(第1回はmaimaiでらっくす部門のみの開催であり、CHUNITHM・オンゲキ部門はエキシビジョンとして開催)。

音ゲ祭同様、大会本戦とは無関係ものの関連マップが存在している。


脚注
  • *1 AMAZON PLUS時点で使用されているのはKilling Rhythm/ADVとRebellion/ADVのみ。
  • *2 maimaiのみ「オンゲキ&CHUNITHM」と機種名を並べたものになっている。
  • *3 その他、AIR PLUSまでは「GAME」、AIR PLUS~AMAZON PLUSは「言ノ葉Project」、CRYSTAL PLUSのみ「チーム限定」というジャンルがあった。
  • *4 BMS発祥の東方Project楽曲については、AIR PLUS以前は「GAME」、STAR以降では「東方Project」に分類されている
  • *5 PLUS以前は東方カバー曲が東方Project、それ以外はORIGINALに分類されていた
  • *6 AIR PLUS~AMAZON PLUSバージョンは言ノ葉Project曲のみが言ノ葉Project、それ以外はORIGINALに分類されていた
  • *7 削除済みを含めばJumping!!のBASIC譜面(38回)、MASTERに限定するとだんご大家族、羽ばたきのバースデイ(43回)。
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