第89回センバツ★〇×∴大会 決勝戦「6話」
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一松:センバツ まだ投げられるか?十四松。 |
十四松:センバツ だいじょーぶ!僕、完投する! あ・・・イタ。 |
一松:センバツ お前、血豆破れてんじゃねえか・・・。 ここまで黙って投げてたのか・・・ 無茶しやがって・・・ |
チョロ松:センバツ おそ松兄さん、リリーフ行ける? |
一松:センバツ 待て。俺が投げる。 |
チョロ松:センバツ え・・・!? |
おそ松:センバツ え~!? 一松、お前投げれんの? 今日一番のダークホースかぁ!? |
一松:センバツ 投手は腕力だけが武器じゃねぇ。 頭で勝負するっつってんだよ。 |
チョロ松:センバツ まさか一松が自分から・・・ 何か策があるってことか。 |
カラ松:センバツ あのフォーム!アンダースロー! やるな、ブラザー。 敵は完全に戸惑っているぞ・・・ |
カラ松:センバツ 相手がようやく十四松の 豪速球に慣れてきたところで、 タイミングを崩しにかかる・・・ |
カラ松:センバツ さすが兄弟一のキレ者! 俺はもう、すっかり 一松ボーイズだぜぇ・・・! |
トド松:センバツ わっ!セーフティーバント! |
おそ松:センバツ おい、行ったぞ!カラ松! ブツブツひとりごと 言ってんじゃねぇ! |
カラ松:センバツ わ!ちょ!まっ! (ポイっ!) |
十四松:センバツ 一塁アウト―! スリーアウトチェーンジ! |
カラ松:センバツ あ、危なかったぜぇ! レバー、コールド! |
一松:センバツ ボ~ッとしてんじゃねえ、クソ松。 |
おそ松:センバツ まっさかここで セーフティーバントとはなぁ~!? 相手も焦ってきてる証拠だぜ。 |
トド松:センバツ ・・・ん? |
第四銀河大学付属高校セカンド (・・・・・・!・・・・・・!?) |
第四銀河大学付属高校セカンド (・・・・・・ギロッ) |
トド松:センバツ ・・・わ!睨まれた?怖いなあ。 相手チームの様子が・・・変? |
十四松:センバツ 四銀、作戦ターイム!? |
コメント (第89回センバツ★〇×∴大会 決勝戦「6話」)
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