世界フィギュアバトル選手権「4話」
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《今日も偉い人に怒られている、 そんな気がするあなた。 それ、気のせいではありません。 |
氷上の覇者となるのは誰なのか? ”世界フィギュアバトル in 赤塚区”始まりました!! |
今大会は、ここ赤塚区の片隅、 アイスリンク赤塚より開催期間 全試合をお送りいたします!》 |
一松:パーカー 芸術点。つくんだ。 ・・・・・・打撃点。ん? 打撃点!? |
トド松:パーカー その合計に対して減点、加点で 総合判定とするって、対象項目は? なんかすごくザックリじゃない? |
《試合はチーム対抗バトルです! 戦い方はペア同士のデスマッチ! 賞金は優勝チーム個人ごと授与! |
これは太っ腹だ!ゼロの数を、 間違えたりしてないでしょうか? ・・・間違ってない?大丈夫? |
絶対裏があるに決まっています! 賞金1千万!こんなうまい話が、 ある訳ありません!!》 |
チョロ松:パーカー 主催者側が、こんなうまい話が、 ある訳ないって言っちゃってるよ。 |
おそ松:パーカー なんだよ~チョロ松~! 往生際が悪いよぉ~? |
カラ松:パーカー 氷上に輝くスタアは俺たち! 松野家6つ子が結集した、 伝説のチーム!名付けて・・・ |
『僕らは、チーム・セクスタプル。 ”6つ子”っていう意味の名前。 僕ら6人が優勝したら総額6千万。 |
美と強さを氷の上でぶつけ合う、 それがフィギュアバトルの世界。 美とは対極の、究極の泥仕合。 |
いかに壮絶を極める競技なのか。 まだそれさえも知らぬまま、 僕らは開幕を迎えた。』 |
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