【DQMSL】皇帝ウィンディオの評価まとめ!特性『バギブレイク』が強力!
DQMSL(ドラクエスーパーライト)に登場する皇帝ウィンディオの評価についてまとめています。『バギブレイク』や『苛烈な暴風』などの使用感について知りたい方も参考にしてください。
皇帝ウィンディオの特徴や評価
クエスト評価:S
闘技場 評価:S
※SS > S > A > B の4段階評価です
評価・おすすめ運用方法
特性『バギブレイク』により、自身が攻撃する際に相手のバギ耐性を下げられることが最大の特徴といえるモンスターです。そのため、バギ耐性が吸収となっているモンスターに対してもダメージを与えることができ、アタッカーとして安定した活躍が期待できます。
【とくぎ:苛烈な暴風】
バギ系の呪文ダメージを5回ランダムで与え、バギ耐性をダウンさせることができるとくぎです。耐性ダウン+マータなどの組み合わせは強力な戦術のひとつですが、このとくぎは単体でそれを行うことができるため、非常に優秀です。
そして、自身の攻撃だけでなく、メンバーがバギ系のとくぎを使う際の補助にもなる点も見逃せないポイントです。
【とくぎ:バギムーチョ】
敵全体にバギ系のダメージを与えることができるとくぎです。皇帝ウィンディオをリーダーにした場合は、リーダー特性によりダメージが25%アップするので、強力な全体攻撃として使うことができます。
【とくぎ:螺旋撃】
敵全体にバギ系の体技ダメージを与えることができるとくぎです。呪文で攻めにくい場合は、こちらのとくぎが役立ちます。確率でマインドの付与も備わっているので、ダメージ以外の目的でも使用できます。
なお、攻撃力によってダメージが変わりますが、バイキルトは効果がないようです。
【とくぎ:カイザークロー】
敵にランダムで斬撃ダメージを与え、防御力と呪文耐性を下げることができるとくぎです。このとくぎで呪文耐性を下げたうえで、苛烈な暴風などで攻撃すれば、大ダメージが期待できます。
【特性:バギブレイク】
皇帝ウィンディオの最大の特徴ともいえる特性で、自身が攻撃する際に相手のバギ耐性を2段階下げることができます。この特性により、通常であればバギを吸収する相手に対してもダメージを与えることができます。
自身が覚えるとくぎのほとんどがバギ系ダメージとなっていますが、この特性のおかげで反射以外はダメージを与えやすく、安定したアタッカーとして活躍が期待できます。
【特性:カイザーソウル】
偶数ラウンドに攻撃力と賢さが1段階上がる特性です。物理と呪文のどちらも使うことができる皇帝ウィンディオの長所をさらに伸ばすことができます。残念ながら素早さは上がりませんが、そのあたりはピオリムなどで補助する編成であれば、十分補うことができそうです。
パーティでの使い道
リーダー特性が『バギダメージを25%アップ』となっています。バギ特化でパーティを組むのであれば、リーダーとしての出番もありそうですが、使える場面は限定されそうです。
メンバーとしては、問答無用でバギ耐性を下げつつ攻撃できるうえに、呪文・体技・斬撃といった豊富な攻撃手段が備わっていることもあり、汎用性が高く役立つ場面が多くなりそうです。
【おすすめの特技一覧】
- 苛烈な暴風
- バギムーチョ
- 螺旋撃
- カイザークロー
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