名探偵イヤミ 六色の怪盗団「1話」
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ーホエホエ美術館・深夜 |
一松:怪盗 こちら一松・・・いやパープルだ。 美術館の潜入に成功した。 |
十四松:怪盗 クン・・・クンクンクン! こっちからお宝の臭いがするー! |
チョロ松:怪盗 流石はパープルとイエロー! まるで獣のようだな。 |
カラ松:怪盗 フッ、グリーン。 ここから先はどうやら 警備が厳重なようだぜ? |
チョロ松:怪盗 OK、ブルー! 例のブツを回収したら、 すぐにズラかるぞ。 |
おそ松:怪盗 おいチョロ松、 早く先に行こうぜ? |
チョロ松:怪盗 うかつに前へ出るな、レッド! ・・・あと今はグリーンだから! コードネームを使えって! |
チョロ松:怪盗 本名丸出しで呼び合ったら 足がついちゃうよね!? |
おそ松:怪盗 ごめんごめん、わかったって。 チョロシコスキー! |
チョロ松:怪盗 やめろおおおおおおお! |
チョロ松:怪盗 いいか、今回僕たちは 超重要な任務の途中なんだぞ!? |
チョロ松:怪盗 巷をにぎわしている、 成金大富豪のデカパンと ダヨーンの夫妻・・・ |
チョロ松:怪盗 やつらは世界中から 裏ルートを使って、 盗難美術品を買い漁っている。 |
カラ松:怪盗 そこで俺たちの出番ってわけだ。 フッ、ニートは世を忍ぶ仮の姿。 |
カラ松:怪盗 真の姿は、どんな女のハートも ゲットする・・・、超クールな 怪盗ブルーというわけさ! |
一松:怪盗 ・・・黙ってろ、クソ松。 いや、ブラウン。 |
カラ松:怪盗 誰がウンコ色だと!? ブラザァァァァァ! |
チョロ松:怪盗 まったくもう! 本当に大丈夫なの!?これ。 |
(カチッ) (ジリリリリリリリリリリリリリリリ) |
トド松:怪盗 あ、ごっめ~ん! なんか踏んじゃったみたい。 何かのスイッチかな? |
十四松:怪盗 警報ーぅ!警報ーぅ! 見つかっちゃっタッチアーップ! |
チョロ松:怪盗 姿が見えないと思ったら、 何してくれちゃってるの!? トド・・・ド、ド、ドピンク!! |
おそ松:怪盗 こうなったら強行突破だ! 行くぞ~!おまえら!! |
コメント (怪盗「1話」)
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