オーシャンスター
キュイの資料
ラム酒をベースにしたフローズンカクテル。
ブルーローズラムRTD、寒天、レモンで作る。ラム酒(アルコール度数38~50%)をベースにしているため、ゼリー状とはいえ、アルコール度数はかなり高めである。
加える水の量によって、サラサラの液体状にも、弾力のある固体状にもできるため、スイーツっぽくもある。
フローズンカクテルの製法が最初に登場したのは1868年にJerry Thomasが出版した『How to Mix Drinks, or The Bon Vivant's Companion』。その後、北アメリカで「Jell-O」という商品が発売されると、興味のある人なら誰でも簡単に、自分の好きなフローズンカクテルが作れるようになった。