すき焼き
No. | 110 | |||
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名前 | すき焼き | |||
種類 | 主菜 | |||
イラスト | 一朵焼麦 | |||
CV | 田野アサミ | |||
レアリティ | ★★★★ | |||
スキル | A | 盛付 | B | |
HP | C | 攻撃 | A | |
攻速 | S | 命中 | D | |
防御 | D | 回避 | A | |
料理スキル | 勇往邁進 Lv5 すき焼はシールドを捨て、最も近い敵1体に攻撃力の650%のダメージを与え、且つ7秒以内に自身の防御-70%、会心率+20%、会心ダメ+70% 【料理スキル回数: 1】【CD: 0.5s】【必要厨力: 4】 | |||
固有スキル | 二天一流 Lv5 私の最も危険な技見せてあげる!すき焼が敵に会心を与えるたびに、次の通常攻撃で前衛と中衛の敵に攻撃力の130%の固定ダメージを与える(会心発動可能)(CD3秒) | |||
盛付 | キュイ3体以下と隣接時: 全副菜の料理スキル消費-1(1まで)、料理スキルのリセット時、CD-4(5秒まで) | |||
専属ソース | 醤油 | |||
入手方法 | 通常 |
キュイの資料
すきやきは誰もが知る日本の鍋料理だ。今では日本の最高級牛肉を味わうことのできる代表的な調理法の一つであり、どれだけ食べても飽き足らない、絶品料理である。すきやきの語源は鋤焼きからきていると言われ、昔の農民が農作業の合間に手に持った農具で食料や野菜を焼いて食べたことに由来している。しかし、日本における牛肉食の歴史から見ると、すきやきの始まりは近代にあり、牛鍋の調理方法をほとんど踏襲している。すき焼きには関東風と関西風の2種類がある。関東風の作り方では先に牛肉に火を通してから、しいたけ、ねぎ、春菊などの食材を順にすばやく加え、さらに鰹節と昆布でとった“出汁(割下)”と調味料を加えて煮込む。こうするとあっさりとした味わいのすきやきが出来上がり、食材そのものの味を最大限に生かすことができる。一方、関西風のすきやきでは出汁は先に入れず、まず鉄鍋に牛脂をひいて牛肉を炒める。半ば火が通ったところですきやきのたれを入れ、続いて水分の出やすい野菜から順に加えて炒める。そうすることで、濃厚な味付けと食感の違いを楽しめるすきやきとなる。もちろん、どちらのすきやきも食べる際には溶いた卵に付けてから口に運ぶ。こうすれば鍋から出したばかりの食材を適度に冷ますことができ、かつ滑らかな口当たりにすることができる。それから忘れてはいけないコツがある。“火は通しすぎない”こと!