『Cult of the Lamb』ってどんなゲーム?
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Cult of the Lamb(カルトオブザラム)がどんなゲームなのかをご紹介。何をするゲームなのか、信者の扱い方、ストーリーの目指す場所、面白いポイントについて記載しています。
目次 (『Cult of the Lamb』ってどんなゲーム?)
可愛くてダークなカルトゲーム
Cult of the Lambは、可愛くてダークなカルトゲームです。中身は中々に狂気に満ちたゲーム性なので、しっかりとゲーム性を把握してからの購入をおすすめします。
見た目は可愛く、時にはダークな内容があり、究極の選択肢を迫られたりとカルト要素もバッチリ作られています。
信者の使い方は邪神様の自由
教団のメンバーとなる信者は、邪神様の好きなように利用でき、時には教団のための生贄とし、時には邪神様の結婚相手となったり、文字通り自由に教化できます。
満腹度や信仰度を下げないようにする
ゲーム画面では、信者の満腹度や信仰度が表示され、大きく下がると離反へと繋がります。信者の満腹度は、料理を作ることで解決でき、中には「ウンチ料理」などカルトゲームらしさもしっかりあります。
信者が離反すると、教団は壊滅へと繋がりダンジョンの攻略が難しくなっていきます。
待ち受けし者の命令を遂行する
プレイヤーは、待ち受けし者の命令を聞き、各ダンジョンのボス撃破を目指します。
ボスを撃破するために、信者の力を利用して育成を行い、何度も何度もダンジョンを攻略してボスを発見します。
ダンジョンは難易度が高くて面白い
ダンジョンとなる「聖戦」では、ボスが出現し、限られたHPの中でクリアするまで帰ることができません。難易度はそこそこ高いように感じ、段階を踏んで育成をしていれば簡単になる丁度いい難易度に感じました。
帰るには、「ボスを倒す」か「死亡する」かの2択となり、死亡した場合は信者からの信仰度が下がってしまいます。
次から次へとやることが出てくる
Cult of the Lambは、ゲームが進んで行くと様々な要素が解放され、信者が増えるほど管理が難しくなります。
農業をして、料理をして、説教をして、信者のお願いを聞いて、ダンジョンを進めてと次から次へとやることが出てきて、辞めるタイミングが難しいくらい盛りだくさんの要素があります。