冷凍レモン茶
No. | 108 | |||
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名前 | 冷凍レモン茶 | |||
種類 | 飲み物 | |||
イラスト | catxuan | |||
CV | 戸田めぐみ | |||
レアリティ | ★★★★★ | |||
スキル | S | 盛付 | S | |
HP | D | 攻撃 | S | |
攻速 | A | 命中 | C | |
防御 | D | 回避 | D | |
料理スキル | スパイティー Lv5 敵全体に3回、総攻撃の攻撃の270%のダメージを与える。且つHPが80%以下の敵には更に25%のダメージを与える。 【料理スキル回数: 1】【CD: 0.5s】【必要厨力: 5】 | |||
固有スキル | Only you Lv5 会心する度に、ランダムな敵1体を3秒間氷結する(CD3秒)且つコントロール状態の敵1体につき、冷凍レモン茶の与えるダメージ+25% | |||
盛付 | 少なくともキュイ3体と隣接時: 全主菜の料理スキル消費-1(1まで)、回数+1 | |||
専属ソース | レモンソース | |||
入手方法 | 限定 |
キュイの資料
凍檸茶(ドンニンチャ)は香港のレストランで人気のお茶である。一般的にはレモンティー(香港式レモンティー)の名で知られているが、広義でいうところのレモン+紅茶という形式のものとは異なる。凍檸茶にはシロップをたくさん入れて味を調整し、甘みと酸味が強く、冷やしたものが多い。その作り方は"レモン+紅茶”というような単純なものではない。まず“茶の要”となる茶葉を厳選せねばならない。様々な種類の茶葉を混ぜ合わせ、調節し、加熱処理してからお茶を入れるための混合茶葉粉末にする。凍檸茶の職人には門外不出の配合があり、これこそ凍檸茶の味の“決め手”となる。“茶を入れる”上でもこだわりがある。正確には“入れる”というよりも“煮出す”といった方が正確なのだ。さらに、渋みのないすっきりとした味わいにするために、煮出してから茶こしでお茶を濾す一一専門用語では繰り返し“茶を引っ張る”という。これは不純物を取り除くためというよりも、茶の粉が均一に水の中に混ざり合うようにするのが目的だ。そうすることで茶の香りと口当たりをよくするのだ。一般的には5~8回茶を引っ張ると透明で香り高い茶になる。その後再び5分間煮込んで、凍檸茶もしくは香港式ミルクティ一のベースとなる茶を完成させてから、檸檬水、シロップを加えて、十分に混ぜ合わせたのち冷蔵庫に入れる。茶がしっかり冷えて透き通れば、誰もが病みつきの凍檸茶が完成だ。