【DQMSL】ハヌマーン強はロケットスタートでマインドか状態解除!
DQMSL(ドラクエスーパーライト)に登場する【新生転生】ハヌマーン強の評価を解説しています。固有とくぎ『マインドブレス』等の解説や、特性『ロケットスタート』等の紹介、パーティでの使い道などについてもまとめていますので、是非参考にしてください
目次
目次 (【新生転生】ハヌマーン強の評価)
ハヌマーン強の評価ランク
クエスト評価:B
闘技場 評価:S
※SS > S > A > B の4段階評価です
ハヌマーン強のとくぎ解説
とくぎ『マインドブレス』
効果 | 消費MP58 敵全体に息ダメージを与え 行動停止にする |
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- 息ダメージ+全体に確率でマインド付与
ハヌマーンは強新生転生で「マインドブレス」を覚えました。
効果は敵全体に無属性の息ダメージを与えて命中した敵を確率でマインドで状態にするとくぎです。
全体攻撃なのでマインド付与する期待値が高く、息ダメージなので安定したダメージが出せます。
また、後述するロケットスタートと相性がよく、先手で使うことでさらに強力な特技になります。
とくぎ『身も凍るおたけび』
効果 | 消費MP58 敵全体に無属性のダメージを与え 状態変化を解く |
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- 全体の状態変化を解除
もう一つの固有とくぎ「身も凍るおたけび」は、体技とくぎで全体にダメージを与えつつ状態変化を解くことができる効果を持っています。
攻撃力依存の特技ですがハヌマーンは攻撃力がそこまで高くなく、倍率も低いため、火力面ではあまり期待できません。
先制で状態変化を解くのをメインと考えるといいです。
転生前から引き継げるとくぎ
転生前から引き継げる特技は「ギガデイン」「いなずま」です。
どちらも消費mpが軽いので火力面ではそこまで期待できませんが普段使いには良さそうです。
現在は入手できませんが「道化師の悪だくみ」で入手できた「サンダーボルト」や「トルネード」を覚えさせることができれば闘技場でさらに活躍の幅が広がります。
特性について
- 魔獣系の素早さ18%とHP5%アップ
リーダー特性は魔獣系の素早さ18%とHP5%アップさせるもので、転生前の賢さアップ系のリーダー特性とは打って変わって素早さリーダーになりました。
HPアップはおまけほどですが素早さ値が18%と破格の上昇値のためそのおまけと考えればかなり嬉しいです。ハヌマーンをリーダーとした魔獣パの可能性ができました。
- AI2回行動
- ロケットスタート
ハヌマーン強の一番の注目ポイントです。
今までディアノーグしかもっていなかった特性ですが、ハヌマーンがついに習得しました。
1ラウンド目にしか発動しませんが、100%の確率で発動し先制行動することができる特性で、ハヌマーンは元の素早さが高いため、ディアノーグと当たった際にも先制をとることができます。
- いきなりおいかぜ
こちらも1ラウンドの初めに発動する特性で、おいかぜを付与します。
ヴェルザーなどの強いブレス技を無効化でき、闘技場で非常に強力です。
- 素早さ+50
元から素早さが早いですが、特性のおかげでさらに底上げされています。
1ラウンド目はロケットスタートで確実に先制できますが、それ以降のターンでも元の素早さが早いため上から行動することができます。
パーティでの使い道
- クエストでは使いずらい
ロケットスタートをもっているものの、ハヌマーンの特技ではあまり有効的に働きません。リーダー特性が優秀なので、魔獣系の素早さパーティのリーダーとして活躍はできそうです。
- 闘技場
ロケットスタート、いきなりおいかぜと1ラウンド目に発動する特性が優秀で、「マインドブレス」や「身も凍るおたけび」で敵に合わせた妨害行動を行うことができます。
元の素早さが早いためロケットスタートが発動する以外のラウンドでも上から行動することができます。
まとめ
- ロケットスタートが強力
ハヌマーンは強新生転生により習得したロケットスタートが非常に優秀です。
同時に習得した「マインドブレス」と「身も凍るおたけび」を使って先制で敵をマインド状態にするか、状態変化を解除することができます。
魔獣系には状態解除ができるモンスターが少なかったため、その点でも今後活躍できそうです。
【その他最新モンスター情報】
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