【DQMSL】宵闇の魔人の評価まとめ!毎ラウンド貼り直すマインドバリアでマインド無効化!
DQMSL(ドラクエスーパーライト)の呪われし魔宮で入手できる宵闇の魔人の評価を解説しています。新とくぎ『封印の光』の解説や、新特性『毎回マインドバリア』『封印の呪い』の紹介、パーティでの使い道などについてもまとめていますので、是非参考にしてください。
宵闇の魔人の評価ランク
クエスト評価:A
闘技場 評価:B
※SS > S > A > B の4段階評価です
宵闇の魔人のとくぎ解説
とくぎ『封印の光』
効果 | 消費MP29 敵1体の状態変化を封じる |
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- 単体の状態変化封じ
「封印の光」は敵単体の状態変化を封じる特技で、メイヴが持っていた「すみはき」から攻撃をとってMP消費を軽くしたバージョンですね。
高難度のクエストではラウンド経過で能力が上がっていく敵などもいるので、そういったピンポイント運用では刺さりそうですが、普段使いはしづらいです。
また、状態変化封じの特徴としてバフも封じれますがデバフもかからなくなってしまうという特徴があります。
とくぎ『におうだち』
効果 | 消費MP20 味方全体への敵の行動を かわりにうける |
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- Sランクでにおうだち持ち
宵闇の魔人はSランクながら「におうだち」を持っています。
におうだちは基本耐性が優秀である程度攻撃を無効化できるモンスターや、特性で跳ね返す系の効果を持っているモンスターにつきますが、宵闇の魔人は特に耐性的にも特性的にもそういったものは持っていないので、闘技場ではまず使えないです。
あえて上げるとするなら、SランクとしてはHPと防御力が高いです。
転生前から引き継げるとくぎ
- 各魔人からよそく系を引き継げる
宵闇の魔人は、ほむらの魔人、ふぶきの魔人、いかずちの魔人、はやての魔人から転生するという特徴があり、転生前の魔人はそれぞれ別のよそく系の特技を持っているため選んでつけることができます。
- 斬撃よそく
- 体技よそく
- 息よそく
- 踊りよそく
無難なのは斬撃よそくと体技よそくです。
宵闇の魔人の特性について
- 毎回マインドバリア
効果:毎ラウンドの最初に発動し、味方全体が行動停止になるのを防ぐ
いきなりマインドバリアの上位互換で、自身が場に残っている限り毎ターンマインドバリアを貼り直します。
- 封印の呪い
効果: 戦闘中1回 チカラつきる時、敵1体の状態変化を解き、状態変化を封じる
自身が倒れた時に敵1体の状態異常を解除しながら封じることができるという効果ですが、単体に対してというのが使いにくそうです。
におうだちである程度倒れるタイミングは調整できそうですが、そもそも状態変化を封じる特技を持っているのでちょっと微妙そうです。
パーティでの使い道
- クエスト
基本的にはマインドバリアが欲しいようなクエストでピンポイント運用になるでしょう。
また、状態変化に対しては強いので、ラウンド経過で能力が上がるようなボスのクエストでは刺さりそうです。
- 闘技場
基本的に運用は難しいです。
この耐性でにおうだちを使っても瞬殺でしょうし、Sランクの中でも選んで入れることはないかなと思います。
毎回マインドバリアのおかげでマインド対策はできますが、違う面から潰されるでしょう。
まとめ
- 獲得優先度は低め
新たな魔人が追加されましたが、ちょっと微妙な性能でした。
白夜の魔人がメダル240で作れることを考えるとメダルを480個使ってまで取りたくなるような性能ではないです。
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6/20登場!!