世界フィギュアバトル選手権「7話」
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おそ松:ジャージ ここ・・・バレエ教室!? 場所借りたって、ここだったんだ。 |
チョロ松:ジャージ 更に上を目指すには芸術点! 競技会に決勝戦前の希望として、 演技指導のコーチを頼んだんだ。 |
一松:ジャージ 項目ごとに点数の上限あるから。 確かに、より上を見るなら、 そっちを上げないと無理だね。 |
十四松:ジャージ えーー!コーチ!?コーチつくの? スッゲー!! |
カラ松:ジャージ 確かにここは客観的な指導を 必要とする局面だな。ナイス。 |
トド松:ジャージ チョロ松兄さんさ? リンクでの練習時間もとってる? ちゃんと試合に出るんだよね? |
チョロ松:ジャージ いざとなったら僕はもう、 マネージャー兼、補欠でいいよ。 雑用も結構あるし誰かやらないと。 |
トド松:ジャージ ちょっと!?何で相談無く、 勝手にそういう事、決めてんの? ライジング!?は?なんなの? |
おそ松:ジャージ なに、トド松!? どうしちゃったの? |
一松:ジャージ ・・・・・・ がんばって欲しいんじゃないの。 |
チョロ松:ジャージ えーー?なんで僕? 面倒くさいなぁ。 |
十四松:ジャージ トッティ? どっか行くのーー!? |
トド松:ジャージ なんだよ!?あったまきたよっ! 僕、自主トレ行って来るから。 (ガチャッ) |
イヤミ:いつもの おや、おそ松。出かけるざんすか? |
トド松:ジャージ トド松だよ! えっ!?イヤミ!? 敵チームでしょ?何?偵察!? |
イヤミ:いつもの 今、外に出ない方がいいざんすよ。 チミたち色々注目浴びてるざんす! 一回中へ戻るざんす! |
トド松:ジャージ (パシャッ!パシャッ!) うわッ!眩しい!?何?カメラ? カメラ持った人がいっぱい!? |
イヤミ:いつもの 日刊スポーツ赤塚の記事、 見てないざんすか!? ほら、見るざんす。 |
カラ松:ジャージ 「注目のフィギュア・バトルチーム チーム・セクスタプルに不仲説」 |
カラ松:ジャージ リンクで練習中に口喧嘩してた チョロ松とトド松の写真だな。 |
おそ松:ジャージ うわぁ~いくら本当の事とはいえ、 なんか記事になるとエグイねぇ? |
チョロ松:ジャージ 「弟のスケート靴に画びょう?」 何コレ?こんなの記事にして!! 訴えてやる!! |
トド松:ジャージ ふーん?僕、実は本当の所、 本当にチョロ松兄さんかもって、 思ってたんだけど~? |
カラ松:ジャージ やめておけ。ブラザー。 本当じゃないなら、それでいい。 で、何でここにイヤミがいるんだ? |
イヤミ:いつもの 競技会に頼まれてきたざんす。 人生の先輩であるミーが今日だけ、 特別にチミたちのコーチざんす! |
おそ松:ジャージ え~!なんだよそれ!? 人生の先輩なのはともかく、 それとスケート関係あんの? |
イヤミ:いつもの 人生!それはスケート!! スケートとは人生そのものざんす。 |
十四松:ジャージ あっははーー!! イヤミの人生すべりっぱなしだね! |
イヤミ:いつもの キーッ!うるさいざんすーーっ!! こちらも敵が美しく攻撃を受ければ、 自分の評点にもプラスなんざんす! |
イヤミ:運動会 さあ!時間が勿体ないざんすよ? アンドゥ!はい!アンドゥ!ほら! 指先まで繊細に表現するざんす! |
おそ松:ジャージ イヤミ・・・! |
イヤミ:運動会 同じジャージの6つ子ちゃんが、 鏡にうつって12人!シェエエ!? 頭がおかしくなりそうざんす! |
『宿敵だったライバル選手の、 突然の訪問ー |
でも、そのアドバイスで、 僕たちの攻撃スタイルは輝き、 更に完璧な物になっていった。』 |
イヤミ:アイススケート なにをピリピリしてるざんすか? |
トド松:ジャージ チョロ松兄さんが・・・ 自分だけ出ないかもしれないって。 せっかくここまで来たのにさ!? |
イヤミ:アイススケート ふう。兄弟でも他人ざんす。 それはチョロ松が決める事ざんす。 ピリピリしてたら怪我するざんす。 |
イヤミ:アイススケート これをお守りにあげるざんす。 おフランス帰りのミーが当てた、 夏祭りの射的の景品ざんす。 |
トド松:ジャージ は?その情報いらなくない? ペンダント?・・・いいの? |
イヤミ:アイススケート 遠慮いらないという意味ざんす。 これでもう兄弟の事で、 イライラしないざんすよ。 |
イヤミ:アイススケート 明日はライバルざんす! 美しく華麗にミーの攻撃を、 うけてチョーよ!? |
トド松:ジャージ わかった!負けるもんか! |
コメント (アイススケート「7話」)
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