【ドラゴンボールレジェンズ】PvPの最重要テクニックはバニシングステップ!
ドラゴンボールレジェンズのPvP(対人戦)のテクニックをまとめています。バニシングステップの使い方やハメのやり方などを紹介していますので、レーティングバトルで勝てない方は参考にしてみてください。
目次
読み合いを意識しよう
PvPでは、お互いの行動を予測しながら戦うことが前提となります。そのため、自分が何をするかだけでなく、相手が何を狙っているのかを考えながら戦いましょう。そうすることで、後述のテクニックをより有効に活用することができます。
なお、戦闘中に何が出来る・起こるのかは下記のページでまとめていますので、初心者の方はそちらも合わせて確認しておきましょう。
バニシングステップを使いこなそう
PvPで最重要と言われているのが、バニシングステップです。ガードができない仕様のため、回避によって被弾を減らすことがダメージレースで有利に立つことに繋がります。
「!」を見逃さないようにしよう
バニシングステップでアーツなどの攻撃を避けるためには、画面に表示される「!」を見逃さないことが大事です。画面の表示を確認する癖をつけておきましょう。
なお、バニシングステップは「!」が表示されてからアーツがヒットするまで受付の猶予があります。「!」の表示が消えてしまっても、気弾などは回避が間に合うことを覚えておきましょう。
また、通常攻撃の打撃に関しては「!」が表示されません。アイコンだけに頼るのではなく、相手の動きも見逃さないようにしましょう。
交代を使ってゲージを回復
バニシングステップは一度使うと、ゲージが回復するまで再使用できません。ゲージが足りない場合は、回避性能がないステップとなります。
ゲージは自然に回復しますが、攻撃中などは回復が止まってしまいます。つまり、バニシングステップ後は相手に攻めるチャンスを与えてしまうということになります。
ゲージが無い状態をなるべく避けるためにも、安全にゲージを最大回復させることができる交代を活用しましょう。交代すればゲージを最大まで回復することができ、ゲージ切れでチャンスと思った相手の攻撃に対処することが可能になります。
ただし、交代自体にもクールダウンがある点には注意が必要です。ゲージを回復するために相性の悪いキャラと交代することは却ってピンチになる可能性があります。
また、相手のアーツに当たることでゲージは回復します。相性で有利で耐えられるのであれば、交代よりも受けてしまうというのも選択肢のひとつです。
バニシングステップの多用は控える
どんな攻撃にもバニシングステップを使えば良い、というものでもありません。通常攻撃の気弾は、左右に移動し続けるだけで回避することができます。移動で回避できる攻撃に対しては使用を控えましょう。
攻撃を当てるためのテクニック
回避の次は攻撃を当てるためのテクニックを確認しましょう。
先にバニシングステップを使わせる
バニシングステップの回避性能は優れていますが、多用はできません。いきなり必殺技などの強力なアーツを使うのではなく、本命の牽制として通常攻撃やアーツを使い、相手のステップを誘いましょう。
ただし、相手が回避した直後はアーツを使用される可能性があります。こちらも回避の準備を怠らないように注意しましょう。
そして、先に回避を使わせ、相手が避けることができない状況になったら、本命の必殺技などを使いましょう。
避けられないアーツを使う
範囲攻撃はバニシングステップでも回避することができません。
一部のキャラは要警戒
一部のキャラの立ち回りは、とても強力だったりします。そのため、PvPでは特に警戒しておく必要があるので、要注意キャラの立ち回りを確認しておきましょう。
※6/8のアップデートによりブースト移動を絡めたハメは弱体されました。
- パン
気力の回復が早く、アーツ→前方ダッシュ(気力回復&アーツ補充)→打撃アーツ→前方ダッシュ(気力回復&アーツ補充)→打撃アーツ……の繰り返しが非常に強力です。それだけでなく、アーツを多用することでライジングラッシュの準備も同時に行えてしまいます。
一度動き出してしまうと相手の操作ミスがない限りは、気力が足りなくなるか、打撃アーツが無くなるまで行われてしまう可能性が非常に高いです。
現状、簡単な対策というのはなく、パンが動き出す前に倒す、ということくらいしかないようです。それくらい強力な立ち回りなので、今後の調整で弱体される可能性もあると噂されています。
なお、この立ち回り自体はパン以外のキャラでも、気力回復が早めのキャラなら真似することができます。パンほどではないものの、テクニックとして身につけておくと良いかもしれません。
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